自己紹介―はじめまして。

はじめまして。そらと申します。
ここは自分のアウトプットの場です。
語彙力少なめな自分を鍛える場、でもあります。

そんな自分がnoteをすることになったきっかけとは―

自分は生まれた時から少数派―
自分は自閉スペクトラム症です。

巷では発達障害、と言われていています。

コミュニケーションが苦手であったり、五感が普通の人よりも強かったり。
多くの人とは異なった感覚を「生まれたときから」持って

若干ながらプロフィール更新。障害者委託訓練が終わって幸運にも訓練先に内定＆入社。これからもゆっくりペースで。

第三者から見て文章書くのが得意だね、言葉で伝えるよりも文章のほうがよく伝わってる、と言われた。自分の魅力をまだまだ発見できそうだ…

「障害者だから」他人と違う、その感覚が働く意義を変えているのかもしれない。最も大事なのはお金のため？違う、誰かの役に立ちたいー。自分が歪んでいるのではなく自分自身に軸があるからこうなっているだけ。譲れないものがある。雇われるのに疑問を感じるのはそうだからかもしれない。。。

仕事が楽しくない―業務内容をゲーム化してみると少しは楽しくなる。横ばいになるときもある。けどブレイクスルーが起きると一気に楽しくなっていく。本当に楽しくなかったら、美味しいもの食べて寝て、の繰り返し。

考えるなーとは言われるけども、それが難しいんだ。まず考えることが習慣になっている以上変えることがすんごく大変なんだ。考える前に手を動かせ、シンプルに、そういう自己啓発じみた言葉で変わることができていたら、病んでないよ。そう思う今日この頃。

委託訓練がもうすぐ終わる、あっという間。就労移行支援下では学べないことをたくさん学べた。振り返れば振り返るほど、自分よりも弱い立場の方々を助けたい、と考えるようになった。それがこのnoteでできれば、いいけど、な。。。

ASD、「許可」を考える。

「それ、許可もらった？」
訓練先で就労移行の支援員さんに耳が痛いほど言われる。

『嫌だなぁ…その言葉』
自分は許可が単純に面倒と考えているのか、はたまた別の要因か。
ちょっと探索してみることにした。

ChatGPTに「許可を取るのが嫌なんだけど、どうしてかな？」と聞くと
こんな返事をしてくれた。

許可を取るのが嫌な理由

緊張や不安：
許可を求める際に上司と話すことに緊張や不安を感じることが

あれもしたい、これもしたい…ASDならではの多趣味が生む悲劇。時間が足りない問題。

どうしても思っている事を書きたくなったので直帰してから所用を済ませてnote執筆。楽しいし思考の整理になる。他のSNSをしてみようかと思ったときもあったけど短い文章も長い読み物も歓迎なnoteくんに感謝。

管理されるのは、嫌いだ

障害者委託訓練を利用してはや２ヶ月。

環境には慣れてきた、人間関係はいい、
仕事内容も自分にあったものが提供されているー
それでも納得できないことが一点だけある。

管理されている感覚
これがどうしても自分には気持ち悪い。

自分の思うがままに自由にできない。これが最大の理由だ。

自分はAを変えたい、そう考えてもまず上司に伺いを立てないといけない。
説明と理由を話すのにも時間を要する。
お互い

どうやっても頑張りすぎ。というかストレスを溜め込む。そして自分は倒れるまでなにかやってる。頑張ってる時点で頑張り過ぎなんだよね。頭痛が、とか肩（首）凝ってるとか、なんか疲れてるなーとか。それらの時点で美味しいもの食べて散歩して寝てればいいんだ、と我ながら思う…

久しぶりに長い文章を打ってみた。頭の整理に。ChatGPTくんもいるし、意外と文章打てるなーと思ったり。無制限に考え事するのでこうやって共有していくことが同じ境遇の人を助ける一助になるのかもしれない。。。

ASDが「働く」を考える

久しぶりに記事を書いてみる。
考え事が増えてきたため、整理のつもりで。

今回の前提

あくまで、「本業」に関わるお話。
そのため、副業に関しては考えないこととする。

障害者委託訓練を利用して

自分は今、とある企業で事務の業務をこなしている。
期間は３ヶ月で、今は半分を過ぎたところ。

業務と言っても多岐にわたる。下記は主な業務だ。

PCでのデータ入力

FAXする（今どき（笑））

書類回

障害者委託訓練を利用して１ヶ月。実習先で学ぶことも多いけど「上司の支援なしでは働けない」なかったら絶対病む。障害を理解する、の認知は広がっていると思うけど、支援が不可欠、とは伝わっていない。障害者が働いても辞めちゃう理由ってこういうところにあるのかもしれない。

自分は何度だって立ち上がれる―そう信じて毎日を生きてみよう。