木村達夫「合気習得への道」と保江邦夫

先日、表題の本を読んだ。
佐川幸義先生に就いての稽古の回顧録というのが、本の内容の大半だったように覚えている。

ごく一部に、木村先生の合気への考えが書かれていたようにも思っている。

P142
そして今年になって、  以降の内容だ。
分かるようで分からない話が続いていく。
「非物理的防御システム」について書かれている。

この話について、一度ネット上で目にしたような気がしていた。
それを、思い出した。
https://webhiden.jp/dvd/kun5d/  これだ。

保江先生も佐川先生に就いていたようである。

木村先生と保江先生がいうのだから、説得力は抜群。
私では、否定の仕様がない。

だが、コレはサッパリ分からん。
毎日、途轍もない鍛錬をしていった先に、分かることなのだろうか。

別件で、太田光信先生という「尤氏気功法」の達人がいる。
なんとなくこの人は本物の気がしている。
勘なので、理由はない。ピンと来たぐらいだが。
こちらの流派でも、下半身をそれはもうメチャクチャ鍛えるそうだ。

下半身を鍛えること 肉体が安定して立っていること
気功法や非物理的な力 には、関係がある と、
今の段階では見ている。鍛え上げれば分かるのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?