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性教育はタブー感ではなく◯◯感

「性」や「性教育」って聞くと

どんなイメージがありますか?


「ふれてはいけないタブー感」

 
きっと、多くの人々がもっている
イメージではないでしょうか?


それもそのはず、
私たちも家庭や学校で
きちんと教わってきていないですものね。


子どもは、幼い頃から
素朴な疑問を投げかけます。

「なぜ、空は青いの?」
「どうして、鳥はとんでるの?」
「わたしは、どこから生まれたの?」


からだや性の疑問もその一つ。

大人は、とっさのことで
何と言ったらいいか
分からないときもありますよね。

けれど、ごまかしたり
否定しつづけたりしたら

「ふれてはいけないこと」として

子どもは受けとってしまいます。


いちばん知りたい自分自身のことを
“タブー” にしてしまうのは
とてもかなしいですよね。


子どもが自分自身のことや
人とのちがいに興味をもつことは
本来、ごく自然なことです。


……………………………………

・からだや性について
 正しく知っていくこと

・自分も、相手も、
 大切にしようという
 こころを育んでいくこと

…………………………………….


子どもの成長とともに
くり返し伝えられていくなかで

「話してもいい、大切なことなんだ」

という安心感の土台ができていきます。
 

性教育は、


 タブー感ではなく、安心感


ともに育んでいきましょう!


ポートレートを撮影してもらいました♪




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