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それこそnoteの有料記事で良かったのでは?てなった話

前に「全然面白くないのに、売りに出したらすぐ売れる本あるよね」て記事を書いたんだけど↓

こないだまた「一見完全にビジネス書なのに、後半から思いっきりスピリチュアルな話になる本」てのがすぐ売れて、梱包しながら「後半スピリチュアルな話になるのに…」て思いました。

出版するまで沢山の労力やお金がかかったんだろうけど、本当にこれでよかったんだろうか。
それこそ、個人でKindle本出すとかnoteの有料記事にするとかで良かったんじゃないかな。

よく紙の本で出たな、てのもあるし、編集の人的にもこれで良かったんだ、てのもあるし、タイトル間違えてない?てのもあるし、こんなに狐につままれたような気持ちで読み終えたのは初めてだった。
きっと私から買った人もそうなるんだろうな。
可哀想に。

最初に2000円くらい出してこの本を買った人が一番可哀想だけどね。

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