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色弱の世界を彩る

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世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。 夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。 スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
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2018年8月の記事一覧

「楽しいこと」と「楽しむこと」

「楽しいこと」と「楽しむこと」

夏も終盤になってきましたが、まだまだ暑い日々が続いています。
最近はまた暑さにやられかけて、毎日あづーい!と叫んでいますが、精神的にダウンしてしまいそうです。

何するときもため息を吐きたくなります。

なので仕事中に最近は竹内まりやさんの「毎日はスペシャル」をにゃんこスターのアンゴラ村長の踊りに合わせながら仕事をしています。

そしてこのフレーズしか知らないのでエンドレスで「毎日がスペシャル」し

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人にはみんな人生を変えられる力がある

人にはみんな人生を変えられる力がある

今年の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」
みやぞんが初のトライアスロンに挑戦して見事放送時間内にゴールをした。
ゴールしたときに相方のあらぽんがみやぞんよりも号泣していたことに驚いたし、みやぞんがインタビューで「やっと二人で武道館に立てたね」と言っていたことも印象的だった。(去年はみやぞんだけ出ていたかららしい)

スイム1.5Km、バイク60Km、ラン100Km。凄すぎると思う!

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どこで何をするのか?

どこで何をするのか?

大分の田舎でぶどう園を経営しています。
フランス、ブルゴーニュの田舎でぶどう園を経営しています。

大分の田舎で農業しています。
アメリカ、コロラドの田舎で農業しています。

ぼくはフリーランスのエンジニアなので自宅で仕事をしています。
ぼくはフリーランスのエンジニアなので世界を旅しながら仕事をしています。

不思議なことに、同じ仕事をしているにも関わらず場所が違うだけで、こんなにも響きが違う。(

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繋がる昨日と見えない明日の分岐点は甘い甘いショートケーキ

繋がる昨日と見えない明日の分岐点は甘い甘いショートケーキ

夏の甲子園は大阪桐蔭の史上初2度目の春夏連覇で幕を閉じました。
甲子園が終わると、もう夏も終盤だと実感します。

甲子園に出場した学校、そしてできなかった学校。

それぞれにこの暑い夏に目指した先があると思います。
それは一人ひとりにあって、その一人ひとりが何を感じていたのでしょうか?

もしもあの時セカンドフライを取っていたなら?
何か変わっていたのかもしれない(アジカン風)

瞬間瞬間

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mixiというコンテンツがありまして「2」

mixiというコンテンツがありまして「2」

連投です。

前回過去の日記を投稿させていただきましたが、
カオスラウンジや髙橋コレクション。ぼくのにわかですがアート好きの日記があったので。

00年代のアート、初めてカオスラウンジに行った時は衝撃を受けました。
アートって楽しい。それを教えてくれたのはカオスラウンジです。

2010年5月23日 21:23
タイトル『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』『破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ』に

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mixiというコンテンツがありまして「1」

mixiというコンテンツがありまして「1」

最初にmixiについてではありません。

noteに何を書こうか考えていたら、そういえばmixiというものが昔々流行っていたなと思って、HPを開いてみた。
IDとパスワードは思いのほかすぐにヒットして開くことができた。
遡って読んでみるとなかなかカオスな状況で笑いながら読むことができた。
当時、二十代前半はこんなことを思いながら過ごしていたんだなと過去を振り返るとなかなか面白い部分もあり、今と変わ

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穏やかすぎて息がつまりそう

穏やかすぎて息がつまりそう

実家に帰るといつも思うことがある。
ゆっくりと流れる雲
小川のせせらぎ
木々が揺れる音
虫の鳴き声
草刈機のエンジン音
朝起きると蜘蛛の巣ができていたり
遠くで太鼓の音が聞こえたり
星がすごくきれいに見えたり

穏やかで、それでいて息がつまりそうなくらい
時間がゆっくりと過ぎていく

そんな時は風の通る東屋で横になって音楽を聴くのが好きだ

郁子ちゃんの声は夏になると聴きたくなる。

七尾旅人 ×

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おばあちゃん、おばあちゃん。

大分県の国東半島には神仏習合の原点ともいえる山岳宗教がある。
日本人なら馴染みのある、山を御神体とした考え方でもある。

国東半島の地は数年前からアートプロジェクトを毎年開催している。
これまでにオノ・ヨーコさんをはじめ、チームラボギャラリーなど様々な作品が見ることができる。

その中でもぼくが大分に帰省したときに必ず向かう場所がある。

『アナザータイムX X』 アントニー・ゴームニー氏作品

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