ワレガー

陰謀論・超科学・精神世界を覗きにいく割に、何をいっているのかよく分かっていない。 それ…

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陰謀論・超科学・精神世界を覗きにいく割に、何をいっているのかよく分かっていない。 それらの整理をしたい。

記事一覧

メモ カルフール universe25

先日、非常に興味深い記事を読んだ。 英語の原文があったので、それを翻訳ソフトに投げ込んできた。 以下に、メモしておく。 ----- ジョン・B・カルフーン医学博士…

ワレガー
3週間前
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木村達夫「合気習得への道」と保江邦夫

先日、表題の本を読んだ。 佐川幸義先生に就いての稽古の回顧録というのが、本の内容の大半だったように覚えている。 ごく一部に、木村先生の合気への考えが書かれていた…

ワレガー
3週間前

雑記 2024/06/28

タバコの量が減った。 タバコを吸いながら書いていたので、noteを書くのも減っている。 モロモロ、気になることはあるのだがどうしたものか。 項目としては ・木村達夫「…

ワレガー
4週間前

I AM THATのメモ書き 10

前回から、若干思っていたことが出来始めているように思う。 今までのメモ書きをそのまま引用する方法だ。 ニサルガは、最初から最後まで同じことを言っていたように思う。…

ワレガー
2か月前
1

I AM THATのメモ書き9 克服する力・神の癒し

こうした、本のメモ書きを取るという事はあまりやったことが無かった。 自分なりのやり方・やりやすい手順を模索している。 どうやら、私のマインドは一気に集中して片付け…

ワレガー
2か月前
1

I AM THATのメモ書き8(ある夜の瞑想)

求めているものは言語の外なのに、そんなにムキに書き出しても何になるんだ。 文章の中には無いのに。むしろ、言葉を重ねるだけ囚われるんじゃないか。 という、迷いが湧い…

ワレガー
3か月前

タバコと脳2

前回からの続き。 基本的に私は、心身共に健康で、割と頑丈な方だ。 なので、自分の体で実験的なことを試みたりする。 そして、結構ビビりなので、ちょっとでもヤバいと感…

ワレガー
3か月前
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タバコと脳

最近、たばこを吸うことが増えている。 今も、たまたま貰った「CHAZZ チャズ・シガリロ」を吸っているところだ。 最初はパイプタバコから始めた。 苫米地博士が吸ってい…

ワレガー
3か月前
1

巧妙なエゴ2

以前に、 「私には本で読んだという記憶はあるつもりなのだが、 という内容が、書いてない。 夜にその本を読んでいる夢を、みているようだ。」 という、話を書いたことがあ…

ワレガー
3か月前

虐待と脳

以前に一度読んで、とても印象に残っている記事がある。 今回はそれをメモしておきたい。 私には大いに気付くことがあった。 ニサルガも苫米地博士も言っていたように、 …

ワレガー
3か月前
2

I AM THAT のメモ書き 7

何度も奮起してやってる内に、最後まで行ければいいんじゃないか。 という訳で、またやり始める。 ----- 宇宙全体(マハーダーカーシュ)はただ意識(チダーカーシュ)…

ワレガー
3か月前
1

津本陽「深淵の色は」と雑談

読書は続いている。 最近は、津本陽「深淵の色は」を読んだ。 近所のまんだらけで見つけたのだ。 「孤塁の名人」は以前に読んでいた。 これも非常に良い本だった。 宇宙全…

ワレガー
4か月前
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雑記 2024/03/18

最近、書いていない。 I AM THATを一章ごとメモ書きしていくのが、重荷になっているのだ。 やはり、 マインドの為すことは 矛盾する ということなのだろう。 それを気に…

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4か月前

雑談 2024/02/14

I AM THATを先日読み終えたのだが・・・ 最近、瞑想をしている時間が長くなっている。 そして、深くなっているような気もしている。 非常に、ボンヤリとしているのだ。 …

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5か月前

拾い読み 2024/02/10

ワレガー
5か月前

雑談 2024/02/09

今、「I AM THAT」に目を通し終わった。 読みにくさの要素が、また分かった。 これは、途中から何度か出てくる 「西洋と東洋の違い」という話題が一つのヒントだろう。 …

ワレガー
5か月前
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メモ カルフール universe25

先日、非常に興味深い記事を読んだ。

英語の原文があったので、それを翻訳ソフトに投げ込んできた。
以下に、メモしておく。

-----

ジョン・B・カルフーン医学博士(国立精神衛生研究所脳進化・行動研究室行動システム研究室、9000 Rockville Pike, Bethesda, Maryland 20014, USA)

私は主にネズミについて話すが、私の考えは人間について、癒しについて、

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木村達夫「合気習得への道」と保江邦夫

先日、表題の本を読んだ。
佐川幸義先生に就いての稽古の回顧録というのが、本の内容の大半だったように覚えている。

ごく一部に、木村先生の合気への考えが書かれていたようにも思っている。

P142
そして今年になって、  以降の内容だ。
分かるようで分からない話が続いていく。
「非物理的防御システム」について書かれている。

この話について、一度ネット上で目にしたような気がしていた。
それを、思い出

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雑記 2024/06/28

タバコの量が減った。
タバコを吸いながら書いていたので、noteを書くのも減っている。

モロモロ、気になることはあるのだがどうしたものか。
項目としては
・木村達夫「合気習得への道」を読んで
・「生きること能わず」の感想
・ゲーム配信と集合魂
・フラクタル構造とオンラインゲームについての妄言
がある。

思いがけず、気になっていた本が手に入ることも何回かあった。
どうしたものか。

I AM THATのメモ書き 10

前回から、若干思っていたことが出来始めているように思う。
今までのメモ書きをそのまま引用する方法だ。
ニサルガは、最初から最後まで同じことを言っていたように思う。
後半にいくにつれて、高度に 難解になっていくわけではないのだ。
変わっていくのは質問者の方。
同じような例え話を 同じような言い回しを 何度もしてくれている。
それを そのまま 何度も 飲み込むのだ。

10-----

あなたの欲望が

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I AM THATのメモ書き9 克服する力・神の癒し

こうした、本のメモ書きを取るという事はあまりやったことが無かった。
自分なりのやり方・やりやすい手順を模索している。
どうやら、私のマインドは一気に集中して片付ける方が好みなのだろう。
それなら、そのように進めればいい。
記事として進んでいなくても、私の状況は前に進んでいる。

9 ーーーーー

知覚とは認識ではないだろうか。何か全く知られていないものを感じ取ることができるだろう。
だが、知覚する

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I AM THATのメモ書き8(ある夜の瞑想)

求めているものは言語の外なのに、そんなにムキに書き出しても何になるんだ。
文章の中には無いのに。むしろ、言葉を重ねるだけ囚われるんじゃないか。
という、迷いが湧いてくるから進まない。

で、これ以上にやるべきことあるんかい?
ということで、やれ。
自分自身の手綱を握り直す。

この章の言葉は個人的に好きなものが多い。
読んだ後も、覚えていたものがある。

-----
うろつき回るのがマインドの本性

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タバコと脳2

前回からの続き。

基本的に私は、心身共に健康で、割と頑丈な方だ。
なので、自分の体で実験的なことを試みたりする。
そして、結構ビビりなので、ちょっとでもヤバいと感じたらすぐに辞め、二週間は離れ大人しくしている。
実験を再開してみるにも、前回より軽い内容を、日を変えながら行い、身体に耐性を付け進めるのだ。

脳やメンタルに関わる話が若干、出てくるが
不調がある人は、専門家の指示に従ってほしい。

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タバコと脳

最近、たばこを吸うことが増えている。
今も、たまたま貰った「CHAZZ チャズ・シガリロ」を吸っているところだ。

最初はパイプタバコから始めた。
苫米地博士が吸っているのを聞いて、何ともおいしそうに思えてきたのもある。
興味が湧いたので少し調べてから始めた。

パイプタバコは、低温で時間をかけて吸う方が美味しいのだそうだ。
口腔喫煙で、ゆっくりとやるのだ。
実際やり始めてみると、中々良い趣味にな

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巧妙なエゴ2

以前に、
「私には本で読んだという記憶はあるつもりなのだが、
という内容が、書いてない。
夜にその本を読んでいる夢を、みているようだ。」
という、話を書いたことがある。

夢と取り違えるのだから、記憶もあてにならない。
記憶に固執するのもエゴだろう。

夢の内容について

少し、調べてみた。今回はその話。

このサイトにあるように、
夢には 無意識の願望充足・意識の偏りの修正
という目的があるよう

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虐待と脳

以前に一度読んで、とても印象に残っている記事がある。
今回はそれをメモしておきたい。
私には大いに気付くことがあった。

ニサルガも苫米地博士も言っていたように、
気付くと解決へ向かうという作用が、人間に備わっているのだろう。

理解する、知るということ自体が、それを克服するのだ。
アンカーに気付くことで効果が大きく薄まる。
(この辺で取り上げた話)

I AM THAT のメモ書き 7

何度も奮起してやってる内に、最後まで行ければいいんじゃないか。
という訳で、またやり始める。

-----
宇宙全体(マハーダーカーシュ)はただ意識(チダーカーシュ)の中にのみ存在し、そして私自身は、思考の絶対性(パラマーカーシュ)の中にあるのだ
意識の中で世界は出現し、消滅していく。存在するものは全て私であり、全ては私のものだ。全てが始まる以前にもそして全てが終わった後にも私はある。すべては、私

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津本陽「深淵の色は」と雑談

読書は続いている。
最近は、津本陽「深淵の色は」を読んだ。
近所のまんだらけで見つけたのだ。
「孤塁の名人」は以前に読んでいた。
これも非常に良い本だった。

宇宙全史では、植芝盛平先生の話が出てくる。
しかしながら、私にとっての合気道のイメージは、佐川先生が先なのだ。
探求とは を、見せつけられる気がする。

そして、今回の「深淵の色は」では、佐川先生の探究が非常に多岐に渡って深く行われていたの

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雑記 2024/03/18

最近、書いていない。
I AM THATを一章ごとメモ書きしていくのが、重荷になっているのだ。

やはり、
マインドの為すことは 矛盾する
ということなのだろう。

それを気にすることはない。
私はマインドではないのだから。

と、ニサルガの言葉があったような気がしている。
どこかは忘れたが。
---

少し前まで、「言葉」や「認識」について考えることが多かった。

しつこいが、
質問者の「言葉の

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雑談 2024/02/14

I AM THATを先日読み終えたのだが・・・
最近、瞑想をしている時間が長くなっている。
そして、深くなっているような気もしている。

非常に、ボンヤリとしているのだ。

「インドでは、一見無意味に見える過ごし方が重要視されている。」
というようなことがあったと思う。
これでいいのだと思う。

そして、私は探しているのだと思っている。
言語化不可能な領域を

PCがバックグラウンドで、アップデー

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雑談 2024/02/09

今、「I AM THAT」に目を通し終わった。

読みにくさの要素が、また分かった。

これは、途中から何度か出てくる
「西洋と東洋の違い」という話題が一つのヒントだろう。

読んでいて 質問者は言葉の取り扱いの上手い という印象を持つことがある。
間髪入れずに、質問が飛び出しているような印象だ。
「それはどうゆう?」「関係性は?」
言葉の取り扱いが上手すぎる故に、頭(マインド)での理解を先行させ

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