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「適職の結論」を読んで

仙台志郎です。

本書のポイントは以下です。

ご覧ください。

■本当の強みの見つけ方

・唯一無二性は、成功体験のアーカイブ化から

・強みの六角形を描いてみる

・20代の六角形は、ポテンシャルの枠組み

・30代の六角形は、それぞれの能力をどれだけ本当に使えるか

・いくつになっても「伸びしろ」はある


■今の会社か、転職か?

・「中の上」なら今すぐ転職できる

・職種は「作る」「売る」「支援する」の3種類

・「仕事に追われる自分」から「仕事を追いかける自分」へ

・仕事を分解し、計画を立て、「何をどれだけ」に落とし込む

・確実にできることの積み重ねへの変化

・今より大きな環境、または、今いる環境を拡大

・業種×職種の4分類

・自分のキャリアの抽象化で転職の選択肢を増やす


■絶対に後悔しない職業の選び方

・勤続年数と実感値で見極めろ

・「未来のある人」を見極めるポイント

・変化の時代には、確固たる自分軸が必要

・早く果実を得たい症候群

・「自分のものさし」が必要

・「したい」+「できる」=自分のキャリア

・自分の価値基準が適職の最適解


■99%が気づけない転職の真実

・転職で問われるのは、「人柄」「軸」

・転職エージェントは他責のロジックが常套手段

・会社は、あくまでも自分の目的を達成するための手段

・「スケールする」仕事を選ぶ

・はたして自分が将来的に「世の中にもたらすもの」を大きくすることに寄与するかどうか

・転職とは将来像に近づける手段への乗り換え

・会社とは、自分の能力を発揮する場所


■絶対に後悔しない会社選びの新ルール

・会社を人生の目的を達成するための手段とする発想

・「人材の空白」を狙う

・性格とスキルには、ほとんど相関関係がない

・斜め上の企業を目指せる人、斜め下の企業にしか行けない人

・「何をどれだけやってきたのか」の棚卸し

・「これから何をどれだけもたらせるのか」という展望

・行きたい企業に「直接応募」

・直接、熱意や強みを伝える

・採用者が知りたいのは、志望者がどんなメリットをどんなかたちでもたらしてくれるか

・定量評価よりも、人柄、意欲、将来性といった定性評価が重要

・「実績にまつわるストーリー」を言語化すること

・ユニークネス、代替不可能な唯一無二性をアピール

・「自分の意欲」を言語化すること

・3つのなぜ、1つの何

・転職の動機、実績にまつわるストーリー、自分の意欲

・活躍イメージを膨らませる自分のキャッチコピーの必要性


■これからの時代のキャリア戦略

・左脳で整理して、右脳でぶっ壊す

・「勘違いさせる力」によって、「相手の心の針」を動かす

・新しい価値観をもたらす人

・「ユニークネス」を伝えていく姿勢

・数字で測れないプラスアルファ

・内省し、「軸」を持つことが高い定性評価につながる

・アンオフィシャルな場で物事が決定されるという事実

・「ライン内で得たもの」は「ライン内で完結」させる

・「人間的スキル」「社会的スキル」がますます求められる

・嘘がないということ

・自信を持てない最大の理由は、自分の棚卸しができていないこと


■おわりに

著者の起業についての熱い思いが記載されており、共感できます。

ぜひ、ご一読を!

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