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お気持ちのファイル

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メンヘラ系記事です。読む人を選ぶ内容かもしれないので注意。
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記事一覧

最近の気持ちの持ち方とか。

最近の気持ちの持ち方とか。

実を言うと、
基山ヒルクライムまでの1週間
ほとんど自転車に乗らず過ごしました。

何か明確な理由があったわけではないですが
(サイクルロゲイニングで燃え尽きた?)
精神的にガス欠してしまい
仕事も在宅に切り替えて
自転車通勤連続記録も途絶えました。

多分、7〜8月の頃の自分だったら
「こんなクソな自分は○ね」
と思っていたと思います。

あの頃は本当に精神的にも身体的にも
ずーっとキツくてどう

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限界マインドが最強になるには大作戦

限界マインドが最強になるには大作戦

 この間、頭の中でずっと燻ってたものを勢いで書いたものの「じゃあ具体的にどうするの? どうなりたいの?」って話になるわけで。

 参考文献。

 メンヘラでもそうでなくても、生きづらさ抱えてたり、何者かになりたかったりするなら一読の価値あると思うのでぜひ読んでみてほしい。特に女性。

 何かのレースに出て結果でも残せば(阿蘇ヒルとか九チャレとか。富士ヒルでブロンズ取るとか主催者選抜選ばれるとか。あ

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【エッセイ? 決意表明?】1ヶ月くらいで考えたこと雑記

【エッセイ? 決意表明?】1ヶ月くらいで考えたこと雑記

  富士ヒルゴール後に撮った1枚の写真がある。

 同じ会社のロードバイク仲間の方に、完走しました報告のため添えた1枚。ただの何気ない自撮りを送っただけに過ぎなかったけど、その返信に私の気持ちはほんのり救われた。

 返信に対して真っ先に思ったことは「え、私ってそんなに笑顔で写ってるんだ!?」だった。
 グループライドするようになって、写真を撮られる機会も増えた。でもいつも一人だけ表情筋ガッチガチ

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どん底回顧ーこの一年は正しかったのか?

どん底回顧ーこの一年は正しかったのか?

 限界だった。
 頑張りたいのに頑張れないあの感じがまた出てきた。5月と6月と11月は苦手で何年生きてもしんどい。

 変われる! そう思ってこの1年間必死ーーとは言えなかったかもしれないけど駆け抜けた。平均5キロ(Max時からすると8キロくらい)痩せた。朝もちゃんと起きて仕事して。自転車だって朝から乗るようにして。びっくりするくらい変わった。

 でもやっぱりやっていくと自信のない自分がどうして

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何度でも言い聞かせる

何度でも言い聞かせる

 GW後半、心身の状態があんまり良くなくて久しぶりに何もできない状態に陥ってしまった。
 ご飯もあんまり食べれなくて、走れたのも少しだけ。

 でも、何とか走れるくらいに体調は復活したから、また積み重ねていかないと。

 1年そこらで何もかもが良くなるわけはないけど、でも1年でとてもマシになったから、それを認めて受け入れて自信にする。そしてまた成長する。
 それから、自分の「やりたい気持ち」と「楽

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メンへライターかつメンへライダーのひとりごと

メンへライターかつメンへライダーのひとりごと

 精神に爆弾を抱えていて、それを分かって生活しているので、何をやっていても調子が良くても、「いつか壊れてしまうのでは」という気持ちはやっぱり拭えない。電池が徐々に減っていくような形ではなく、ブレーカーが落ちて突然停電するような、そんな風に動けなくなってしまうのでは、という不安がいつもどこかにある。

 中学時代にメンタルのバランスを崩して以来、不登校に片足突っ込んだ時期もあったし、部活も学校も辞め

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最近出てきた気持ちを整理する

最近出てきた気持ちを整理する

 今の会社に内定をいただいて、働くようになって、やっと「人は人、自分は自分」と思えるようになった。

 田舎の閉塞的な環境で生きてきたせいなのか、親が褒めるのはいつだってよその子ばかりで褒められた記憶がないせいなのか、生まれ持った性格でいじられキャラでずっとやってきたせいなのか。理由を考えたらきりがない。でも似たような環境で生きてきても私と真反対の性格の人間もいるから、全部正しくて、全部正しくない

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折れてもまた走るから、繰り返し言い聞かせていく(裏・ゆるぽたなんてなかった)

折れてもまた走るから、繰り返し言い聞かせていく(裏・ゆるぽたなんてなかった)

 久しぶりに立ちゴケをかました。文字通り、天を仰いだ。あと1コーナーだったのに、失速して気づいたら倒れていた。ビンディングペダルは、足とペダルを固定しているため、咄嗟に足をつけない。坂道だと尚更だ。
 週一程度走るようになってから「どんなに遅くても絶対に弱音は吐かずに登り切る」ことだけは守ってきたはずなのに、早々に崩れた。
 自分以外はちゃんと登りきったのだから、どんな慰めの言葉も響かない。
 そ

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挑戦できなくなった私が挑戦を書く

挑戦できなくなった私が挑戦を書く

 大学院修士2年の秋、私はドロップアウトした。
 修論に向けてもっと研究を頑張るはずだった。そのまま修論を書いて提出して発表して、卒業したら内定の出た企業に入社して社会人になる予定だった。

 ご飯が食べれなくなった。食べても戻した。1日中起き上がれないかと思えば、寝られなくて延々と何かしていないと気がすまなかった。何かやってると涙が出てきた。何度も昇り降りして慣れていたはずのアパートの外階段で躓

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