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ウラジオストクの旅 # 2

ウラジオストクへの行き帰り。
使用したのは黄緑の機体がかわいいS7航空。

夕方に成田を発ち約4時間弱のフライト。
時差が1時間だから実質3時間弱かな。

機内食のサンドウィッチ。

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口の中の水分もっていかれる系のパンなのに
意外とハマる味。
チキンとチーズの2択。
チーズの方が人気でした。
紅茶にはレモンスライスを入れてくれたよ。

シベリア航空の愛称でよばれるS7は
備品のデザインやカラーリングがかわいい。

私にとっては初めてのロシアの旅。
"おそロシア"って言われているし
こんな時期だし
感染者はシベリアに連れていかれるとかなんとか噂もあったりして
いつもよりどきどきしながらの到着。

機体が着陸すると
「検疫の準備をするから座席で待機するように」
と言われる。

何が始まるのかと どきどきしていたら
機内通路の先、搭乗口の前に
サーモカメラを設置して
この前を通るようにとのこと。

それだけ。

イミグレーションでは
小部屋に連れていかれる人が何人かいたものの
特別に検査されることもなく
あっけなく入国審査は終了した。

ただひとつ気になったのは
検疫官も入国審査官もみんな
マスクの上から鼻がでてたこと。

みんな鼻高いからね。
でちゃうのかな。
しかしマスクの意味とは。

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