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「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで
本書は、組織で働く一般のビジネスパーソンのためのSNS活用方法を紹介する教科書です。
SNS発信は、
①プルのコミュニケーション
②蓄積効果
③思考訓練
となり、現在の仕事に役立つことが述べられています。
また、発信のマナーやポイントが端的に述べられており、初級者だけでなく上級者まで、必見の内容です。
SNSの実際の活用事例の紹介もあり、活用方法の具体のイメージがわく構成となっています。
「図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方」を読んで
仙台志郎です。
本書のポイントは以下です。ご覧ください。
■メモリーミス(忘れた!)・人はもともと「忘れる生き物」
人の脳は急速に物事を忘れていく
・ワーキングメモリ
忘れる原因は、ワーキングメモリ
「すぐに」「明確に」覚えるという特徴が落とし穴
ワーキングメモリは容量がとても小さい
注意の腕の数は限られている
ワーキングメモリは増設できない
メモリーミスを減らす
「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」を読んで
本書のポイントは以下です。
ご覧ください。
目的のことだけを考える
弱みを見せる
挑戦を実験ととらえる
意識変革はしない
常にギャップから考える
重要度を重視する
進捗を確認するポイントを設けて、「順調な状態」を維持
振り返りの時間に当てる習慣
ビジネスはギャップを埋めることで成り立つ
情報ギャップの活用
問題発見⇒問題分析⇒解決策立案
変化への対応力を高めること
成功は失敗との積み重ねの
「コンサル1年目が学ぶこと」を読んで
本書のキーワードは以下です。
ぜひ、ご覧ください。
仕事の手順を考え、合意をもらう
全体設計→細部への落とし込み
仮説→検証→フィードバック
あらかじめ結論を持っておく
考えるとは、自分の意見を持つこと
だから何なのだという本質を示すこと
決まったことを紙に証拠として残すのが議事録
決まったこと、決まらなかったこと、確認すべきこと、次回やるべきこと
アウトプットドリブン(最終形から逆算)
読書の
武器としての図で考える習慣を読んで
本書のポイントは以下です。
気になる方、ぜひ、読んでみてください。
・頭の中のイメージを紙の上に落とし、対話するプロセス
・いろんなものを図でとらえる姿勢
・自由奔放な発想
・多面的な視点、視座、視野
・ビッグピクチャー
・健全に批判的に見る目
・抽象化による本質のあぶり出し
・形の持つパワー
・頭の中のパターンや「型」の引き出し
・アナロジーの活用
・異質の組み合わせ
・
「雑談の一流、二流、三流」を読んで
本書は、「あなたと話していると、とても楽しい」と言われたい人に捧げる一冊!
・話が3分しかもたず、気まずい沈黙が流れる
・何を話していいかわからない
こんな悩みを解決できる45のメソッド。
適切な話題を見つけ、相手を楽しませ、好印象を与えることができます。
例えば、こんなメソッド。
・相手に焦点を当てることから始める
・質問をする
・挨拶にツープラスする
・「毎日すること」から探す
・相手
40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法を読んで
本書では、ストーリー仕立てでロジカルシンキングがかなりわかりやすく身につく内容となっています。
以下、ポイントです。
気になるワードがありましたら、ぜひ、手にとってみてください。
・水平思考(類似性、関連性、視野)
・垂直思考(深堀り、視点の多さ、MECE、5W1H)
・視座(思考の高さを変える)
・時系列(過去、現在、未来)
・視座、視野、視点
・要素分解(原因、結果)
・粒度を合わせる
50歳からの幸せな独立戦略を読んで
本書では、第二のキャリアについて、「ひとり社長」、フリーエージェントを推奨しています。
コロナ禍のこの時代、働き方の変革があり、ビジネス環境などの変化が早くなっています。
50歳からの、とのタイトルですが、企業勤務経験があれば、30代からでも準備にあたって参考になる内容です。
自身のミッションをたて、強みを活かし、自己ブランドを確立、そして、社会に貢献していく、これこそ理想のキャリアではない