![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71219393/156b72e527fd1c325c18a2c19476bf8b.jpg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#毎日投稿
読書日記〜細野晴臣 北中正和「細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING」
多分、こういった場所で細野晴臣さんや細野さんの作品について書くことは少ないかもしれませんね。
それは多分細野さんの作品よりもその存在感がとにかく大きくて、作品個々よりも多大な影響を受けてきたからだと思うわけです。
あと、自分では細野さんに見た目が似ていると思ったことはないし、言われたこともないんですが、近い雰囲気を漂わせているそうなんですねー。うーむ。
じゃ、行ってみよー。
・細野晴臣 北中正
ありがとう〜震えるギター渡辺勝さん
今日、昼過ぎにFacebookを眺めていたら、かなりショックな知らせがありました。
はちみつぱい〜アーリーストリングスバンドの渡辺勝さんが亡くなったそうなのです。
少し前に私が入院していた際、ひたすら何度も聴いたりはちみつぱいの1988年のライヴをCD化したもの、それと何度も読み返した宗像明将さんによる鈴木慶一さんのインタビュー本がありましたから、あまりにも衝撃だったのです。
・はちみつぱい『
今日の一枚〜加藤和彦『うたかたのオペラ』
今日は上京する予定を立てていましたが、地元ラジオ番組の公開放送の抽選にハズレたということで、ある意味目的を失ってしまったわけです。
代替案として地元では上映終了した映画「トノバン」を観てから、村松邦男さん出演のイベントに参加することを考えました。
が、検索してみると上映館や時間を考えるとなかなか条件に合うものがない、と上京自体を断念しました。
実は視力がメチャクチャ落ちてしまっていたり、療養生活
17years after(村松邦男再発エピソード)
村松邦男さんのソロ・アルバムが再発されたのですが(正確には再々発か?)、17年前の再発はもっと深く関わっていたので、資料が割と残っていました。
まー、そのおかげで今回の再発がスムースに進行した部分もあると思いますから、私もそれなりには貢献したと自分では(勝手に)思っております。
じゃ、行ってみよー。
・2007年2月にピース・ミュージックでリマスタリングされた村松邦男再発用CD-R
20
本日発売〜村松邦男 徳間ジャパン・イヤーズ
いよいよ本日発売になりました。
村松邦男さんが1980年代に残したソロ作品が久しぶりにCDショップや通販で普通に買えることになります。
基本的には2007年に紙ジャケットで再発した形をベースにして、高品質盤で再発されたり、プラケースで販売することになり、歌詞カードもモノクロの折りたたみ式からカラーペンのブックレットに変更されました。
そして、盤自体のデザインも徳間ジャパンのレーベルを再現したもの
読書日記〜「POP IND‘S 1989 Oct.-Nov. No.26」
TECHIIを2冊まとめ買いしたこと取り上げましたが、実はその時のメイン(私にとってはですが)はこのPOP IND‘Sなのでした。
これだけでもかなりお買い得でしたが、TECHIIを加えるとビックリする位にお得でしたねー。感謝。
じゃ、行ってみよー。
•「POP IND‘S 1989 Oct.-Nov. No.26」(スイッチ・コーポレーション)
この号の表紙はコラージュということで誰がど
獲物の分け前〜「週刊文春 6月27日号」
実は週刊文春は毎週買っているわけではなくて、目当ての記事がある時もしくは何気なく買ってしまうかどちらかです。
今回は何気なく買ってしまったわけなんですが、家に帰って読み返したら大当たりだったという。
ちなみにこの号は最新号なので、欲しくなった方は本屋さんに行ったりとか通販サイトでポチッとしてくださいね。
じゃ、行ってみよー。
・「週刊文春 6月27日号」(文藝春秋)
パラパラとページをめく
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」その2
昨日に引き続きまして、某大手ネット通販で購入したばかりの雑誌「TECHII」を紹介しますか。
ちなみにこの時期、私は大学生でアルバイトもしていなくて、CD買ったりライヴ行ったり雑誌買ったりしてましたから、いつも貧乏生活を送ってましたね。
1988年だから大学3年からアルバイトを始めたのですが、それまでは悲惨な生活でしたよ。
ご飯は学食やお弁当屋さんがメインで、月末は貧乏でしたから自炊メインでし
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」2冊その1
某大手ネット通販でまとめ買いした雑誌が昨日到着して、昨夜から延々と読み返してます。
本命の雑誌は別にありまして、そちらはずっと探していた上にコンディションがメチャクチャよくて嬉しかったわけなんです。
が、コンディションがあまりよくないとあったこちらは期待してなかったこともありますが、実際手にしてみると嬉しいんですね。
ホントにコンディションはあまりよくないんですが。
じゃ、行ってみよー。
・「
読書日記〜「KIRINJI SINGLES GUIDE」
部屋の掃除をしていたらクリアファイルに入れてない紙の資料が若干出てきまして、その中にこれが1枚だけあったのでした。
入院していた時、キリンジの『Archives』を熱心に聴いていたので、ついつい手に取ってしまったわけです。
じゃ、行ってみよー。
・キリンジ「KIRINJI SINGLES GUIDE」(プロモーション・リーフレット)
キリンジがワーナー時代のシングル・コレクション『KIRI
読書日記〜長門芳郎「PIED PIPER DAYS 私的音楽回想録 1972-1989」
来週には村松邦男さんが徳間ジャパン時代にリリースしたアルバムが長い眠りから覚めて再発されます。
基本的には2007年再発されたものがベースになっていますが、今回はプラケースに入った形なので、歌詞カードは折りたたみ式からブックレット式に変更されました。
それに伴いモノクロからカラーペンになりましたし、若干の追加取材もしましたので、前回購入した方々に納得してもらえるかな?と思ったりして。
来週にはそ
獲物の分け前〜相倉久人「日本ロック学入門」
新潮文庫は割と日本のロック関連本が出てまして、古本の゙検索は新潮文庫ですると割とお安く入手することができたりします。
まー、これはそうしてヒットしたわけではなかったりしますが。
さて、左ぬか相倉久人さんといえば、大瀧詠一さんの「分母分子論」の聴き手という印象が私にとっては強い方なのです。
この本が出たのは1986年(昭和61年)12月の新潮文庫の新刊にはあの「ムーンライダーズ詩集」があったん