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システムエンジニアのお勉強

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SIerのSE職で内定をもらった筆者が、入社に向けて読んでいる有益Noteをまとめています。SIerのSE職を志望している方にオススメです。
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第5話 職務経歴書には、どんな内容を書けばいいの?【JTCからコンサル転職へ】

第5話 職務経歴書には、どんな内容を書けばいいの?【JTCからコンサル転職へ】

拙者は、ケース侍田中。
JTCの社内調整業務に辟易し転職活動を始めることにした。

前回のあらすじ
職務経歴書の構成を知ろう!

どうやら職務経歴書には、「職務要約」、「活かせるスキル・経験」、「職務内容」を書くことは分かった。

「書くことが分かれば楽勝!」

と拙者は息巻いて数日のうちに職務経歴書を仕上げた。

「これでどの企業でも書類通過間違いなし☆彡」

と思ったが、同時に、

「これで本

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コンサル未経験者がキックアウトされる前に読むべき必読書(財務・会計編)

コンサル未経験者がキックアウトされる前に読むべき必読書(財務・会計編)

コンサルティングファームは人気業界となっており、腕に覚えのある人材がこぞって就職・転職しているためにコンサル業界は急拡大している

各コンサルティングファームはコンサル未経験者であっても積極的に採用している一方で、コンサル未経験者へ丁寧な教育を提供しているわけではない

戦略コンサルはFAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)と比較すると、相対的に定性分析により比重を置いたプロジェクトの数が

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ララ
割引あり ¥0〜
監査法人1年目の教科書 コンプリート版

監査法人1年目の教科書 コンプリート版

まずは皆様、今までいいねやXでのリポスト、ありがとうございました。皆さんがいなければ、この短期間で「監査法人1年目の教科書」シリーズを累計1万回以上読んでいただけることは、まずありませんでした。改めて感謝申し上げます。

この「監査法人1年目の教科書」シリーズは、私の後輩が休職したことをきっかけに始まりました。

後輩はとても明るく、周りに元気を与えてくれる存在でした。

それだけにストレスで顔面

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Big4コンサルティングの歴史 第1話(私が歴史を書く動機・本稿の対象)

Big4コンサルティングの歴史 第1話(私が歴史を書く動機・本稿の対象)


コンサルティングの歴史を書く動機コンサルティング・ファーム※の認知度が日本でも上がっています。大学生の就職ランキングで上位に入ってくるグローバル・コンサルティング・ファームもあり、中には1社で年間数百人の採用を行っている所もあります。

私が大学を出た1990年代末においてはまだコンサルティング・ファームはあまり知られておらず、就職する人も少なかったことを覚えています。その後21世紀になり、日本

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【技術×マネジメント】(後編)SIerで生き残るための取得すべきスキル

【技術×マネジメント】(後編)SIerで生き残るための取得すべきスキル

(本noteは有料設定しておりますが、最後まで読むことができます。このnoteが有意義だなと思った方はご購入いただけるとモチベーションにもなるのでよろしくお願いいたします。)

にむです。

「技術×マネジメント」のキャリアについて、共感の声をいただいております。

ありがとうございます!絶対に必要な考え方です!読んでくださいね!

今回は「普段からどういったマインドで仕事をすればいいのか。」につ

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【技術×マネジメント】(前編)SIerで生き残るための取得すべきスキル

【技術×マネジメント】(前編)SIerで生き残るための取得すべきスキル

(本noteは有料設定しておりますが、最後まで読むことができます。このnoteが有意義だなと思った方はご購入いただけるとモチベーションにもなるのでよろしくお願いいたします。)

にむです。

以前のnoteで「技術×マネジメント」のキャリアプランが求められていると書きました。

それについて、Twitterでもいろいろ感想いただきました!ありがとうございます。

まだ読んでない方は読んでください!

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【若手・未経験者向け】なぜ、駆け出しエンジニアはインフラエンジニアを目指さないのか。

【若手・未経験者向け】なぜ、駆け出しエンジニアはインフラエンジニアを目指さないのか。

にむです。

最近、「未経験からエンジニアなりたい。」「学生でSIerに入社するけど不安」といった質問やDMなど多く受けており、「技術(インフラ)×マネジメント」を意識してほしいと回答しております。

先日、「インフラエンジニアはブルーオーシャン」というツイートがありました。ブルーオーシャンなのは事実ですが、その理由は参入コスト、ハードルが高いからです。それでも、インフラエンジニアを目指す価値は十

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