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敬老の日〜母に贈るエッセイ〜
私の母は横浜生まれ横浜育ち。兵庫に嫁に来たが関西弁になることもなく、エセ関西弁をたまに使うぐらいの母だ。
陽気でおてんばな母を、学生時代は恥ずかしいと感じていたが、30歳を過ぎた今、完全に自慢の母親だ。
母の紹介を兼ねて、少し昔話をしよう。
私が中学に進学したばかりの頃、小学校5年の妹と私を連れて母が映画館へと車を走らせた。
目的は「スイング・ガールズ」というジャズバンド部を題材とした青春映
赤ちゃんが好む合法の粉末
新米パパの私は、気づいた事がある。
赤ちゃんはミルクが大好きだ。いや、大好きという表現には語弊がある。
好き過ぎて中毒者のソレなのだ。
3時間毎に摂取しなければ感情の起伏が激しくなり、世界一可愛い奇声をあげ続ける。
その度に私は粉末をお湯で溶かし、厳戒態勢で温度調節を行い、赤ちゃんに摂取させる。
その粉末を決して切らしてはいけない。
少なくなってくると私はとある場所に向かうのだ。
全身に黒い服を
焚き火を愛し過ぎた男
令和に入り、暗闇に揺れる炎に心を奪われてしまう男が続出しているようだ。
それを理解し難い女が多数いるようなので、私が焚き火を愛し過ぎた男の事を少し教えようと思う。
先週末の夜に、数人の友人を焚き火に誘った。
焚き火を愛し過ぎた男も居れば、焚き火に初めて触れる男もいた。
21:00を過ぎた頃、続々とキャンプ場へと集まる。
私はもちろん1番乗りだ。
この日のキャンプ場は江井ヶ島キャンプ場。30歩も
男のモーニングルーティン
こんばんは!
秋が訪れ、朝と夜の気温がだんだんと下がってきた。
今夜は妻と衣替えの約束があるので、今はその前に浴室で男の1人時間を満喫中。
いつもは娘と入浴する。クレンジングや洗顔をする時間がとれない為、朝早く娘が眠りについている間に行うのが男のモーニングルーティンである。
myモーニングルーティンを紹介しよう。
6:30am
私のiphoneが大きな音で身体を揺り起こしてくれる。ありがとう。