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色弱の世界を彩る

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世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。 夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。 スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
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#音楽

好き×好き

好き×好き

好きなもの×好きなものの組み合わせは誰もがテンション↑↑になるに違いないはず。もちろん僕も例ではなくで、例えばカレーライス×豚カツであったり、ホルモン×ビールであったり、20度に設定した冷房×ふわふわもーふだったり、キューブリック×マルコム・マクダウェルだったりする。

今日、Apple MUSICを再生しようと立ち上げたところ、2020年のリプレイというものを発見した。
2020年よく聞いた音楽

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考えごとをしているとき、EGO-WRAPPIN'を聴いていることが多い。

考えごとをしているとき、EGO-WRAPPIN'を聴いていることが多い。

何か考えごとや、行き詰まったとき、EGO-WRAPPIN'を聴いている。
そう、今日はEGO-WRAPPIN'の日だった。

そして、多分明日もEGO-WRAPPIN'の日だろうと思う。
さてさて、考えるって楽しいな。

孤独消えた地図は 春と出会った!

孤独消えた地図は 春と出会った!

朝からPolarisをエンドレスに聴いている。
なんだか今日はそんな気分。

「星と願うなら」という曲に『孤独消えた地図は 春と出会った』という歌詞が出てくる。
このフレーズが呪文のように再生される。

孤独消えた地図は 春と出会った! 孤独消えた地図は 春と出会った!
孤独消えた地図は 春と出会った! 孤独消えた地図は 春と出会った!

素敵な表現だな。

素敵なフレーズや言葉を思

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志村くんだけいつまでも若いな。

この曲はなぜか冬に近づくと毎年思い出したように聴きたくなる。
なぜだろう。

真夏のピークが去った
天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は
落ち着かないような 気がしている
夕方5時のチャイムが
今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なもので
ぼんやりさせて
最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな
ないかな ないよな
きっとね いないよな
会ったら言えるかな

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大きな曲がり角を曲がったなら走りだそう。戸惑うことはもうやめて。その先に何があるのかは分からないけど そう 強くあるために。

大きな曲がり角を曲がったなら走りだそう。戸惑うことはもうやめて。その先に何があるのかは分からないけど そう 強くあるために。

the brilliant greenが中学生の時大好きだった。
この頃よく聴いていたバンドはハイスタ、ニコチン、スーパーカー、くるり、ラブサイケデリコ。
あとはヘビメタ、ハードロックが多かった。

モーニング娘。が全盛期だった。
携帯電話はまだパカパカ式でNナンチャラとかSHナンチャラとか白黒の画面で着信は三和音?とかだった。今では考えられないけれど。

ダウンタウンがよくCDを出していた。小室

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数ヶ月に一度なぜだか泣きたくなる

とくに何もないのに、数ヶ月に一度泣きたくなる時がある。
悲しくも寂しくも悔しくも辛くもないのに、心の中の何かが崩壊したように涙が溢れて来る。

暗い部屋で揺れる蝋燭の火を虚ろな瞳で何も考えずに脳は空白
深く呼吸をしてドヴォルザーグの『新世界より、家路』を聴きながら

その涙は悲しさや寂しさ悔しさは辛さで流す涙ではなくて自己を浄化してくれる排泄物のようなもの。

感動的な映画を観て泣くのはだめだ。

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ワールドエンドスーパーノヴァ

ワールドエンドスーパーノヴァ

このワールドエンドスーパーノヴァかっこよすぎる。

今、書き始めてくるりがなぜ日本語に音をのせるのか、いつだったか思い出せないけど、NHKで放送されていた音大学生に向けての講義で、岸田君が言っていた。

ロックは英語の歌詞には勝てない。でも僕は日本に生まれて日本語を扱うものとして、日本語でかっこいいロックを作る

ようなことを。

なんだか最近、よく覚えてないけどってよく書いてること多いな、、、

やばい!ヤバイ!yabai!って何がヤバイの?

やばい!ヤバイ!yabai!って何がヤバイの?

やばいって言葉は便利だなとつくづく思う。
やばいを使っていればやばい感満載。

すごいときもやばい。
闇なときにもやばい。
やばいときはめっちゃやばい。

やばい。やばい。やばい。

佐藤可士和さんがすごく好きだったとき(いまも好きだけど)10年くらい前、箭内道彦さん、高城剛さん、野村訓市さんをリスペクトしてやまなかった若かりしころ。今もだけれど。

可士和さんがデザインとは言葉で説明(補って)何

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出来事はいつも突然、理由は後になって気づく

どんなことでも。
別れ、告白、怒られたり、褒められたり。
何故気がつかないのか?
たぶん興味がなかったり、それが当たり前になってるから。
その一言、その行動、誰かのために何かをする、誰かが自分のために何かをやってくれてる。
当たり前にやってることだから、当たり前だと思うから、気がつかない。

突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声

field of view / 突然

この彼女のからの手紙

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さよならはエモーション

さよならはエモーション

魚図鑑を開いたら「さよならはエモーション」が入ってなかった。
けっこう聴き込んだつもりだったけれど、知らなかった。

この曲を聴くと夜の街を散歩したくなる。
なぜだろう 。悲しいのかな。

そんなことはないけれど、一人でゆっくりと歩いて帰りたい。
ああ、さよならって言ったからかな。

そんなことはないけれど、ソフトクリームでも食べながら帰りたい。
ただ、この曲が好きなだけだからかな。

さよならは

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神さまは人間より、高次元帯に存在する人類だとしたら、神さまにお願いするなんて馬鹿げてるなと思った今日1日は、何をやってもパルプンテだった。

神さまは人間より、高次元帯に存在する人類だとしたら、神さまにお願いするなんて馬鹿げてるなと思った今日1日は、何をやってもパルプンテだった。

パルプンテ ああパルプンテ パルプンテ

仕事しながらやれ紙に小説のネタを考えていたら、何をやってもパルプンテ状態。
何か+パルプンテつけたらなんだか面白いことに気が付いて(自分の中で)いろんなものにパルプンテつけてた。

企画パルプンテ いらっしゃいませパルプンテ ここからパルプンテ 他

ああくだらない。

この件はここまでです。

先ほど Part-Time Friendsの心地良いポップな

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mixiというコンテンツがありまして「2」

mixiというコンテンツがありまして「2」

連投です。

前回過去の日記を投稿させていただきましたが、
カオスラウンジや髙橋コレクション。ぼくのにわかですがアート好きの日記があったので。

00年代のアート、初めてカオスラウンジに行った時は衝撃を受けました。
アートって楽しい。それを教えてくれたのはカオスラウンジです。

2010年5月23日 21:23
タイトル『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』に

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穏やかすぎて息がつまりそう

穏やかすぎて息がつまりそう

実家に帰るといつも思うことがある。
ゆっくりと流れる雲
小川のせせらぎ
木々が揺れる音
虫の鳴き声
草刈機のエンジン音
朝起きると蜘蛛の巣ができていたり
遠くで太鼓の音が聞こえたり
星がすごくきれいに見えたり

穏やかで、それでいて息がつまりそうなくらい
時間がゆっくりと過ぎていく

そんな時は風の通る東屋で横になって音楽を聴くのが好きだ

郁子ちゃんの声は夏になると聴きたくなる。

七尾旅人 ×

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