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#キャリア
「振り返り」ではなく「変化」を意識する、スキルの切り売りを予防する習慣づくり。
こんにちは、スワンです。
いきなり私ごとなんですが、紅白歌合戦を見ながら実家のこたつで毎年の振り返りをつれつれと書くのが徐々に恒例行事みたいになってきました。あれよあれよという間にまた1年が終わりへと近づき、そして始まりましたね(なんて言っているうちに2月になってしまいました、笑)
実は昨年もこの時期にnoteを書いたのですが、同じようにその年で「変わったこと」をお題にして書きました。
こ
Googleが理想としてかかげるリーダーの条件について年始のテーマとして振り返る
今日は良いリーダーの条件の話。
2008年と、随分昔の話ではあるが、Googleはかつて社内プロジェクトを立ち上げて「良い上司とはどういった上司か?」ということを大真面目に検証した有名な話がある。
かつてのGoogle流は部下も上司も高い技術力があれば足りるという考えだったようだ。
テクノロジー系の会社にありがちな感じでとにかく頭がよくて技術力があって勝手にお互い動けていれば良いとしていた。
時間に関する文化的な違いは 同じ日本人同士でも違いがあると認識しておくと楽という話 [モノクロニック/ポリクロニック]
日本人の間でもオジサンと若者だとコミュニケーションギャップが発生してしまう。
そんな課題についてコンテクストの違いがあるという記事をこの間書かせていただいた。
国と国による違いの場合、共通の文化的な背景や空気を読む力など聞き手に多くを求めるハイコンテクスト文化と、何事も言語化して話し手に責任を求めるローコンテクスト文化に分かれる。
この国と国の間の違いになぞらえて、ぼくとしては日本人の間でも
起業の芽を摘む言葉に負けるな 〜 「そのモデル、前からとっくにあるよ?(ドヤァ)」
事業立ち上げのとき、良い助言者に恵まれた起業家は幸いだ。しかし一方、「ありがたくない」助言者も残念ながら一定存在する。彼らは、別に意図的にネガティブなアドバイスを与えようと思ってるわけではない。むしろ善意の気持ちからなのであろう。
しかし実際、起業家に対してあまり適切とはいえない助言によって、途中で芽を摘まれてしまった起業プランはこれまで多数に登るはず。本当にもったいない。より多くのアントレ
大企業でしか働いたことのない40歳オッさんがスタートアップへ行った話
スタートアップには興味あるけど、今さらなぁ…とか
自分はもう若くないので、スタートアップなんて無理だよな…とか
そんな環境で自分がやっていけるか不安だ…とか
そんな風に思っている方、きっと多いんじゃないだろうか。
最近はずいぶん市民権を得てきたものの、なんだかんだ言ってもスタートアップへ転職する人ってまだまだ少ない。
そこで転職経験はあったものの大企業でしか働いたことのなかったオッさんが、スタ