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『性教育』講座のご感想をいただきました

子どもに伝えるための性教育の講座やお話会を開催しています。

参加していただくのは、大人です。

印象的なのは、
毎回、深い語り合いの時間になること。
子どもへの性教育が、自分自身を紐解くことにもつながること。

いただいたご感想の一部をご紹介します。

私自身が性へのタブー感や偏見を持っていることに気づけた講座でした。子どものためと言いながら、私の在り方・見方を見直すきっかけになりました。
わが子の行動は本能的なことで年齢相応なんだ、ただただ私が無知で、性へのネガティブな思い込みで一方的に反応していただけなんだと気づくことができました。性(命)の視点から見たわが子の行動は、成長の過程で本当は喜ばしいこと、私の声かけ次第でわが子の意識も変わると分かりました。

幼稚園児・小学生のママさん

子どもに伝えるときに、どう言語化するか思案するところを具体的かつシンプルな言葉選びで「言い方例」を示してくださったところがよかったです。
さゆりさんの性のはなしは、本当に、わたしがわたしを大切にすることを 始めるお話。たくさんの人に広がっていきますように…!

小、中、高校生のママさん

先日、声変わりについて息子が聞いてきた時に話をする機会があったので、身体の変化について話が出来ました。自分と子どもにとってベストなタイミングで必要な部分から話をしていけば良いのだと心から思えたのもこの講座のおかげです。
大人(男女どちらも)にこの講座を知ってもらいたいです。性の問題は結婚して夫婦になっても続いていくし、パートナーと話すことやお互いの望みを知るきっかけになれば良いなと思いました。

中学生のママさん

SEXの伝え方を具体的に知りたいというのもあったけれど、皆さんのお話を聞く中で自分が癒されていく感覚があって、性は暮らしの中で人と対峙する時にぶつかる問題すべてに繋がっていることなのだなぁと思いました。
子どもたちのちょっとした疑問や好奇心からくる質問を投げかけられたら、楽しくお話しできそうです。

小学生のママさん

テキストもお話もすごくわかりやすかったです!すぐに日常で実践できそう。性教育は興味あるんだけどどこで聞いたらいいかわからない、、という方に届けばいいなと思いました。

5歳児のママさん

話を聞いていて、気持ちが楽になる、楽しくなる、ワクワクする、そんな性教育のお話でした。
生きる上で大切な事、当たり前の事を話してるだけ、伝え方次第。堅苦しかったり難しい事じゃないんですよね。大人たちの意識を変えていく事ってとっても大切ですね。

保育士さん

『性教育』と捉えてしまうとどうしても頭が固くなる。知識の事ばかり意識してしまうので、知識の前に命の土台があるよと言う事に気付けるのがいいです。性の教育の真の意味を知る講座って感じ。この講座を受けて、そこから自分の土台の育み直しをしながら子育てしたらとっても楽だろうなと思いました。

小学生、2歳児のママさん

思いがけず、子どもとゆっくりと性について話せました。性教育の考え方、あなたが大切、わたしが大切、仲間が大切、パートナーが大切を共有できたのも、とても良かったです。兄弟で会話が生まれ、兄弟の関係性を再確認したようでした。
さゆりさんの子どもへの具体的な声がけに、なるほど、なるほどと頷いてばかりいました。 今後も楽しみにしています!

幼稚園児、小学生のママさん

男女関係なく、安心ではないのは世界共通。我が子にはちゃんと知って、自分を大切にしてもらいたいと願います。「性教育」を伝えたいという、同じ想いのさゆりさんがバリ島にいて嬉しいです!

高校生のママさん

皆さんがオープンにお話してくれて、あたたかい雰囲気の中だったので私も心配事や気になる事を話しやすかったです。

中学生ママさん

全てのお話が愛おしい話でした。みんな素敵な方々でまた考えを深めたいと思いました。

小学生のママさん

思春期の多感な時期に性教育をすると、みんな素直に受けとることが難しいのかもなって。早い方がシンプルに素直に話を聞けるかも知れませんね。みんなが『性』=『生命』という風に自然に思えるといいですね。

中学生のママさん

自分と子どもだけの問題なんじゃなくて
自分自身の過去や経験、周りの人たちも
巻き込んでの性
なんだと気付かされました。

成人のママさん

みんな気になっているけどなかなか聞くところがないというタブー視されそうな内容に、一歩踏み出して講座を開催してもらえる事に感謝です。
そしてさゆりさんの強い意志を感じて、本当に素晴らしい!って思います。

小学生のママさん

こうしたデリケートなお話って話すぞーって思うとなかなか話せないもので、聞かれた時に顔や態度では出さないようにと思いつつも、あわあわしてしまう自分に心構えができました。

保育園児、小学生のママさん

性について、頭柔らかく受け止めることができました。セックスの事など、私の言葉で伝えればいいんだなと思えたのがよかったです。
私の言葉で伝えるために、日頃から子供達と色んなしょーもない事を話せる関係でありたいな。子供の話を聞くようにしなきゃなと思いました。性を知る事は自分とあなたを大切にする事、も腑に落ちるものがありました。

保育園児、小学生のママさん

Q. 今後、あったらいいなと思う場はありますか?

・親子で参加できる講座、男の子、思春期などに特化した講座
・大人の更年期向けの講座
・「こんなふうに触れる」といいんだよ、というタッチの話
・デリケートな話を自由に気軽に質問したり、オープンに語ったりできるオンラインの場

ダイレクトに学校現場に届ける難しさがまだある日本。
まずはPTA役員が年1回 外部講師を呼んだりして計画する (学校主導ではなく 保護者主導の)講演会とかで、以下のような内容を切望!
高学年~中学校世代向けに、
・コンドームを使って その付け方
・アフターピルの情報
を含む 妊娠の不安よりも安心を届ける性教育が必要だと思います。

まだまだ載せきれていませんが、たくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

講座中や講座後、デリケートなお話を勇気を出して打ち明けてくださる方もいらっしゃって、毎回、胸にこみあげるものがあります。

性のはなしは、いのちのコアな部分にふれます。
だからこそ、お子さんとも、自分自身とも深く向き合うことにつながるのですよね。
私にとっても尊い時間をご一緒させてもらっています。

引き続き、みなさんの声やご経験をもとに
次世代の子どもたちへ『性教育』を手渡していきたいです。

●Nurture Life School(株)の性教育部門としてお届けしていきます!


●講師:望月さゆりの紹介

私は、小学校の教員時代に性教育を伝えようとして
“タブーの壁” にぶつかりました。悔しかった。

子どもたちは、ただ純粋に
本当のことを知りたいだけなのに。

私たちも、そうだったはず。

性について信頼して話せる大人がいることは
子どもがしあわせに生きることへもつながる。

いっしょに性のはなしをしてみませんか?

あなたのご参加をお待ちしています ^^

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