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気配
こんばんは
「気配」っていいなとおもう。
なんとなくする気配。
気配をかんじる。
気配自体は、直感よりももっともっとぼわーっとしていて
あやふやで、もちろん見えなくて、根拠もなくて。
それを感じる、キャッチする、受信する
センサーなのかアンテナなのかなんなのかは、
ものすごーく細くて繊細で研ぎ澄まされたもののようにおもう。
静かに耳を澄まして集中する
どこかに
どこかにその焦点をあわせるんだけど、そのどこかもどこかはわからないけど、わからないどこかにあわせる。あわせられる。
そうゆう自分だけの感覚のようなもの。
直感が「点」なら
気配は「面」かな
受信するときは研ぎ澄まされてるけど、
気配そのものは面であたり一体を覆っていて霧みたいなかんじでもある。
あ、これはぜんぶわたしの感覚でしかないのです。
森の中で見えるのは木とか木とか緑とか土とかで、聞こえるものも風の音とか鳥の鳴く声羽ばたきとか、でも、ほかになにかあるよね、見えないけどどこかに何かいる気がする。それをせいいっぱい受け取って感じようとする。
掴まえようっていったって到底ムリなんだけど、
感じようとおもえば、感じられるんじゃないかなとおもう。
そうゆうのが、なんだかすきなんだろうな
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