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雑記

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2023年8月の記事一覧

過剰すぎる自意識は、滅多打ちのハンマーで潰した方がいい

過剰すぎる自意識は、滅多打ちのハンマーで潰した方がいい

人間ていうか、生き物ってのは、自分の目でしか見れないし自分の脳でしか考えられないから、世界の全てが”自分”なわけだ。
危険な目にあって痛いのも、困るのも、死ぬかもしれないのも自分。
だから、この世で自分の身に起きることが最も大事で、最重要事項で、大ニュースなわけ。

今日こんな事したとか、明日こんなことしないといけないとかで、めちゃくちゃ心が動く。

でも、それはこの世の生き物全部がそうなんだよね

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昔よく、扇風機の風浴びて寝たらダメって言われなかった?

昔よく、扇風機の風浴びて寝たらダメって言われなかった?

子供の頃よく「扇風機の風を足に当てて寝ると死ぬ」て話を聞いてて、当時から半信半疑で「まぁ、都市伝説とか言い伝え的なもんだろう」と思っていたんだけど、同じ話を聞いたことある人います?

この話は私、大人になるまですっかり忘れてたんだけど、ある時人に勧められて「居酒屋兆治」ていう映画を見たら、正に「扇風機の風を浴びて寝て死ぬ人」が出てきたので、「えっ、あれホントの話だったの?!」てなったのよね。
ビッ

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セブンのビリヤニは、ちゃんと皿に盛ると3倍美味しい

セブンのビリヤニは、ちゃんと皿に盛ると3倍美味しい

ヨーグルトとキュウリの浅漬けとトマトがあったので、ライタを作ることにした。
ライタはインド料理のヨーグルトサラダみたいなもので、ビリヤニ食べる時に一緒に出てくる。
混ぜたり、口直しとして途中で食べると美味しい。

野菜は角切りにして、ヨーグルトに混ぜて、塩とクミンシードを入れるだけ。

ライタがあったらビリヤニなので、セブンのビリヤニを買ってきたわけだが、せっかくライタまであるのでちゃんとお皿に盛

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結局あれから競艇場に行ってない

結局あれから競艇場に行ってない

以前、グリーンルージュがボートレースの大会で競艇場とコラボした時に私も初めてボートレース場という所へ行った。
その時に楽しかったので「また普通にふらっと寄ってみたいなぁ」なんて思っていた。

で、ふと「カフェで仕事や勉強する感じで、競艇場で仕事や勉強するのアリなのでは?」と思った。

なんせ目の前でレースが見れるのに200円で入れる。
テーブル席もあって、近くに酒もツマミも売っている。
普通なら「

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丁度よく怖いラインが無かった話

丁度よく怖いラインが無かった話

私は小さい頃とても怖がりで、ホラーはもちろん、アニメやコントに出てくる少し怖めのオバケや普通の大きな人形や銅像や…とにかく色んなものが怖かった。

実況者のわいわいさんを見てても思うけど、怖がりすぎる人って、怖いことが起こるのを先に想像しすぎなんだろうな。
毎日「どんな怖いことがあるんだろう…きっと想像を絶するものすごいことだ」と思って怯えていた。

そしたら中学生くらいの頃、大槻ケンヂさんに出会

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暗い話や怖い話やネガティブな話に触れた時

暗い話や怖い話やネガティブな話に触れた時

生きてると色んなことがあって、ネガティブなことや不安になることに出くわした時などは、理性的にならないと変な判断をすることがある。

特に若くて判断材料が少なかったり、声の大きい人の言うことが正しく思えてしまう人は、情報に振り回されて混乱しやすいのかもしれない。

混乱して不安な感情に溺れてしまうと、理屈でいくら説明されても「嫌なものは嫌なんだもん」てなったり、「だって〇〇だったらどうするの?!」と

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それこそnoteの有料記事で良かったのでは?てなった話

それこそnoteの有料記事で良かったのでは?てなった話

前に「全然面白くないのに、売りに出したらすぐ売れる本あるよね」て記事を書いたんだけど↓

こないだまた「一見完全にビジネス書なのに、後半から思いっきりスピリチュアルな話になる本」てのがすぐ売れて、梱包しながら「後半スピリチュアルな話になるのに…」て思いました。

出版するまで沢山の労力やお金がかかったんだろうけど、本当にこれでよかったんだろうか。
それこそ、個人でKindle本出すとかnoteの有

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ネットミームとかの「ミーム」って、マジで「ミーム」て感じするから上手くできた言葉だよね

ネットミームとかの「ミーム」って、マジで「ミーム」て感じするから上手くできた言葉だよね

ネットミームとか、流行りの言い回しというのは確かに便利だと思う。
ただ、それを使いすぎることで「考えなくなる」というのはとても恐ろしいと思う。

似たようなことは以前にも書いた。

上の記事は、主に「それを言っておけば何か言ったみたいになる便利なフレーズで、自分が感じたことを簡単に済ませるのは怖い」ていう話し。

最後に「文字数!」て付けとけば一応かたちになるかもしれないけど、その書ききれなかった

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暫くなにもかけなかった

暫くなにもかけなかった

以前ここで書いた記事↓

から何も触れていなかったが、6月末に母が亡くなった。
母親は私の唯一の家族だったこともあり、殆どを自分一人でやる覚悟をしていたが、母の姉妹が全てサポートしてくれたので、精神的にも金銭的な面でもとても助かって、とても有り難かった。
私は数年前に婚約者を亡くしていて、その時にその人の入院時から亡くなったあとの様々なことをほぼ自分一人でやったのだが、それで1度一通りのことを経験

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