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3児の子育てアレコレ

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30代夫婦の3児の子育て(9歳、6歳、6歳)についてのあれやこれやの記事をまとめてみました!
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#本

お手伝いへの声掛けがわからないから子育て本を読み返してみた

お手伝いへの声掛けがわからないから子育て本を読み返してみた

子供たちも成長してきて、
だんだんと家のお手伝いも
できるようになってきました。

例えばお風呂掃除やお皿洗い、食器の片付けなど。

とはいえさすがに年長ができることは
限られているのでメインは小学2年生の長女。

そんな中ですが子どもたちのお手伝いに対する
声掛けがわからなくて考えています。

お手伝いへの声掛けなぜお手伝いへの声掛けで考えているのかというと
お手伝いといっても
家の事は家族でや

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おすすめ!子どもとゲームの距離感にお悩みの方必読の一冊

おすすめ!子どもとゲームの距離感にお悩みの方必読の一冊

子どもがゲームをやめない

ゲームばっかりやってて心配

ゲームは将来にとって悪影響なのでは?

そんな悩みを抱えてる方におすすめの本があります。

『ニュー・チャイルドフッド ―つながりあった世界で生きる知恵を育む教育』

子どもを持つ親、特にゲームやスマホとの距離感で
お悩みの親御さんにぜひ読んでいただきたい一冊です。

ゲームは悪者?そもそもこの本は、
デジタルな遊びを通じた学びの専門家が書

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子ども(小一)のYouTubeとゲーム問題の解決策を模索中

子ども(小一)のYouTubeとゲーム問題の解決策を模索中

最近の我が家のもっぱらの話題。
ニンテンドーSwitchを買う、買わない問題。
小一の娘が欲しいらしい…

正直、個人的にはいらないと思っていますが、
若干その気持ちが変わってきました。

子どものゲーム問題で悩んでる方の
参考になればと思い背景を紹介します。

子どもとゲーム我が家では妻も僕もゲームをやらないで
ゲーム類がまったくありません。

ただ近所にある実家にはゲームがあるので、
週末に遊

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読書メモ『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』山口 周 (著)

読書メモ『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』山口 周 (著)

この記事ではサードプレイスとして参加している
オンライン読書会で発表した書籍を紹介します。

今回は、
『武器になる哲学』山口 周 (著)
です。

『武器になる哲学』の引用と気づき引用とそこからの気づきです。

誰もが持つペルソナという仮面

このあと
「携帯電話でいつでもどこでも繋がれるようによって
 ペルソナによる切り替えがしにくくなった」
と続きます。

本来はペルソナを切り替えることで、

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家族との経験か?仕事か?

家族との経験か?仕事か?

妻に仕事をして欲しくない!

こんな自分のワガママの根源的なものを
「DIE WITH ZERO」から思い出しました。

貴重な家族の時間を大事にしたい、
そこに対する原体験。

夫婦の時間<仕事「DIE WITH ZERO」という本に
次のような一文があります。

「金を稼ぐこと」と「大切な人との経験」をトレードオフの関係として定量的にとらえ、自分の時間を最適化することだ。

つまり仕事を取るの

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「誰も見ていない」という嘘

「誰も見ていない」という嘘

・誰も見ていないからポイ捨てしてもいいや…
・どうせ誰も見てないから信号無視しよう…
・誰も見てないから人のせいにしちゃおう…

これらの「誰も見てない」は嘘…

そう聞くと「神様が見てる」とか、
そんなことをイメージすると思います。

ぼくはまさにそんなことを考えました。

「神様が見てるって言っても
 それで罰が与えられるわけでもないし…」

なんて穿ったことを考えていましたが、
そうではなく

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