マガジン
［同じ時代を生きるきみへ］ R5年度版（１５才の君へ）
何も知らなかった１５才の自分へ向けて書きます。 この文章は目の前にいる子どもたちに『学級通信』という形で届けています。 子どもたちはなかなか自分で情報を掴みにいくことができません。 情報と言うなの『種』をたくさん撒いてあげたい。 その情報という『種』を咲かすか咲かさないかは子どもたちの自由だけど、いつでも咲かせられるようにさせてあげたい。 年間１００本以上の学級通信を見ることができます。 （前向きな考え方）・（判断基準）・（経験談）・（お金）・（最新のテクノロジー）などなどテーマは多種多様。 学生の皆さんはもちろん、先生、小学校高学年のお子さんをお持ちのお家の方に見ていただきたいです。
記事一覧
#19 【新年度に気を付けていること】
4月1日。新年度の始まりですね！
新年度が始まると心新たに、「始めていこう！」と思ったり行動したりする人もいるのではないのでしょうか？
新年度。ボクも「今年度こそあれをやろう！これをやろう！」と思っていたりします。
ただ、ボクが気を付けていることは、新年度になったからといって自分が超スーパーマンになるわけでもないし、１日の時間が３０時間に増えるわけでもないです。
「年度が変わったからやった
#17【最高の先生たち】
一緒に働いている先生たちが、ほんとに最高だなってお話。
先日、一緒に働いている先生方と一緒にごはんを食べる機会がありました。
普段、なかなか時間を取って話せないことをたくさん話せました。
・船舶免許を持っている先生がいる。
・釣り好き、釣った魚をさばくのが好きな先生がいる
・釣りに興味を持っている先生がたくさんいる
今回は“釣り”がテーマになって話をすることになりましたが、こんな話はなかな
#16【リアクション】
最近うれしいこと。
この［同じ時代を生きるきみへ］もないやかんや続けることができています。
これまでつながった子どもたち。
これからつながる子どもたち。
こどもたちとのつながれる場所を作っておきたいと思い、［同じ時代を生きるきみへ］を作りました。
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でも、やっぱり継続させるってすごく大変。
できるだけ文章量を短く作ることを意識していますが、どれだけ短い文章でも毎日
#12【楽した分苦労がある(過去の自分へ)】
今日の話は自分の話。
学生の頃のボクはほんとに幼稚だった。
自分に力があると勘違いしてた。
なんでも自分の思い通りいくと思ってた。
いざってときは誰かが助けてくれると思ってた。
世の中そんなに甘くない。
今だからわかる。
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ボクは幸せ者だったんだと思う。
両親はいて
お金がたくさんある家族ではなかったけど、温かく見守られていて。
運動好きに産んでくれて。
#11【口先だけにはなりたくない】
４月からまた新しい出会いがあり、本格的に１年がスタートします。
連日言っていますが、来年度のために今しかできない準備を着々とすすめています。
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具体的に言うと、、、
①今しかできない勉強（読書）をしています。
②そのインプット（読書から学んだこと）を自分なりに置き換えて、どうしていきたいかを考えています。
③その考えたことを書き出し、必要なものを作っています。（計
#9【ネガティブが成長させる】
3月18日は卒業していった生徒にとっては大切な日。
高校入試の結果は発表の日ですね。
ドキドキしますねー。
結果を受け入れられる準備はできていますか？
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とはいえ、結果は結果。
よかったら嬉しいし、悪かったら落ち込みますよね。
ボクもこれまでにたくさん「ダメッ！」と言われてきました。
高校入試・大学入試・教員採用試験。
失恋・友だちとの喧嘩などなど。
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#7【悪いクセの解消法】
時間的に少し余裕があります。
ボクは“予定を埋めちゃう”という悪いクセがあります。
ついつい時間があると「あれもこれもやろう！」としてしまい、気付いたときには無理をしているということも、、、
それをうまく解消させる方法の１つとして、『朝活』があります。
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ボクは、朝、活動することが大好きです！
朝活動することに気を付けていることは、その日に一番したいことをまずやること！で
#6【準備は大事！】
卒業式を終えた、３年生担任のボクにとって今は、ボーナスタイムです。
時間にゆとりがります。怒涛の４月のを迎えるまでのボーナスタイムです。
日頃は多忙でできない。この期間だからこそできる。
［見ておきたいもの］、［吸収しておきたいもの］がたくさんあります。
客観的な立場になって、「あれ？これって何でしてるんだっけ？」とか「これってこうしたほうが良くない？」とか課題を自分で見つけ、余裕を持って