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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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2020年4月の記事一覧

コトタマTalk【ダビデ紋章】

コトタマTalk【ダビデ紋章】

三角形を二つ重ねた形を成すカゴメの印が、このダビデ紋章の形である。
ダビデとは古代イスラエルの王である。
二つの三角形△と▽の重なりがこの形をつくる。
上向きの三角形△は死を現しており、下向きの三角形▽は生を現している。
死人は額のところに上向き三角(△)を取り付けることからもわかる。
一方、股間の生殖器のあたりは下向き三角(▽)でのデルタ地帯の生を表現している。
死んで甦り、死生(シキ)を表現し

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コトタマTalk【Lサイン】

コトタマTalk【Lサイン】

Vサインは勝利サインで良く知られてますが、このLサインはあまり知られてません。
これは愛のサインです。
愛つまりLoveのLサインです。
かつてフィリピンのアキノ大統領が選挙で勝利した時に高らかに親指と人さし指でLサインを掲げたといわれてます。
もちろん、Love Peaceの意味でのLサインではあるが、もう一つの意味がある。
それは、L(エル)はヘブライ語で神の意味。
Lサインは、神サインだと言

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コトタマTalk【言葉に数理あり】

コトタマTalk【言葉に数理あり】

言葉に数理(スウリ)あり、とは何か?
数理とは、理論性と法則性(自然摂理)を有してると言う意味で捉えてます。
世界各国で様々な民族で様々な言葉・言語が使われています。
その中でも言葉に数理を持つ言語は、世界の中で3つしかありません。
それは、私の言霊の師匠である高根三教(カズノリ)先生からお聞きしている内容です。
 1.日本語(五十音)
 2.ギリシャアルファベット
 3.古代ヘブライ語
中でもそ

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コトタマTalk【ワクワク】

コトタマTalk【ワクワク】

「ワクワク」と言う言葉が日本国を示すアラビア語/ペルシア語だと言う事をご存知でしょうか?

ワクワク国とは日本国の事。

Wikiより↓↓↓
http://u0u1.net/QAp2

コトタマ的に観ると、新元号【令和】と通じるものがありそうです。

ワクワクのワは、令和の和と同じ音てあり、和(ワ)は、輪(ワ)に通じ、環(ワ)でもあり、その本質は、◯(マル)形状である。
一方でワク

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コトタマTalk【六六魚】

コトタマTalk【六六魚】

鯉(コイ)は、恋(コイ)に掛けての鯉幟旗(コイノボリ)なるを言霊的には解釈できる。
その根底には、鯉=コイ=恋=愛=Love、なる方程式が見え隠れします。
鯉の別名に六六魚(ロクロクギョ)との呼び方があります。
何故に六六魚が鯉なのかは、その数理から見えてくるものがあります。
六六(ロクロク)とは、6×6つまり、36を表現しています。
六×六=36=ミロク(弥勒)=丸=○=オールマイティー=愛=L

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コトタマTalk【平家の馬場@剣山】

コトタマTalk【平家の馬場@剣山】

合言葉って何か?と思うのです。
「山」と言えば「川」。
「鶴」と言えば「亀」。
まるで、鍵と鍵穴のように、一対の組み合わせで、扉が開いて、次の場面へ行くことできる。
合言葉が存在する。
合図の言葉でもあるし、愛(=目)で確認する言葉かも。
そして、今、剣山に注目が集まっているので、その合言葉が、これだ。
「開け」と言えば「ゴマ」。
剣山の山頂は、地元では「平家(ヘイケ)の馬場(ババ)」と呼ばれてい

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コトタマTalk【銭袋】

コトタマTalk【銭袋】

銭(ゼニ)の袋(フクロ)とは、お金を入れるお財布のこと。
銭袋とはゼニシース。
シースとはSheathにて袋(フクロ)とか覆いの意味。
お財布つまり銭袋とはゼニシースのこと。
ゼニシースは、ゼニシスでもあり、創世記を示すGenesisである。
銭袋(ゼニシース)も創世記(Genesis)も共に「銭」が繋がっている。
銭の原点は、銭苔(ゼニゴケ)にある。
苔は、通常は雄株た雌株が別々に生育しているが

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コトタマTalk【雄蝶雌蝶】。

コトタマTalk【雄蝶雌蝶】。

雄蝶雌蝶(オチョウメチョウ)をご存知だろうか?
ネットで調べると以下の記載がある。
結婚式で銚子や提子に用いる、雌雄の蝶の折り紙のこと。
または、その銚子で杯に酌をする役の男女の子供のこと。
この子供は、結婚式の時には、新郎新婦の入場に同伴してくる。
新郎には雄蝶の子供が、新婦には雌蝶の子供が付く。
三々九度の大盃の儀式の時には、この子供の雄蝶と雌蝶が役目を果たす。
蝶々は、その羽根は、体から左右

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コトタマTalk【舌切り雀】

コトタマTalk【舌切り雀】

舌切り雀のお伽話しは謎めいている。
Wikiでは以下のように記されてる。
「お爺さんに助けられてかわいがられていた雀は、お婆さんが障子の張り替えに使おうとしていた糊(ノリ)を食べてしまい、舌を切られて逃げ出す。その雀をお爺さんが追って山へ行くと、雀たちが恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれた。お土産として大小2つのツヅラ(葛籠)のどちらを持って行くか聞かれ、小さい方を持って帰り家に着いて中を

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コトタマTalk【波の穂】

コトタマTalk【波の穂】

古事記の記載の中に出てくる言葉で「波の穂」というのがある。
『三毛沼命は波の穂を踏んで常世の国に渡り・・・』と書かれている。
波の穂(ナミノホ)、もしくは、波穂(ナミホ)と呼ばれ、別な言い方では、波頭(ナミガシラ)とも言う。
穂とは稲穂を意味する言葉であり、この稲穂は花を意味づけしている。
なので、穂=稲穂≒花。
従って、波の穂=波の花。
波の作用によって、波の先端部分(頭の部分)には小さな泡(ア

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コトタマTalk【バチカン】

コトタマTalk【バチカン】

ローマ法王の居られるバチカンには意味がある。
バチカン=バッヂ・カーン。
バッチとは、バッヂ(badge)の事で徽章・記章のこと。
胸に付けるもので階級とか経歴とか資格を現すもので勲章のようなもの。
カーンとは、Caneつまり杖という意味。
Caneには葦(アシ)とか竹などの意味もある。
葦(アシ)は足でもあり、イタリア半島は靴の形。
深い謎解きがありそうだ。
後継者の法王を決める会議をコンクラー

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コトタマTalk【コラッ!】

コトタマTalk【コラッ!】

「コラッ!」と怒られるこのの言葉はヘブライ語らしい。
相手を怒ったり、いかくする時に吐く言葉だ。
ネット調査によると「コラ」の語源がヘブライ語の「コル」なのだそうです。
「コル」はヘブライ語で「神聖な声」という意味なんだそうです。
一方では、鹿児島弁からだとの説もある。
明治の初期に鹿児島の警察官が「おい、こら!」つまり、「おい、君!」と言ったことが全国に広がった。
つまり、「こら!=君=あなた」

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コトタマTalk【雲助】

コトタマTalk【雲助】

この雲助(クモスケ)なる言葉を聞いた事があるだろうか?
現代風に言えばタクシードライバーのようなもの。
雲助とは、江戸時代に、宿場などに居て、駕籠(かご)をかつぐ人夫のことで、住所不定の人が行う仕事だったそうです。
何故に雲助の名前が付いたのかは諸説あるようですが、人足たちが定住せずに「雲」のように周辺をさまようからだとも言われているのだそうです。
しかしながら、言霊的には、雲(クモ)は、その昔か

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コトタマTalk【ミス】

コトタマTalk【ミス】

Missは独身(未婚)の女性の姓に冠する英語での敬称。
未婚の女性(処女)はある意味、神様の様な存在で御簾が降りていることを言い表わして いる。
御簾(ミス)とは、神前や宮殿などにかける簾(すだれ)の事で、ある意味、 現代風のブラインドのこと。
御簾=ミス=Miss。
これは単なる偶然ではない。
女性は古来から神様でもある。
奥さんをお上さんとか、山の神様と呼んで来ている。
Missなる言

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