望月さゆり

2018年〜バリ島ウブド移住|親子・大人向け性教育|バリ島アーシングキャンプ|元小学校…

望月さゆり

2018年〜バリ島ウブド移住|親子・大人向け性教育|バリ島アーシングキャンプ|元小学校教員|宮崎ー大阪ージャカルター横浜ーウブド|16歳上の夫・12歳女子・8歳男子・猫と暮らしてます

マガジン

  • わたしのこと

    今までとこれからを見つめるために。私をもっと深く知ってもらうために。私の歩んできたライフストーリーを綴っています。

  • バリ島つれづれ日記

  • オンラインセッションなどのお知らせ

    オンラインセッションなどのお知らせ

記事一覧

固定された記事

はじめましての自己紹介

はじめまして。 望月さゆりです。 私の自己紹介をします。 1979年2月13日生まれ B型 みずがめ座(太陽、水星、火星)数秘5 好きなものは、ナシチャンプル バイクをぶ…

44

性教育にまつわる個人相談のご案内

「こんなときどうすれば・・・」 ・「ちんちん!うんち!」おもしろがって言う ・よく性器をさわっている ・「赤ちゃんはどこからくるの?」という質問 ・からだをベタベ…

1

コンプレックスがくれたギフト

私はコンプレックスのかたまりだった。 挙げたらキリがないほど、自分の容姿がイヤでイヤでたまらなかった。 なかでもいちばん悩んだのは、胸。 中学生頃から胸が大きくて…

望月さゆり
2か月前
11

わたしのかけらを探しに

1月。4年半ぶりに日本へ帰国した。 故郷へ帰省するためと 子どもたちが私の母校へ体験入学するために。 田舎の小さな学校なので 受け入れの前例がないとのこと。 ただ、…

望月さゆり
3か月前
14

個人セッションのご案内

「一対一で、じっくり話し込みたい」 「他の人がいるところでは話しづらくて」 「ただただ聞いてほしいことがある」 個別にメッセージをいただくことが増えました。 そこ…

望月さゆり
3か月前
9

わたしのプロフィール

最近、はじめましての方も増えたので あらためて自己紹介します! 望月小百合(もちづきさゆり) 1979年生まれ。B型、水瓶座。  2018年からバリ島ウブドに移住。 夫・娘…

望月さゆり
3か月前
8

デートDVと経口中絶薬についてのシェア会

私たちは、こころもからだも人生も、自分のもの。 自分で選んでいいし、それは守られていいものです。 しあわせな妊娠・出産を選択する人がいる一方で、 心身が傷ついた…

4

子どもと育む性教育講座のご案内

Nurture Life School 性教育部門とは ・あてになる大人を増やしたい 家庭でも教育現場でも、タブーが多く 教えられることに限りがある性のこと。 「子どもからの質問に …

7

こころがチクリとするときの処方箋

いい歳の大人になったって 思いがけず 傷つくこともあれば 落ち込むことだってある。 ここに住んでいると 言葉の壁や、立ち振る舞いや 価値観のちがいにぶつかることもし…

4

性教育はタブー感ではなく◯◯感

「性」や「性教育」って聞くと どんなイメージがありますか? 「ふれてはいけないタブー感」   きっと、多くの人々がもっている イメージではないでしょうか? そ…

4

【子どもと育む性教育講座】を開催しました

今回は、幼少期〜高校生まで 幅広い年代のお子さんをもつ保護者の方が ご参加くださいました。 講座では 《なぜ、性教育が大切なのか?》 という土台の部分と 正しい性…

5

なぜ、性教育を?私の想い

「なぜ、性教育を?」 聞かれることが増えたので あらためて言葉にしてみます。 生まれたままのいのちを祝福し 自分らしく生きる人を増やしたい それは私自身の生い立ち…

6

子どもと育む性教育講座

『性教育』と聞くと、どんなことを思い浮かべますか? 「生理や精通」について? 「赤ちゃんはどこからくるの」ということ? 同時にこんな本音を耳にします。 「子ども…

21

現場の声から本当に必要な性教育を届けたい

Nature Life School(株)の性教育部門で ミーティングを行いました。 産婦人科医さんと助産師さんをお招きして 今後、展開していく性教育プログラムをつくるにあたり、貴…

7

『性教育』講座のご感想をいただきました

子どもに伝えるための性教育の講座やお話会を開催しています。 参加していただくのは、大人です。 印象的なのは、 毎回、深い語り合いの時間になること。 子どもへの性教…

8

今のわたしと、あしたをつくる

ここしばらくの怒涛の日々を乗り越えてホッとしてる。 いつのまにか玄関先のブーゲンビリアが 頭上まで伸びているじゃないの、気づいてびっくり。 去年から、やりたいこ…

2
はじめましての自己紹介

はじめましての自己紹介

はじめまして。

望月さゆりです。

私の自己紹介をします。

1979年2月13日生まれ B型
みずがめ座(太陽、水星、火星)数秘5

好きなものは、ナシチャンプル
バイクをぶっ飛ばしながら歌うこと

家族は、
16歳年上のやさしい夫モッチー
10歳のおしゃれに目覚めた娘
7歳の食いしん坊やんちゃ息子
2歳になるクールな三毛猫♀

バリ島ウブドのはずれ、田んぼのそばに暮らしています。

私は宮崎

もっとみる
性教育にまつわる個人相談のご案内

性教育にまつわる個人相談のご案内

「こんなときどうすれば・・・」

・「ちんちん!うんち!」おもしろがって言う
・よく性器をさわっている
・「赤ちゃんはどこからくるの?」という質問
・からだをベタベタさわってきていやだ
・お風呂はいつまで一緒に入る?

そんな、お子さんの言動に戸惑ったことがありませんか?

オロオロしたり、知らんぷりをしたり
「ダメ!恥ずかしい!」と禁止したり

そんな大人の様子を見て、子どもはタブー感を抱き、お

もっとみる
コンプレックスがくれたギフト

コンプレックスがくれたギフト

私はコンプレックスのかたまりだった。
挙げたらキリがないほど、自分の容姿がイヤでイヤでたまらなかった。

なかでもいちばん悩んだのは、胸。
中学生頃から胸が大きくてイヤだった。走ったら揺れるし、痛いし、大好きなバスケがやりづらい。なにより胸を指摘されることが恥ずかしくて、隠すようなしぐさや姿勢で女性らしく変化する体型を受けいれたくなかった。
かわいいブラジャーは見つからないし(だいたいベージュのバ

もっとみる
わたしのかけらを探しに

わたしのかけらを探しに

1月。4年半ぶりに日本へ帰国した。

故郷へ帰省するためと
子どもたちが私の母校へ体験入学するために。

田舎の小さな学校なので
受け入れの前例がないとのこと。
ただ、娘が小学校最後のチャンスだったので
数ヶ月やりとりし受け入れていただけることに。

娘は小1ぶり6年生
息子は日本ではじめての2年生。
二人は自己紹介を練習し合うほどドキドキしていた。

当日、校長・教頭先生をはじめ
担任の先生やク

もっとみる
個人セッションのご案内

個人セッションのご案内

「一対一で、じっくり話し込みたい」
「他の人がいるところでは話しづらくて」
「ただただ聞いてほしいことがある」

個別にメッセージをいただくことが増えました。

そこで、マンツーマンでお話しする
「個人セッション」をはじめます。

《これまでのわたし》

私は、幼少期に身近な人の死やトラウマ
20代にやさぐれ時代(うつや依存症)
性被害などを経験し、

自然のなかでの暮らしに癒され
日本と海外での

もっとみる
わたしのプロフィール

わたしのプロフィール

最近、はじめましての方も増えたので
あらためて自己紹介します!

望月小百合(もちづきさゆり)

1979年生まれ。B型、水瓶座。 
2018年からバリ島ウブドに移住。
夫・娘・息子・猫と暮らしています。
バイクぶっ飛ばしながら歌謡曲を歌うのが大好き!

わたしのテーマ

「わたしの人生にYESを」テーマに
「自分への安心感を育むこと」を大切に活動しています。

数年前までの私は、
自分の人生を肯

もっとみる
デートDVと経口中絶薬についてのシェア会

デートDVと経口中絶薬についてのシェア会

私たちは、こころもからだも人生も、自分のもの。
自分で選んでいいし、それは守られていいものです。

しあわせな妊娠・出産を選択する人がいる一方で、

心身が傷ついたまま、大きな選択を迫られる人もけっして少なくありません。

その背景には、性被害や
パートナーからの暴力(デートDV)があることも。

---------------------------

自分も相手も大切にした
対等な関係を育むた

もっとみる
子どもと育む性教育講座のご案内

子どもと育む性教育講座のご案内

Nurture Life School 性教育部門とは
・あてになる大人を増やしたい

家庭でも教育現場でも、タブーが多く
教えられることに限りがある性のこと。

「子どもからの質問に
 どう答えていいかわからない」

という大人は多いことでしょう。

しかし、自分の心と体を大切にし
すこやかな人間関係を築くうえで
性教育は欠かせない学びです。

・目的

お互いの心と身体の安心安全を守り
健やか

もっとみる
こころがチクリとするときの処方箋

こころがチクリとするときの処方箋

いい歳の大人になったって

思いがけず
傷つくこともあれば
落ち込むことだってある。

ここに住んでいると
言葉の壁や、立ち振る舞いや
価値観のちがいにぶつかることもしばしば。

日々は忙しなく過ぎていくから
なかったことにしようとも
胸の奥でもやもやくすぶっていて
ふと、チクリとするのよね。

地味に活力はうばわれ続けるし
イライラやフキゲンの元になるし
浴びるように酒に溺れてしまうし(私ねw)

もっとみる
性教育はタブー感ではなく◯◯感

性教育はタブー感ではなく◯◯感

「性」や「性教育」って聞くと

どんなイメージがありますか?


「ふれてはいけないタブー感」

 
きっと、多くの人々がもっている
イメージではないでしょうか?


それもそのはず、
私たちも家庭や学校で
きちんと教わってきていないですものね。


子どもは、幼い頃から
素朴な疑問を投げかけます。

「なぜ、空は青いの?」
「どうして、鳥はとんでるの?」
「わたしは、どこから生まれたの?」

もっとみる
【子どもと育む性教育講座】を開催しました

【子どもと育む性教育講座】を開催しました

今回は、幼少期〜高校生まで
幅広い年代のお子さんをもつ保護者の方が
ご参加くださいました。

講座では

《なぜ、性教育が大切なのか?》

という土台の部分と
正しい性の知識を共有し

後半はそれぞれが実生活で感じることを交流。
 

・2歳の子どもにどう伝えたらいいの?
・思春期の男の子のからだの変化って?
・中高生の子ども特有の気になること…
 

成長によって性にまつわる疑問は変わり
どう関

もっとみる
なぜ、性教育を?私の想い

なぜ、性教育を?私の想い

「なぜ、性教育を?」

聞かれることが増えたので
あらためて言葉にしてみます。

生まれたままのいのちを祝福し
自分らしく生きる人を増やしたい

それは私自身の生い立ちや経験
これまで出会ってきた、子ども・大人たち

それぞれの人生にふれてきた中で
人との関係や性にまつわることが

深く傷ついたまま癒せないでいると
生きづらさにつながることを知ったから。

跡取りとして男の子が望まれたのに
女とし

もっとみる
子どもと育む性教育講座

子どもと育む性教育講座

『性教育』と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?

「生理や精通」について?
「赤ちゃんはどこからくるの」ということ?

同時にこんな本音を耳にします。

「子どもに質問されても困ってしまう」
「そもそも何をどう話したらいいのやら」

どこか触れられない、ハードルの高いイメージ。
私たち大人も肝心なところは教わってないですものね。

今や子どたちは、いとも簡単に過激な情報に出会ってしまう時代。

もっとみる
現場の声から本当に必要な性教育を届けたい

現場の声から本当に必要な性教育を届けたい

Nature Life School(株)の性教育部門で
ミーティングを行いました。

産婦人科医さんと助産師さんをお招きして
今後、展開していく性教育プログラムをつくるにあたり、貴重なお話を伺いました。

長年、いのちと向き合っておられるお二方の
具体的な「現場の声」には、
深く考えさせられるものがありました。

私たちが子どもだった昭和・平成の時代より
ずいぶん変化していることも多く

性のあ

もっとみる
『性教育』講座のご感想をいただきました

『性教育』講座のご感想をいただきました

子どもに伝えるための性教育の講座やお話会を開催しています。

参加していただくのは、大人です。

印象的なのは、
毎回、深い語り合いの時間になること。
子どもへの性教育が、自分自身を紐解くことにもつながること。

いただいたご感想の一部をご紹介します。

Q. 今後、あったらいいなと思う場はありますか?

まだまだ載せきれていませんが、たくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

もっとみる
今のわたしと、あしたをつくる

今のわたしと、あしたをつくる

ここしばらくの怒涛の日々を乗り越えてホッとしてる。

いつのまにか玄関先のブーゲンビリアが
頭上まで伸びているじゃないの、気づいてびっくり。

去年から、やりたいことに飛び込むと決めた。
正直、こわいし、やってみて自分のダメさに凹む。
忙しいと、さらに心が置いてけぼりになって沈む。

でも、何ができて、何ができないのか
どれくらい時間とエネルギーを注ぐのか
どれくらい休まなくちゃ回復できないのか

もっとみる