記事一覧
ウラジオストクの旅 #10
この旅の目的はいくつかあって
その中でも1番の目的は凍る海を見ること。
そして海の上を歩くこと!
ウラジオストクの海は凍るということを知り
「見たい!」と思ったのがこの旅を思いついたきっかけでした。
噴水通りをまっすぐ海の方へ歩くと
見えてきました。
凍る海!
曇天の海もまた良いなぁ。
恐る恐る足を踏み出してみると…
意外と安定感がある!
どこまで歩けるかな?どこまで歩けるかな?
と、どき
ウラジオストクの旅 #9
初日は少し雪が降る曇天。
寒さが身に染みますが、この街は雪の日こそ美しいように思います。
空港ではみなさんマスクをしていたけれど
この頃はまだ街中でマスクをつける人はなく
中国からの入国規制もかけているので
ロシアは大丈夫だろうと誰もが思っている時期でした。
幸せな朝カフェ時間の後は
中央広場へ。
雪の降る中、週末の市場が開かれていました。
地元の方々向けと思われる市場で
食糧品のお店がほと
ウラジオストクの旅 #7
旅の話に戻ります。
ウラジオストク空港に着き、Yander.Taxiのアプリで配車予約をすると
熊のように屈強そうな男性と美しい女性の二人連れが乗ったプリウスが到着。
お互い共通言語は片言英語のみだったので
簡単な挨拶だけ済ませて乗車。
空港から市街地へのタクシー料金の相場は1500P程度と聞いていたけれど
この時の乗車料は977Pでした。
お得!
ロシア語はまったくわからないので
あくまで
ウラジオストクの旅 # 6 〜旅の準備 後編〜
初日は意外と大丈夫だと感じたロシアの気温。
そんなことはなく寒い日は寒い!
そして海はさらに寒い!
冬の北海道すら行ったことがないもので。
ロシアの寒さにそうとうびびっていた私。
そんな私が持っていってよかった!
と思えた防寒グッズのお話。
1.あたまと耳の話なにはなくとも頭だけは冷やすな
と先人達が申していましたもので
モコモコの帽子を持って行きました。
あとイヤーマフ。
現地での感想と
ウラジオストクの旅 # 4 〜旅の準備 前編〜
私の場合、旅の楽しみは3度ある。
旅の準備をしているとき。
旅をしているとき。
旅の思い出を振り返るとき。
それくらい旅の準備や下調べをしている時間が好き。
旅に出るずっと前から
頭の中を旅のことでいっぱいにするのが
心地いい。
なんの予備知識もない方が得られる
旅の醍醐味というのもあるけれど
私は事前に旅の情報を調べるのが好き。
元来いいかげんな質で
"まめ"という言葉からは程遠く
その
ウラジオストクの旅 # 3
あっけない入国審査を終えて向かった
荷物受取所。
何をどうしてこうなった。
思わず吹き出してしまった。
国によって異なる
こういう「まじで?!」って光景。
嫌いじゃない。
実におもしろい。
自分のスーツケースを
荷物の山から引き摺りだし
両替をすべくATMへ。
1階中央エスカレーターの横にずらっと並んだATM。
私は左から2番目(赤いATMの隣)の白いATMを使用。
VISAカードを使用し
ウラジオストクの旅 # 2
ウラジオストクへの行き帰り。
使用したのは黄緑の機体がかわいいS7航空。
夕方に成田を発ち約4時間弱のフライト。
時差が1時間だから実質3時間弱かな。
機内食のサンドウィッチ。
口の中の水分もっていかれる系のパンなのに
意外とハマる味。
チキンとチーズの2択。
チーズの方が人気でした。
紅茶にはレモンスライスを入れてくれたよ。
シベリア航空の愛称でよばれるS7は
備品のデザインやカラーリン
ウラジオストクの旅 # 1
ほぼ全世界を対象にした渡航勧告が出る前に
最後に訪れたのは
ロシアのウラジオストクでした。
春の訪れを祝うマースレニッツァの頃。
ロシアが中国に対して入国規制を開始した直後。
どうやら武漢が大変なようだね。
日本はクルーズ船が大変だね。
空港ではマスクをしなくちゃね。
そんな話をしつつも
まだ身近な危険を感じられずにいた頃です。
いつもより衛生面は気をつけていたけれど
あの時はまださほど変わ