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生意気な仕事論

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2021年4月の記事一覧

なんでもかんでも質問して欲しい

知識欲というものありませんか?僕はすごくそれがあります。いろんなことを知りたいのです。知ってるわけじゃなくて知りたいのです。

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキやフォローをお願いします!@sevenina

さて、今回は知識欲とか「ものしり」に関するテーマで書きます。

僕はウェブという分野で仕事をしてきました。皆さんが思っているより

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データを読むということ

データを読むということ

最近、会社のほうで簡単なデータ分析ができるツールが導入されいろんなデータを見る機会が増えました。少しデータを見ていると探究心というか深掘りしたくなって時間があっという間に経つのですが、こういう類が苦手な人がまわりにいることも事実です

僕はどちらかというとこういう「データを読む」系は別に苦ではありません。好きか嫌いかというと好きなほうですね。なぜ好きか・・・ですが、それは、

「妄想が止まらなくな

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「円錐」の伝え方

「円錐」の伝え方

伝えるためには言葉が大切です。同じものを見ていてもそれをどう表現するかによって伝わり方が異なり、時に理解を深め、時に「は?」となります。

こんにちは。稲本です。
福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキをお願いします!!!

さて、今回のテーマは、「伝え方」に関するものです。伝えるというのは、相手があってこそなのですが、僕らはついつい自分の言葉で、自分の言葉の範

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「見積もり」というコミュニケーション

「見積もり」というコミュニケーション

久々に本気で見積書の作成に鉛筆なめなめ頭を抱えています。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。最近フォロワーさんやスキの数が増えてきて嬉しい通知が増えております。これからもよろしくお願いします。よかったらスキやフォローをお願いします。あとポッドキャストも水曜・土曜に更新中です。@sevenina

「見積もり」というものにはいくつかありますね。

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データは所詮データ。データの見方は様々よ

データは所詮データ。データの見方は様々よ

ウェブ的な仕事をしていたり昨今のIT的な仕事をしていると様々なデータをみることが増えてきます。しかし、データは所詮データです。データだけでは結局「・・・で?」となるのが関の山です。今回は少しデータについて考えてみましょう。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキをお願いします。そう、そこのボタンをポチッとです。ありがとうございます。あと、

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だからやっぱりブレストは楽しい・・・って。。

だからやっぱりブレストは楽しい・・・って。。

日々頭の中で脳内ブレストはしてますが、
先日久々にブレストをしました。

やっぱりブレストって楽しいもんで、
自分の考えが広がるというか、発見が内外にあるもんです。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。もし読んでいただいて気に入ってもらえたら、スキをぽちっとお願いします。

今回、行ったブレストはある企画の中の一部の施策について。

一部とは言いまし

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伝承しなければ

伝承しなければ

別にいなくなるとかそう言う類ではないのですが、ここ数日、伝えておかないと。。という気持ちが強くなっています。

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキやフォローをお願いします。ついでにお知らせです。ポッドキャストでも話をしていますので、そちらもぜひどうぞ。

個の時代と言われてだいぶ久しく、もれなく僕もその気配に身を任せ、自分を立てていける

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気配りの矢印について考えてみたら・・こう思った。

気配りの矢印について考えてみたら・・こう思った。

仕事をしていると様々な方向に対する「気配り」が必要になります。今回はその気配りの特に、矢印について書いてみようと思います。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったら、スキやフォローをお願いします。@sevenina

気配りの矢印・・・つまり、誰に向いた気配りなのか・・というテーマです。結論からいえば、仕事における全ての気配りは自分に向けたもの

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考え抜いたことを、たまにほぐす勇気を。

考え抜いたことを、たまにほぐす勇気を。

この4月から、少し俯瞰したポジションから仕事の中身を見ることが増えています。横断的とも言ってもいいのでしょうが、ある意味無責任に物事を捉えているのかもしれません。

企画を立てるという軸でコミュニケーションをとるとき、
まず外してはならないのは芯です。

これは当然ですが、
芯を外した企画はそもそもコミュニケーションにはならず、
異国の言葉のように聞こえることすらあります。

この芯を捉えるために

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