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和牛解散を受けて、自分の過去の言葉が刺さった。好きを仕事にするって、やっぱりそういうことだと思う。
「好き」を仕事にしたくない理由(1436字)|すうら #note https://note.com/suura_ruri0417/n/n0de82f565418
ラーメンズ・小林賢太郎との出会い(1377字)
初めてのnoteに小林賢太郎様は師だ、なんて書いたものの、"歴"はとても浅いです。大きいこと書きすぎました。
ただ、師という言葉を使ったのはそれなりに意図したところがあります。ファンとは少し違うんです。それはまた最後に。
自分語りを交えて書いていきます。
小学時代
小学生、物心ついたときにはYouTubeに夢中でした。ボカロやらカゲプロやら"如何にも"なルートを辿る中で、同世代の間じゅうで
もどかしい(904字)
とてつもない後悔と反省に苛まれています。
自分が嫌っていたはずの、道を外れたことをしてしまった。見返せば見返すほど、駄目でした。
こんなにも私は単純で、自己中心的で、盲目的で、考えの浅い人間だったのかと思い知りました。
尊敬している人の作るものは、尊敬するに値するようなこだわりの上に成り立っていて、それも含めて表現として享受しているのです。そのこだわりは作り手のみならず受け手の関わり方にまで及
舞台挨拶に行く準備(995字)
世間はホリデーなんたらとかもうすぐクリスマスだとか浮き足立っているが、私もだ。私も近年稀に見る浮き足立ちぶりだ。
ともあろう私は、久方ぶりに大阪にゆくのだ。中学の修学旅行以来の大阪。その目的は、映画監督・小林賢太郎氏に会いにゆくこと。
今回は実に初めてだらけの旅である。
友達と2人で泊まりの遠出をするのも、自分でホテルや移動手段を予約するのも、予算を自分のバイト代から出すのも、大阪で映画を観る
表現人生の老後(1189字)
私は小林賢太郎氏の描く作品演じた作品そのどれもに魅力を感じている。
そんな中で、語りたいのは彼の表現の”伝記性”だ。
無論、伝記性などという言葉はない。勝手に作った。
要は偉人の伝記のように、一貫した信念と変遷する一人間としての在り方が面白いということ。といってもなお掴みどころのない言い回しになってしまった。
私は、賢太郎さんという存在と出会うまでを書いたnoteに、彼を見る私の視点が「伝記を読