遥か

◎書いたり書かなかったり書けなかったり書きたくなったり◎アイコンは柊有花さん

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記事一覧

そのままにあれば

こんばんは。 いま、わたしはどんな感じか いままでなかったものがすこしずつすこしずつ、目には見えないくらいの植物のようなゆっくりとしたはやさで、 「無」だったと…

遥か
1年前

よい夏至のよるを

こんばんは。 夏至の今日に読みたいものがふたつあるので、 書くよりも読むを選ぼうと思います。 今夜は、ほそい三日月がとてもきれいに空にいました。 そのすぐそばに…

遥か
1年前
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自分の字と言葉

こんばんは。 数日前に書いた記事。 もう少し書きたくなった。 確かこの日はこうゆうことを書くつもりはなく書き始めたのだった。 そう、そもそもは久しぶりに字を書く時…

遥か
1年前

傘の部屋

こんばんは。 花曇りの日曜日。 掃除をしたり、本を読んだり、散歩に出たり、 ゆったりとすごす。 ものすごく忙しくしていたと言えるほど何かに追われていたわけではない…

遥か
1年前

贈り物

こんばんは 自分で自分に贈る というのは なんとも不思議で、 それでいてこんなきもちになるんだなあと しみじみと感じている。 こんなに 嬉しくて これはあいで まなざ…

遥か
1年前

もうすこし落ち着いて余裕ができたら書けるかな。

遥か
1年前

まいごになりながらも、ぐるっと回って戻ってきた

こんばんは だいじょうぶってわかっているのに なんか緊張というかドキドキしてしまって 一瞬逃げ出したくなって、 実際逃げ出したこともあるし、 エイッ!と踏ん張って …

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1年前
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平らかである

こんばんは こころの抑揚がなくて、平らかなのです。 浮いたり沈んだりがないから 水面でぷかぷかしていたのかというと 地面で仰向けになって ぼーっと空を見たり見ていな…

遥か
1年前

髪型ひとつで

こんばんは そうだなあ、何を書こうかなあ。 下書きから拾い上げようとも思ったけど、 いまのわたしから拾っていこう。 髪の毛が伸びてきました。 後ろは肩甲骨が隠れる…

遥か
1年前

きこえるおと きくおと

こんばんは noteをひらいて、さて、と考える日と 書きたいことが湧いてきてnoteをひらく日がある。 今日は、さて、の日。 風が吹いている音がする。寒そう。 私はあま…

遥か
1年前

春の光はゆっくりじんわり

こんばんは 今日、私の目や耳に留まったのは、 春の光 という言葉でした。 あちこちで、春の光を感じてるひとたちがいて、文字や言葉に乗せて発しているようだ。 したく…

遥か
1年前
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私の中の、、コップ?

こんばんは 私はそれなりに動いていたけれど 私の中のわたしは、じーっとしている そんな日でした。 落ち込んだりしているわけでもなくて、 なんだろう、 じーっと、 ぼ…

遥か
1年前

心の方位磁針

こんばんは 二月も半ば。 あれ、私まだ働いていない。 心臓がバクバクして焦る。 とりあえずなんでもいいから受かりそうな仕事を探しそうになるのを変な汗をかきながらこ…

遥か
1年前

気配

こんばんは 「気配」っていいなとおもう。 なんとなくする気配。 気配をかんじる。 気配自体は、直感よりももっともっとぼわーっとしていて あやふやで、もちろん見えな…

遥か
1年前

なにか「と」なにか
というタイトルをつけるのが最近好きみたい。

遥か
1年前

背中と夢のはなし

こんばんは。 夢に現れた友達に、「今朝、夢に出てきたから連絡してみたんやけど、元気?」と連絡をしたりする。 そうすると、「少し前に'あるもの'を見て、ちょうど遥か…

遥か
1年前
そのままにあれば

そのままにあれば

こんばんは。

いま、わたしはどんな感じか

いままでなかったものがすこしずつすこしずつ、目には見えないくらいの植物のようなゆっくりとしたはやさで、
「無」だったところに「在り」はじめている
といった感じだろうか。

なにかがちいさくしずかにかたちをもたずに生まれ動き出しているのかもしれない

こぼれるように

ながれるよう

あふれるように

じっと考え込んでいるようで、ぼーっとしている
塞ぎ込

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よい夏至のよるを

よい夏至のよるを

こんばんは。

夏至の今日に読みたいものがふたつあるので、
書くよりも読むを選ぼうと思います。

今夜は、ほそい三日月がとてもきれいに空にいました。

そのすぐそばに明るい星も。
(あとでなんの星か調べようと思います。)

星と月は、楽しそうにおしゃべりしているようにもみえるし、
同じ部屋にいるけど、それぞれがしたいこと(本を読んだり、編み物をしたり)をしてるようにもみえるし、
ただわらっているよ

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自分の字と言葉

自分の字と言葉

こんばんは。

数日前に書いた記事。
もう少し書きたくなった。

確かこの日はこうゆうことを書くつもりはなく書き始めたのだった。
そう、そもそもは久しぶりに字を書く時間が増えたら字を書くのが上手とまでは言えないけど、字を書く筋肉が戻ってきたことを感じ、それが嬉しかった。

字を書くことが減り片言に話すようにカタコトにしか書けなくなり、少し距離のあいていたわたしと字に一体感が出てきたなあと思ったこと

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傘の部屋

傘の部屋

こんばんは。

花曇りの日曜日。
掃除をしたり、本を読んだり、散歩に出たり、
ゆったりとすごす。

ものすごく忙しくしていたと言えるほど何かに追われていたわけではないけれど、
久しぶりにゆっくりとした気持ちで
ゆっくりと時間をすごした気がする。

そんな風にじんわりゆったりと時を過ごす空間を
そっと傘をさしてつくってくれているような雨だった。

雨をしのぐための傘を雨がさしてくれていたというのは矛

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贈り物

贈り物

こんばんは

自分で自分に贈る
というのは
なんとも不思議で、
それでいてこんなきもちになるんだなあと
しみじみと感じている。

こんなに
嬉しくて
これはあいで
まなざしで

あいしかないんだね

しあわせである
とても

本だから
こんなに厚みと温度のあるゆたかさなんだろうな
本の持つもの、ちから

もうすこし落ち着いて余裕ができたら書けるかな。

まいごになりながらも、ぐるっと回って戻ってきた

まいごになりながらも、ぐるっと回って戻ってきた

こんばんは

だいじょうぶってわかっているのに
なんか緊張というかドキドキしてしまって
一瞬逃げ出したくなって、
実際逃げ出したこともあるし、
エイッ!と踏ん張って
実際にそれをやってみたら
やっぱりだいじょうぶで、
なーんだと思うことを
場を変え、時を変えて何度もくぐり抜ける。

かと思えば、結構大胆な選択や決断をポーンとしたりもする。

普通の人が普通にしてることができなくて、普通の人があまり

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平らかである

平らかである

こんばんは

こころの抑揚がなくて、平らかなのです。
浮いたり沈んだりがないから
水面でぷかぷかしていたのかというと
地面で仰向けになって
ぼーっと空を見たり見ていなかったり。

言葉もちっともまとまりません。

こうゆう日もあるよね。

今日もおつかれさまでした。

髪型ひとつで

髪型ひとつで

こんばんは

そうだなあ、何を書こうかなあ。
下書きから拾い上げようとも思ったけど、
いまのわたしから拾っていこう。

髪の毛が伸びてきました。
後ろは肩甲骨が隠れるくらいの長さかな。

ここまで伸びると髪の毛の先は別の生き物のようだ。

私の意思とは関係ないところにある。

先の方の髪は何年も前の私から生えてきたんだろうし、何より私の動きについてこない。
椅子とかリュックとか何かと自分の背中の間

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きこえるおと きくおと

きこえるおと きくおと

こんばんは

noteをひらいて、さて、と考える日と
書きたいことが湧いてきてnoteをひらく日がある。

今日は、さて、の日。

風が吹いている音がする。寒そう。

私はあまりイヤホンをしない。
全く使わない訳ではないし、いいなと思う時もある。

でも、どちらかといえば耳を開放して、その場できこえる音を聴いていたいような気がする。

音楽はいつでも好きな時に私のタイミングで再生したり止めたりでき

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春の光はゆっくりじんわり

春の光はゆっくりじんわり

こんばんは

今日、私の目や耳に留まったのは、
春の光
という言葉でした。

あちこちで、春の光を感じてるひとたちがいて、文字や言葉に乗せて発しているようだ。

したくなるの、わかる。

毎年、こんなきびしい冬の後に本当に春が来るのだろうか?と思う。
冬と春のコントラストが強すぎるのか、年をとったせいなのか、春の訪れを感じるとじんとすることが増えた。

ひなたぼっこがしあわせだなあと感じるのも春

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私の中の、、コップ?

私の中の、、コップ?

こんばんは

私はそれなりに動いていたけれど
私の中のわたしは、じーっとしている
そんな日でした。

落ち込んだりしているわけでもなくて、
なんだろう、
じーっと、
ぼんやりと遠くを見るでもなく眺める
ただそこにいる

水が満タンに入っているコップを溢さないように
そーっと、コップだけ動かさずに
持っている私は動く。

物理的にコップそのものは移動はしてるけれど、
コップの中の水が溢れないように傾

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心の方位磁針

心の方位磁針

こんばんは

二月も半ば。
あれ、私まだ働いていない。
心臓がバクバクして焦る。

とりあえずなんでもいいから受かりそうな仕事を探しそうになるのを変な汗をかきながらこらえて、ほんとうにわたしが望むもの、ありたい場所を指す心の方位磁針を肚に据え直す。

方位磁針は方角を指すけれど、コレ!というものがピンポイントで見えるものではない。

ほんまにこっちであってるんかな、大丈夫なんかな、というふあんの波

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気配

気配

こんばんは

「気配」っていいなとおもう。

なんとなくする気配。
気配をかんじる。

気配自体は、直感よりももっともっとぼわーっとしていて
あやふやで、もちろん見えなくて、根拠もなくて。

それを感じる、キャッチする、受信する
センサーなのかアンテナなのかなんなのかは、
ものすごーく細くて繊細で研ぎ澄まされたもののようにおもう。

静かに耳を澄まして集中する
どこかに

どこかにその焦点をあわせ

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なにか「と」なにか
というタイトルをつけるのが最近好きみたい。

背中と夢のはなし

背中と夢のはなし

こんばんは。

夢に現れた友達に、「今朝、夢に出てきたから連絡してみたんやけど、元気?」と連絡をしたりする。

そうすると、「少し前に'あるもの'を見て、ちょうど遥かを思い出しとってん!」と返事が来たりする。

確かにその'あるもの'を好きな私を知っているけれど、他にも私が好きなものはいろいろある中でその'あるもの'を見て私のことを思い出してくれていたとは、そこが印象に残ってるんだなあと少し驚く。

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