![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61332896/rectangle_large_type_2_0128e32ff9a665592e84263cb91c1f15.jpg?width=800)
③【私物語】少しでもストレスを抱えてるすべての人へ◆私がnoteを書こうと思い立った理由【マガジン0】
昨日のお話の続き
私はね、傷をずっと抱えて生きてきたんじゃよ。
— 想流【そうる】 (@ningen_in_human) September 15, 2021
血が流れてることにも気付かない、どれだけ痛くても見て見ぬふりができる心の傷をね。
その全てが人間関係によってできたものじゃったよ。
ふとした時に傷ついてた事を思い出しては落ち込むんじゃが、やらきゃならんことに追われてすぐ忘れてしまえる。
それを繰り返した先は、振り返って治すのが大変な量と深さの傷になっちまうのさ。
— 想流【そうる】 (@ningen_in_human) September 15, 2021
でもそれは、自分が意識的にも無意識的にも選んできた、人に対する思い込みとそれによって取ってきた言動の結果だったんじゃと気付いたんじゃよ。
自分の弱い心を守る為に、先入観っちゅう鎧を重ね着し続けてな。 https://t.co/u1urbTjmLB
じゃけどもな、それで誤魔化し続けても、いつかは自分の心が耐えきれなく時が来るんじゃよ。
— 想流【そうる】 (@ningen_in_human) September 15, 2021
それでもじゃ、見ないフリをするのに慣れ過ぎてしもうて、この傷がいつどうして付いたか、その理由さえももう思い出せんくて、どうしたら治せるかも、もうわからんようになってしまっとったんよ。 https://t.co/M0pQuUX4TP
長いことどうしたらいいかわからなくてね。
— 想流【そうる】 (@ningen_in_human) September 15, 2021
まるでゴールのないマラソンをずっと走り続けなきりゃならん気持ちになったのを今でも覚えとるよ。
でも今じゃね、昔に比べりゃ傷を見つけて治せるようになってきたんじゃよ。
心の傷の見つけ方とその治し方を、遺しておきたいと思って書き始めたんじゃよ。 https://t.co/n7kkym51FG
誰も教えてくれんかったからね。
自分の心の使い方なんてさ。
だから意味もわからず悩んだり苦しんだりすることは、
するのも見るのも嫌なんじゃよ。
人は
心によって傷ついて
心によって救われる
傷つけてしまうのは無意識でしてしまうのなら
意識的に救うこともしていかにゃバランス取れないでしょ?
前にもいったことじゃが
同じものを見ていたとしても
事実は人の数だけあるもの。
事実+個の性格や感受性でどう受け止めたか
=「記憶」として保存
じゃからな。
それに、
イメージ通りを言葉として伝えるのも、
イメージと紐づいてる言葉の使い方が人それぞれ違うから、
伝える側の意図通りに相手に受け取ることって難しいことじゃろ?
伝わる為には
時間と労力
多様な伝達能力と柔軟な受容能力が
双方に必要となるじゃろうて。
伝わらないと悲しいし淋しい。
自分が悪いとは考えたら落ち込むから、
どうしても相手が悪いんだって責めてしまう。
そんなことを続けていても、
ずっと満たされない気持ちが膨れ上がるだけじゃないか。
私はそう思ってね。
多様な伝達能力と柔軟な受容能力を手に入れる為に
まず自分の心の整理をすることから始めたんじゃよ。
勝手に人や物を安易に何かに思い込んでしまう癖を受け入れて
じゃあなんでそれをそう受け取ってしまうのかその原因を冷静に考え
原因を突き止めたら本当にそう受け止めたいのかを改めて見つめ直して
もし違うなら思い込んでしまっている視野の狭さを拡げて
新しい捉え方の可能性を模索する
これが私のやってきたことよ。
イメージしてみて。
一個しか選択肢がない中で選ぶひとつ。
複数個の選択肢がある中で選ぶひとつ。
たとえ同じものを選んだとしても、
心に生まれる余裕は全然違うものじゃないかしら。
私は、
私の周りの人達のおかげさまで、
たくさんのことに気づかせてもらって、
今は昔の傷をほとんど癒し終えて、
自分らしく自分のしたいように生きれるようになってきたわ。
もちろん、
まだ自分の知らない自分がいるかもしれないから、
それを探すことは続けつつ、
同時に新しい楽しさを見つけるために
やったことのないことをやってみる挑戦をしてみてるの。
このnoteを書くこともそれのひとつになっているわ。
私の遺したい、
ここに書き記そうとしていることは、
テクノロジーの進化によって
人が余すことなく心を共有できるようになるまでは、
自分で心を何とかするしかないから、
その道しるべのひとつになれば
そう思って、
命が尽きるの日までなるべく書き続けていこうと思っているの。
私の勝手なお節介なんだけどね。
でも、
これを見てくれてる人じゃないにせよ、
その周りでここの内容が少しは役立てる人が
もしかしたらいるかもしれないじゃない?
その人たちに少しでも伝われば・・・
もう私は思い残すことはないわ。
技術が進歩したら忘れ去られるお話ではあると思うけれど、
私というひとりの人間が人生で学び得たものを、
なるべくわかりやすいお話にして
ここに遺しておきたいと思いました。
私の自分勝手な我儘だけれども、
たまに見に寄ってくれたら嬉しいわ。
最後まで読んでくれて、
どうも有難うね。
良かったら明日もまた見に寄ってくださいね。
また、会いましょうね。
次のお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。
私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。