記事一覧
憧れの方の頭の中を覗き見してきた!@ヨシタケシンスケ展
ベストセラー絵本
「りんごかもしれない」の作者である、
ヨシタケシンスケさんの展覧会を
【おかわり】してきました。
2年前、世田谷美術館での開催時に、
たくさんの感動をもらった展覧会。
全国を巡回して、再び関東へ。
横浜で開催と聞いて、
夏休み中の息子と行ってきました。
ヨシタケさんの表現内容はもちろんのこと、
表現者としての生き方、キャリアの築き方が
私は大好き。
私自身の活動のヒント
先生からのご相談「プレゼンなのに、自分たちが(資料づくりを)楽しむことに終始してしまう」
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です。
昨日、とある先生からいただいたプレゼン指導に関するお悩みをSNSで公開回答したところ、教育に従事される先生や関係者の方々からありがたい反響をいただきました。(特にFacebookでは、シェアも多数!感謝!)
改めて、「一人のお困りごとはみんなのお困りごと」だと実感しています。みなさんの反響を受けて、私が試行錯誤の中で得たもの、感じていること、もうち
先生からのご相談「子どもたちのプレゼンが、なかなか本質的にならない」
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です。
先日、小学校の先生からDMでご相談をいただきました。
同じようなご相談をお受けしたこともあり、本日お答えした内容をもとに記事にしてみます😊
ご質問の概要:
1人1台整備されたタブレットを使って、プレゼンを子どもたちにやってもらっているが、なかなか子どもたちの「本質」に迫る形にならない
調べた事実をまとめることはできるが、その先の私はこう思う
起業物語② 誰のためにも役立たないけれど、自分にとって大切なこと
突然書き始めた、起業までの物語シリーズ。会社員から少しずつ立ち上げていった活動を振りかえっています。
前回までの記事はこちら
0.会社員からの独立
1.ヒモ解き職人として
今日は、ヒモ解き職人として起業して、とりあえず毎月コンスタントにお仕事をもらえるようになった「その後」から書き始めることとします。
2.クライアントワークからの転換期
時は、2019年。
自分で「ヒモ解き職人」という看
起業物語① 会社員からの独立~ヒモ解き職人
「子どもが教える学校」を始めてから4年、会社員から独立してから7年が過ぎた。今日、カフェでこれまでの歩みを整理していたら、ああ、私はこうやって人生の舵を切ってきたのか・・と気づき、思わずパソコンに向かってこれを書いている。
時に、人生を3年5年10年スパンで俯瞰してみるととってもいい。やっていることは変わっても、大事な根幹が変わらなかったり、私にとっての変化に欠かせない要素が何なのかもうっすらと
人に間違っていると言われたらどうしよう。。
こんにちは、
子どもが教える学校の鈴木深雪です
さて、今日はタイトルにもある、最近の私の日常からお届けします。
先日、息子と会話をしている中で「人に間違っていると言われたらどうしよう」という一言が出たというお話です。
この春から小6になった息子。年齢の割にピュアな息子ですが、あぁ、息子もいよいよこの年代(命名:トンネル期)に突入したかーと親として複雑な思いがめぐりました。
そして、この一言
【一覧】これまでの出版物@子どもが教える学校
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木深雪です。
これまでの出版物(著者・監修)を一覧にしました。
子どもが教える学校でお届けしている「伝える力」「調べ考える力」を本で学べる一冊となっております!
ぜひお手にとってお子さんと一緒にお読みくださいね!
◎著書●「発表がうまくなる! 好きになる! 10歳から知っておきたい魔法の伝え方」
子どもが教える学校での1ヶ月間の「プレゼンテーション作り」の
あれは不思議な偶然からはじまった・・【子どもが教える学校物語1】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です
小中学生の子ども達に、自分の好きなこと・伝えたいことを、大人にむけてプレゼンしてもらう、「子どもが教える学校」を運営しています
さてさて、子どもが教える学校も4周年ということで、このほど立ち上げ物語を書き始めることにしました 書こうと思ったきっかけエピソード0はこちら↓↓
4月になりましたね、「子どもが教える学校」を立ち上げてから4年が経ちました
4
あの日から4年、物語をつづってみようと思う【子どもが教える学校物語0】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です
小中学生の子ども達に、自分の好きなこと・伝えたいことを、大人にむけてプレゼンしてもらう、「子どもが教える学校」を運営しています
あっという間に4月
「自分の好きなことをプレゼンしよう!テーマはなんでもいい!君たちが先生だよ!」
そんな風にある日発信を始めた、「子どもが教える学校」のスタートから4年が過ぎました
コロナ禍での突然の一斉休校から、もう4
15年前の涙が出る悔しい記憶からの〝今〟
こんにちは、
子どもが教える学校の鈴木深雪です。
普段、子どもたちにプレゼンを
教える活動をしている私ですが。
今日は、今の活動に通じる、
ひとつの原体験を今日は
つづってみようと思います。
うまく書けるかな、、
まぁ、書いてみます。
(Facebook記事の転載です)
あれは今から15年ほど前・・
30才目前だった私は、
日々終電近くまで会社でがむしゃらに
働
2024年に浮かんだ、はじめての「夢」
こんにちは、「子どもが教える学校」の鈴木深雪です。
小中学生が自分の好きなことを大人に教える学校を運営しつつ、私は彼らのプレゼンの先生もしています。
今日は、最近芽生えた「私の夢」について書きますね。
【1】ある一冊の本との出会い
宇宙飛行士の野口聡一さん、みんなご存知だよね?宇宙に3回行き、ギネス記録を2つ保持されている野口さん。
年末、本屋で平積みになっている本を見て、私は足が止まった。そ
6日間のグループ展で学んだこと🎨
クリスマスも終わり、あっという間に2023年もラスト。
気がつけば抽象画のグループ展から1週間が過ぎた。会期中にギャラリーで過ごした6日間はとても幸せな時間だった。
くわじ先生を含む、抽象画をともに学ぶ9名のお仲間とのグループ展。今年の春から絵画を学び始めたみんなの作品60点が、所狭しと飾られた空間は、エネルギーに満ち溢れていた。
たくさんの方が訪れてくださり、絵を一点一点見ていってくださっ
可能性はいつだって無限大!【15金スタート!グループ展@北参道】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です。
12月もまもなく中盤ですね。みなさんにとっては、どんな一年でしたか??
私にとっての2023年は、仕事こそスローモードだったものの、それ以外はなんだかんだと変化の多かった年でした😊
今年取り組んだ数々の自己表現
私にとって、この一年はいつもは仕事に注ぐエネルギーを、その分、自己表現やアウトプットに割り当てた年でした☺️
雑誌や冊子の編集に初チ
親になる前夜・・・【子どもが教えてくれたこと#01】
親になる前夜・・・【子どもが教えてくれたこと#01】
広島から就職で東京本社の会社に入社した私は、社内恋愛で出会った夫と入社12年目の秋に結婚した。結婚式・披露宴は挙げたものの、忙しさを理由に新婚旅行は先延ばしにしていた。
「新婚旅行、行かないのか?」「行ける時に行っておけよ」
上司やまわりの先輩に何度も言われたけれど、「今、忙しいですから」と聞く耳さえ持たなかった。結婚から5ヶ月ほどたった