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「アイウエオの秘密」田辺 健
2020年12月31日 23:24
正月には、松飾り。松を何故飾るのか?松の明かりと書いて、「松明」を「タイマツ」と読む。この「松明」は、民族の証しの象徴であると、高根先生はおっしゃってます。つまり、「松明」=「証明」⇒民族ルーツの証明。そして、「正月」は、「証明するための月」=「証月」民族ルーツの証しを保つ、それで初詣や神社へ行く。ルーツは、神道にありしことを、伝えてる。正月の遊びや行事(こま回し、
2020年12月28日 14:15
お正月にはお餅は欠かせない。もち米を蒸して杵と臼で搗きあげる。この「搗き」と「月」が「ツキ」で共通しているから、お月様には餅搗きが関係する。杵と臼は陰陽合一を現している。月で兎が餅を搗くのには意味がある。兎の口は三つ口であり、それは女性を現しており、妊娠すること、つまり餅を搗くことの意味を示している。男性にはお口と肛門の二つの口がある。女性にはお口と肛門と陰部の
2020年12月26日 18:29
菊=クリスアンセム(英語名)。これは、菊の学術名にて Chrysanthemumと書く。クリス(Chrys)=キリスト。アンセム(anthemum)=花(ギリシャ語)。つまり、菊とは、キリストの花。菊花紋章は十六花弁にて皇室の印。また、菊の種類の一つに紫苑菊(シオンキク)と言う名前の菊もある。シオンとは、ユダヤ民族にとっては、聖なる地。旧約聖書の中にも出てく聖地がシ
2020年12月24日 23:50
【トナカイ】サンタクロースが乗るソリを引っ張ってくるのがトナカイ。このトナカイの語源がアイヌ語だと言う事をご存知でしょうか?語源由来辞典などで調べてみると、アイヌ語のtunakkay(トゥナカイ)もしくは、tunaxkay(トゥナッカイ)に由来するのだそうだ。サンタクロース発祥の地は北欧だが、どこかで日本と繋がっているのかもしれない。フィンランドにはイナリ湖なる湖もある。地理地
2020年12月21日 07:45
もうすぐクリスマス。ジングルベルの鈴が鳴る。ジングルをネット辞書で調べると、テレビやラジオのコマーシャルに使われる歌や音楽の意味あるそうだ。つまりジングルベルは、コマーシャルソングの鈴ってことかも。そもそも鈴は音返すと、鈴=レイ=零(0)=霊(energy)ゼロ(0=零)は形から○(マル)。○(マル)はオールマイティー(almighty)鈴の音はオールマ
2020年12月14日 08:09
日本最古のSFとも言われている童話。竹から生まれたかぐや姫。竹(タケ)とは何か?言霊的には、ヤマト民族ルーツであるシナイの民族の生まれであることを証しているのかもしれませんネ。竹の刀(タケのカタナ)と書いて竹刀を「シナイ」と読む。ユダヤ民族にとっての聖地でもあるのがシナイ山でもある。竹取物語(タケトリモノガタリ)なる名前も不思議である。竹を取る、シナイを取る、竹刀を取る
2020年12月11日 08:06
Sign(サイン)とは、符号とか記号とか合図とか信号とか署名などの意味がある。サインはV(ヴイ)とは、Victory(ヴィクトリー)つまり勝利の合図である。人差指と中指でVの字型の合図がV signである。勝利の合図なのに写真にどういう訳かカメラを向けられるとVサインで映る人は多い。(日本人だけかもしれませんが)もう一つL サインと言うのがある。人差指と親指とでL字型を成す
2020年12月10日 08:12
シナイ山はヘブライ民族にとっては聖なる山であり、聖地の場所。シナイ=死無い。死が無いとは不老不死をお伝えしているのかもしれませんね。竹の刀と書いて竹刀をシナイとは普通では読めません。竹の民族である日本のルーツはシナイにあるのかもしれません。シナイ半島にあるシナイ山は旧約聖書にも出てくる聖地であり、モーゼが十戒を授かった場所と言われるところ。シナイの流れはユダヤの流れであ
2020年12月9日 07:47
竹を生活に取り入れてる民族がいくつかある。日本では至るところに竹は生えており、竹を使っての道具などを使っている。ベトナムの文化も竹と密接だと聞いたことがある。ベトナム人はとても手先が器用で竹を利用しての道具作りも上手い。日本と非常に似た感性を持っているようで、中国人とは気質は違うそうです。中国の少数民族の中でも竹を使っての生活をしている人はいるようで、どことなく日本と似た空気感
2020年12月8日 08:11
日本の神社の神様で多いのが八幡様である。八幡様とは、神功皇后。八幡=ハチマン=八萬=ヤオヨロズ。八幡=ヤハタ=ヤハウェ。八幡様の使いは鳩である。鳩=ハト=八十=ヤソ=耶蘇=キリスト。鳩は平和の象徴であり、キリスト教の教義は愛と平和。鳩の尾と書いて鳩尾は「ミゾオチ」と読む。鳩尾(ミゾオチ)には急所の心臓部つまりハート❤️がある。ハート=鳩。愛のキュウービッ
2020年12月7日 07:30
お湯と言えばある程度の温度を持っており、温かいもしくは熱いので、熱量を持っている。これは、ある意味で生を表しており、赤ちゃんが誕生した時に最初に使うのが産湯(ウブユ)である。一方、水と表現した場合は、お湯とは異なり温度も低く冷たく熱量の低いものを指す。産湯などが生を意味するとすれば、死水(シニミズ)と言う言葉があるように反対の死を意味することがあるのが水である。走湯と言う地名(熱海
2020年12月1日 08:06
12月となれば、師走となりて、あっと言う間にクリスマス。今年も、もう終わりだねとなる。イブの日を12月24日に迎える。言霊的にも数理的にも謎解きがここにある。キリストの生誕を祝ってのイブ。だが本当にキリストは12月に生まれるたのだろうか?そもそも12月はデッセンバーと言うぐらいで、死(デス)の月だと言うこと。24日である意味としては、アルファベットがXを示して、Xm