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note久しぶりに開きました。こんな機能ができたんですね!
もう少し気軽に投稿できるようになるかなあ。
デザインを学ぶために美大や専門学校に通うメリット
最近は独学でデザインを始める人も増えてきました。インターネット上で動画やSNS、あるいは個人ブログなどで初学者向けの講座がたくさん公開されています。そのため、ひと昔前に比べてかなり独学の難易度が下がったように感じますね。
だからでしょうか。こんな意見をちらほら見かけるようになりました。
「美大や専門学校に通う意味はない」
「学校に通うのは時間やお金の無駄」
自分で情報を集められるようにな
運動嫌いな引きこもりオタクの私が、1年8ヶ月継続できている筋トレと食事法
自粛期間が長引くとやっぱり身体を動かしてストレス解消したくなるものですよね。私も筋トレを日課にしているのでとてもわかります。最近は親知らずの抜歯と向き合い始めて、抜く度に「安静にしてください」と言われるので、筋トレができない日は身体を動かしたくて仕方がありません。
近頃周りの友人から「筋トレ始めたよ」って報告されたり、「食事ってどうしてるの?」って聞かれることがちょこちょこあります。そこで「運
お家で充実した時間を過ごす方法6選
・毎週か隔週で1回は外出している
・友達と頻繁に会って近況報告をしている
・最も打ち込んでいる趣味が屋外でできることだ
こういう人にとって、週末の外出制限はなかなかストレスが溜まりますよね。
「休日遊ぶために平日頑張って働いているのに……」
「娯楽が制限され続けて辛い」
ここ最近、こういった声をたくさん聞きます。
仕事の打ち合わせや営業を除くと、1年のうち9割を家で過ごしている私なりに
学校に行けなかったことをお客さんに打ち明けた話
義務教育期間ずっといじめられていて、そのことがコンプレックスで対人関係が上手く形成できない時間が人生のうちでとても長かったんです。「何でこんな思いしなきゃいけないかなあ」ってずっとしんどく思っていました。
フリーランスとして開業するにあたって、周りの自営業の先輩たちにおんぶに抱っこで助けてもらいまくりだったんですが、こんなことを言われたんです。
「もっとプロフィールは今まであった人生のこと全
印刷業界における赤字と朱字 最近赤字の方しか見なくなったなあと思った
印刷関係のお仕事をされている人なら既にご存知かと思われますが、原稿に入る修正指示のことを「あかじ」と呼びます。朱色もしくは赤字と書きます。
私の取引先ではほとんど「赤字」の方が使われています。この2つについて書いていきます。
験担ぎのために使われた「朱字」 明治時代は墨と朱墨を使用しており、訂正を入れることも朱入れと言ったそうです。また、赤字というと利益がマイナスになったというイメージがある
「めんどくさい」は仕事効率を上げる
私は仕事や作業をしている時の「めんどくさいなぁ」という感覚を大事にしています。そして、その後に「めんどくさい」と感じる原因は何なのかを探ることも大事にしています。
めんどくさいと感じる傾向 開業届出してさらっと1年経っていたのですが、1年という短い期間なりに仕事をしてみてめんどくさいなと感じる作業の傾向がわかってきた気がします。
①画像変換作業
②カタログをIllustratorで作る時の角
会社辞めてからようやく「競争心」が生まれた話
今まで誰かに対して競争心を抱くことに、一種の罪悪感がありました。「勝ってやる!絶対追い抜かしてやる!」と思うのは、争いのもとになるんじゃないかという不安がありました。
そんな私の中にようやく抑圧されることのない「競争心」が生まれたのが、会社を辞めてからでした。辞める際にこんなことを言われたのです。
「こんな辞め方したらもう二度とグラフィックデザイン・DTP業界に居られなくなるよ」
「こんなこと
案外コスパが悪い? デザイン依頼での「試しに作ってみて」
デザインを依頼する時に「とりあえず成果物を見ないとわからないし、試しに作ってみてよ」と言うことはありませんか? 実はこれ、コスパが物凄く悪いんです。理由としては以下の5つが挙げられます。
①曖昧な目的設定のまま作業に取りかかることになる
②その結果、制作側の修正回数が増える
②修正回数が増えると依頼側も確認作業が増える
④目的が曖昧だと修正する際の基準がなくブレがち
⑤何を作ればいいのかわから