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世界観ノ創造
2024年10月25日 08:54
ストックとは、全体的な、流れの結果である。あらゆる結果というものは、そこに至るまでの流れによって、なるべくしてなったものであり、結果そのものに、悪も何もない。それは必然であって、それ以上でも、それ以下でもない。それが、流れである。私たちは、みんな、そこに至ったストックばかりを気にして、ストックの良し悪しばかりを考える。しかし、ストックは流れの結果であるのであるから、そこに焦点を当てている限りは、そ
2024年9月28日 09:55
眠いが、世界は落ち着いている。すこし、イライラしやすいのかもしれない。外の草刈りの騒音に、意識を向けると、苛立ちが、湧き出てくる。それを、理性が、必死に、止めるわけであるが、この余裕のなさは、おそらく、腹痛と、睡眠、によるものではないかと思う。今朝は、腹痛で目覚め、おそらく、昨日食べたものが原因であろうことは、いつものことだ。その対応に、腸の、あらゆる、細菌や細胞が、総動員させているため、それの司
2024年9月7日 09:58
今年はリスクを取る年。リスクから逃げずに、過ごせているだろうか。すっかりこのことを、忘れていた、今日この頃。この平和な、日常に、慣れてしまって、この状態に、依存しきっていた。これは、現実逃避なのだろうか。いや、ボーナスタイムなのだろう。ホメオスタシス。バランスを取ろうとする、世界の、働き。日本に居た時の、ストレスが、過剰であった。だから、今は、その反作用で、この平和を、至福を、味わうことができてい
2024年8月28日 08:49
凪いでいる。私たちの心、心境は、いま、雨が降りやむも、雲行きは依然と怪しい、時の、そんな、状態。何かを欲している訳でも、不足している訳でもない。かといって、ちょうどいい状態、とも言えない。どこか、虚無感を感じる。もしかすると、これは、プレッシャーがない状態、なのかもしれない。この感覚は、すこし生ぬるい液体の中で、漂っている感覚である。何とも言えぬ、不安感。気が抜けているけど、気が抜けない、刺激はな
2024年7月14日 08:11
変わる環境の中で、変わらない状態を生成し続ける。変わらない環境の中で、変化するのは、当たり前で、ただ普通のこと。風化、劣化、腐食。苔が生し、植物が根を張り、亀裂が生じる。周りは変化し、それにあわせて、変化する。連続した世界において、どこかが変化すれば、それに連動して変化する。そんな中では、変化しない現象は、むしろ異常である。だから、変化しないの状態を、変化するたびに、作り替えるのである。ゆえに、変
2024年6月12日 08:47
最近、気づいたことがある。人は心に余裕が生まれると、急に自尊心が強くなるようである。おそらく、心に余裕ができると、突然、いつもより、いろいろできるようになるため、有能感が増すのだろう。そういう意味では、心の余裕が、いかに大事かが、分かる。焦っていたら、さまざまなことに対して、許容できなくなり、自分の能力が、低下する。その低下した状態で、仕事する為、さらに焦り、失敗や他人の目を意識するようになる。そ
2024年6月6日 08:40
良い状態。余裕もあって。すがすがしい。睡眠も深い。と思う。目覚めは、すっきり、ベランダで、眺める景色は、心地よく、浸ってられる。とても、安定している。その浸っている、という感覚に浸っている時は、頭に向かって、何かが、吸収されていく、そういった感覚である。ゆえに、脳にエネルギーが集中していて、重心がしっかりしていて、安定している、という事である。これ以上、言語化すると、この、良い状態が、崩れ層が気が
2024年4月15日 08:44
着々と、期限が近づいてくる。私は、何に怯えているというのか。そんなに怖いことなのか。否定されるのが怖いのか。関係が崩れるのが怖いのか。途方に暮れるのが怖いのか。恥をかくのが怖いのか。すべてであろう。それらが、仮にすべて、実現したとしよう。否定され、人間関係が崩れ、途方に暮れ、恥をかく。確かに、地獄絵図的な状態ではある。ただ、この状態は、私に、致命的な何かを与えてはいない。なぜなら、選択肢が、他にも
2024年3月30日 10:23
脳が、情報を、欲しがっている。渇望している。不安感を、埋めるように、情報をそこにつぎ足す。人は、自分の能力が、心もとなく感じたり、自信がなかったりするときは、このような、衝動に駆られるようである。ゆえに、不安とは、空虚的な感情なのであろう。満たされていた感情が、欠如したから、その不足分を補うように、不安感が、生じるのである。それにより突き動かされることによって、私は、補うのである。新しい情報を。私
2024年3月8日 08:37
別れとは寂しいものだ。それがだれであっても。今まで私の世界の一部として占有していた、それの信号が途絶える、ということ。常に、その信号を受け、それが、当たり前として、常態化していた。よって、それを前提に、最適化していた状態が、崩れるわけだから、私の精神としては、その不安定さが、心もとないのであろう。その、不安定さに、事前に対応するために、この悲しみがあるのだと思う。この、虚しさ、寂しさは、精神の中の
2023年12月20日 08:37
不安を感じていないと、不安になる。いつも感じている不安が、なくなると、不安なのである。不安がある状態が、当たり前となった、現在、その状態が、安定、なのである。ゆえに。不安がない状態は、私にとっては、いつもとは異なる、不安定な状態、なのである。だから、私は、私自身が、不安を、渇望しているのである。不安がなくなった瞬間、何かが止まりそうな、焦燥感に、襲われる。何かを見逃しそうな、危機感に、襲われる。仮
2023年12月19日 08:40
吹っ切れた。のか。焦りが、霧散し、残る不安は、お腹へと集中した。不安の重心が変わった。頭寄りの重心から、お腹寄りの重心へと変わった。身体が安定した。歩きやすくなった。やはり重心は頭寄りにあっては、歩きづらい。冷静になったからか。感情を、手放したからだろうか。負の感情で溢れている時の重心は、非常に、頭寄りである。だから、今は、感情を切り離した、すなわち、吹っ切れら状態、と言えるのでは、ないだろうか。
2023年11月9日 08:34
不安を思い出すと、身体が不安に包まれる。これは、不安を思い出すことで、身体の様相を、状態を、おそらく変えているのである。故に、この不安は、現実というよりも、思い出すことで、体の状態を変えることで、現実と区別できないように、しているのだろうと、思う。よって、幸せを、きちんと、思い出せば、体の状態が、幸せに変わり、幸せが、現実、と、いうように、なるのだろう。だから、がんばって、幸せを、思い出すのである
2023年8月5日 09:56
右耳が、ふさがっているような気がする。昨日の夕方くらいに、ふと気づいた。気のせいかもしれない。左耳を指でふさぎ、右耳だけで、聞き耳を立てても、特にふさがっている感覚はない。しかし、両耳だと、なぜか、右耳がふさがっているように感じるのである。仕事中は、人の声が、右耳からばかり、入って来るから、右耳のボリュームは少し抑えられ、仕事後は、人がいなくなるも、ボリュームは抑えられた状態だから、右耳だけ、何か