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iPhone 12 Pro Max と LEITZ PHONE 1
昨年のクリスマスにiPhone 12 Pro Maxを買った。
iPhone 13シリーズが発表になったところだが、約9ヶ月使ってみた感想を書いてみる。先月2021年8月に発売になったばかりのライカのスマホLEITZ PHONE 1も気になるので、店頭で触った印象も含めて。
私はプロの写真家である。
仕事では、撮影後に明るさや色調などを調整できるRAWという形式で撮影するが、iPhone 12シ
love the life
昨年2019年の今日3月17日夕刻、長年のクライアントであり、友人であり、かけがいのない私の写真の理解者であったヤギタカシ氏が亡くなった。
享年50歳。東京から京都に転居してから会う機会は少なくなり、その日の朝まで闘病中であることを知らなかったが、亡くなる日の朝に報を受け、奥様と共に彼を看取った。
インテリアデザイナーであり、日本のインテリアデザイン研究の開拓者であり、亡くなる直前まで京都造形
私、失敗しないので・・
テレビドラマの主人公、凄腕外科医の決めゼリフである。
このドラマに登場するこの場所でカメラを構える・・たとえばこの男、
私はどうか・・
もちろん、クライアントに納品できないような失敗はしない。しかし、あの時もう少しこうすればよかった、あの方法があった、など自分の中での反省=小さな失敗をしなかった現場はこれまで一度もない。
同世代の現役サッカー選手が言うように「俺ってこんなやってんのになんで
いざという時にどこに入れたかわからない・・
昨日の現場でのこと。
ムービーカメラマンの車と2台で現場入り。
撮影ポイントの公園内の森のようなスペースまで管理用道路を進んで行き、先行するムービーカメラマンの車が少しだけ路肩に寄った次の瞬間、車体が大きく傾いた。草で完全に隠された側溝に左前・後輪共に脱輪してしまったのだ。
私の眼にも全く気付かない、完全に落とし穴に落ちたようなまさかの出来事。
私が先行していたら間違いなく私の車が脱輪していた・
Behind the Scene
令和元年の年賀状をつくろうと思い立って頭に浮かんだテーマは皇居と東京オリンピック。天皇交代の意味で皇居はふさわしいと思ったが、大きく変化することのないその佇まいの「いま」を見せるには周辺の景色を写し込むしかなく、皇居周辺でなかなかふさわしいシーンを見つけ出せず断念。まったくベタだが東京オリンピック2020のメインスタジアム、建設中の新国立競技場を撮ることにした。
高いビルから俯瞰出来るポイントは