思考停止こそが不幸の原因になっているかもしれない 隣国の最初の戦争対象は日本だった
あくまでも個人的な意見です。世の中のあらゆる諸問題の内、99%は人間の思考停止が原因になっているかもしれません。
今日は昼間にビッグニュースが飛び込んできましたので、最初にそれを取り上げます。そして、それもまた私たち日本人の思考停止と関係がありますので、それについて私が考えたことを書きます。
なお、今回取り上げる記事はあのニューズウィークがソースです。評判がいまいちですので、内容の信憑性は80%程度ではないかと予想しています。
ロシアの戦争対象は日本だった
こういう話を書きますと俄かには信じない人々が大勢いるかもしれませんが、歴史を紐解けばロシア(旧ソ連)の恐ろしさを再認識出るはずです。
例えば、日露戦争や日ソ中立条約(日ソ不可侵条約)などが良い例です。有名な史実によれば、終戦間近で日本が一番弱っている時に当時のソ連は一方的に日ソ中立条約を破棄しています。そして、満州に150万人の軍隊を進撃させたり北方領土を奪ったりして、日本とは異なる侵略戦争を行っています。日本人ならばこの事実を知っている方もきっと多いことでしょう。その結果、多くの民間人、特に日本人女性がどれほど蹂躙されているかは著名な本でも取り上げられています。
なお、念のため補足しておきますが、私は日本が侵略戦争を行っていないという立場です。
なぜなら、多くの東南アジアの人々が日本に感謝しているからです。欧米列強の搾取・奴隷制度から解放された事実を無視し、さらに、日本の資源やエネルギーを欠乏させて日本による戦争を仕掛けさせたアメリカを私は絶対に許しません。
私の主張を真っ向から否定する方は1度正しい日本史を学び直しましょう。GHQに刷り込まれた歴史やいまだに欧米や中国から圧力がかかる歴史の検定教科書などは嘘八百です。<下に正しい歴史教科書をご紹介しました。>
終戦記念特集 語られなかった史実 引き揚げ女性の悲劇(無料PDF)
上の侵略戦争とも関係がありますし、とても大切なことなので下の本をご紹介しておきます。
下の「検定不合格教科書」に書かれていることが、日本における真実の歴史です。このような良書で日本人の洗脳が徐々に解かれていくことは非常に望ましいことです。なお、不合格教科書に正しい歴史が書かれています。
中国や欧米から圧力のかかったものが下の歴史教科書です。
文部科学省はいまだに中国や欧米に対してしっぽを振るしかないのです。
もうすでに戦後77年が経過しているにも関わらずです。
上の続きです。
旧ソ連のような日本侵攻が今の日本では2度と起きないと思っているとしたら、日本人は完全に平和ボケしています。
そして、これこそが思考停止なのです。
記事の詳細は下のリンク先をご覧下さい。
ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手
気になった重要コメント
上のヤフー記事でグッドコメントの多かった記事の画像を載せておきます。
思考停止について
人の中には何も考えずに周りに流される人が大勢います。その人たちの共通点は、自分の価値観や基準、物事の考え方をしっかり持っていないことです。そのため、政治家や官僚、権威者などが黒と言えば黒を信じ、白と言えば白の方へ流されます。
こういう人々は完全に思考停止しています。
しかし、いつも自分の頭で物事をしっかり考える人は、思考停止することは決してありません。
私はよく後輩に言います。
「人・物・事をしっかり評価しよう」
と。そして、
「その評価が60点以上であれば大局を大きく間違えることはない」
と。さらに、思うのです。
この
「自分の頭でよく考えて人・物・事をより正確に評価できれば、
大きな不幸を引き寄せることは非常に少ない」
と。
もちろん、評価力が人間のすべてではないことは重々承知しております。
しかし、人・物・事の評価を頻繁に間違える人からは、得てして優秀な人が離れて行くものです。それにより、大切な人が離れてしまった人は幸福や成功から遠ざかってしまいます。
<今日の3行日記>
最近救急車のサイレンが少ないです。
もしかすると、例のお注射の接種回数が減っているからかもしれません。
このまま今後も静かな日々を送りたいものです。
時間がなくなってしまいました。
もう少し記事を充実させたかったのですが、今日はここまでにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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