しのび@米国MBA|戦略コンサル|事業再生コンサル|元面接官

Fランから浪人を経て中堅大学卒業。その後、日系大手企業から米国MBAを経てコンサル業界…

しのび@米国MBA|戦略コンサル|事業再生コンサル|元面接官

Fランから浪人を経て中堅大学卒業。その後、日系大手企業から米国MBAを経てコンサル業界へ転職。トップティアの外資系戦略ファーム、Big4総合ファームを経験。コンサル業界歴10年超。米国やアジアでも勤務【X】@JTC2_consulting

最近の記事

  • 固定された記事

外資系戦コン転職のノウハウ(イントロ)

中堅大学出身者は学歴を理由に、トップティア外資系戦略コンサルティングファームへの転職を諦めていませんか? 中堅大学卒でも学歴スクリーニングを突破して、外資系戦略コンサルティングへ転職できるノウハウあります。 中堅大学卒でも6大学(東大、京大、早稲田、慶応、一橋、東工大)卒に負けない武器を準備するか、再現性は劣るもののお買い得な転職ルートを活用することで外資系戦略コンサルティングファームへの転職は可能です。 事業会社からトップティアの外資系戦略コンサルティングファームを経

    • コンサル未経験者がキックアウトされる前に読むべき必読書(財務・会計編)

      コンサルティングファームは人気業界となっており、腕に覚えのある人材がこぞって就職・転職しているためにコンサル業界は急拡大している 各コンサルティングファームはコンサル未経験者であっても積極的に採用している一方で、コンサル未経験者へ丁寧な教育を提供しているわけではない 戦略コンサルはFAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)と比較すると、相対的に定性分析により比重を置いたプロジェクトの数が多い。従って、稀に発生するデューデリジェンス系のプロジェクトへアサインされると、

      • コンサル未経験者がキックアウトされる前に読むべき必読書

        コンサルティングファームは人気業界となっており、腕に覚えのある人材がこぞって就職・転職しているためにコンサル業界は急拡大している 各コンサルティングファームはコンサル未経験者であっても積極的に採用している一方で、コンサル未経験者へ丁寧な教育を提供しているわけではない。実際、コンサル未経験者を僅か入社数日後に、クライアントの現場へ実践投入する乱暴な会社も存在する 折角、難関のコンサルティングファームへの転職に成功したものの、1~2年程度を待たずして、コンサル業界からドロップ

        • 偏差値50から米国MBA留学まで英語力を最短で伸ばす秘伝のタレ

          ■本記事を購入するメリット 本記事で紹介する方法論は、筆者が留学予備校や英語学校での学びに加えて、数々の英語教材をベースに自分なりの体験を踏まえて編み出したものだ。米国MBA留学を除いても、英語学習だけで総額500万円以上の投資を行ってきた。なお、筆者は、1浪後に受験した大学入試センター試験の英語は200点満点中123点(偏差値50)だったにも関わらず、米国MBAを取得できるレベルまで英語力を引き上げることができたので、この方法論は凡人にこそ応用が可能だ この方法を学習する

          ¥50,000
        • 固定された記事

          外資系戦略コンサルへの転職デメリット

          コンサルティングファームは人気業界となっており、腕に覚えのある人材がこぞって就職・転職しているために、業界のポジティブな側面は世間に知れ渡りつつある しかし、コンサルティングファームのネガティブな側面については情報が積極的に公開されることはない。実際、コンサル転職に失敗した人がその実態について語ることは非常に稀であるため、コンサル業界外の人にとってはコンサル転職のダウンサイドリスクを把握しづらい また、転職エージェントはコンサルティングファームから成功報酬を得ているために

          ¥1,000

          外資系戦略コンサルへの転職デメリット

          ¥1,000

          ポストコンサルのキャリア

          現在、優良な日系大手企業にお勤めであるものの、ご自身のキャリアについて漫然とした不安を抱えておられる方はいらっしゃいませんか? 新卒から日系大手企業へ就職できた方々は同年代の中でも優秀層、あるいは、就職活動を相当頑張ってきた人達です しかし、残酷な話、日系大手企業のみのキャリアの方は40歳以降、リストラ時、今お勤め以上の社格の会社へ転職できることは稀です。会社に依存することなく、自己責任でキャリアを構築していくことが必要な時代です このような現実を踏まえると、コンサルテ

          外資系戦略コンサルへの転職メリット

          現在、優良な日系大手企業にお勤めであるものの、ご自身のキャリアについて漫然とした不安を抱えておられる方はいらっしゃいませんか? 新卒から日系大手企業へ就職できた方々は同年代の中でも優秀層、あるいは、就職活動を相当頑張ってきた人達です しかし、残酷な話、日系大手企業のみのキャリアの方は40歳以降、リストラ時、今お勤め以上の社格の会社へ転職できることは稀です。会社に依存することなく、自己責任でキャリアを構築していくことが必要な時代です このような現実を踏まえると、コンサルテ

          外資系戦略コンサルのプレゼン資料

          目次 はじめに 想定する読者層 筆者の略歴 本記事を読むことで期待できる効果 公開されている主要戦略ファームのプレゼン資料 マッキンゼー BCG ベイン ATカーニー ADL Strategy& ローランドベルガー はじめに ■想定する読者層 年齢:20代から30歳前後 対象:コンサルティングファームへの転職を希望されている方、コンサルティングファームへ入社されたばかりの方 ■筆者の略歴 Fランから浪人を経て中堅大学卒業。その後、大手日系企業から

          転職エージェントとの付き合い方

          コンサルティングファーム未経験にとって転職エージェントはコンサルティング業界のことを知り尽くしているプロと思っていませんか? 転職エージェントは人事のプロでもあるため、コンサルティング業界の実務面からのニーズ、求職者のスキル、を十分に理解した上で案件を紹介していると思っていませんか? 転職エージェントは求職者との長期的な関係性を構築し、将来のキャリアが向上するような真剣なアドバイスをしてくれる存在だと思ってませんか? 残念ながら、これらは全て求職者の幻想にすぎません

          学歴ロンダリングの勧め

          学歴ロンダリングってどのようなイメージを持っていますか? 学歴ロンダリング、即ち、マネーロンダリング(資金洗浄)を起源としていることから、向上心を持って有名大学の大学院へ進学することが、何やら悪いことをしているかのような錯覚が世間にはあるのでしょうか だが、所詮、学歴ロンダリングなんて人からの妬みです。もし、現状に不満を抱えているのであれば、人の陰口を聞くのではなく、自分の将来を良くするために行動を起こせば良いだけです 本Noteでは社会人生活20年弱の私の経験をベース

          ¥1,000

          筆者の自己紹介

          目次 想定する読者層 私のスタート地点 米国MBA及びコンサルティング業界を目指す契機 1.想定する読者層 年齢:大学生から30歳前後 学歴:6大学(東大、京大、早稲田、慶応、一橋、東工大)+医学部&海外大学以外の出身者 職歴:ファーストキャリアが日系大手企業の方 or 大学生 転職先の希望:戦略コンサルティングファーム、総合コンサルティングファーム(戦略チーム、事業再生チーム) 2.私のスタート地点 初めまして、しのび、です! いつもNoteの記事を読んで下さり、

          日系大手企業のリストラ

          中堅大学出身者は学歴を理由に、トップティア外資系戦略コンサルティングファームへの転職を諦めていませんか? 中堅大学卒でも学歴スクリーニングを突破して、外資系戦略コンサルティングへ転職できるノウハウあります。 中堅大学卒でも6大学(東大、京大、早稲田、慶応、一橋、東工大)卒に負けない武器を準備するか、再現性は劣るもののお買い得な転職ルートを活用することで外資系戦略コンサルティングファームへの転職は可能です。 ただ、キャリアメイクにはご自身と同じようなバックグラウンドの方を

          伝統的日系大手企業で働く価値とリスク

          中堅大学出身者は学歴を理由に、トップティア外資系戦略コンサルティングファームへの転職を諦めていませんか? 中堅大学卒でも学歴スクリーニングを突破して、外資系戦略コンサルティングへ転職できるノウハウあります。 中堅大学卒でも6大学(東大、京大、早稲田、慶応、一橋、東工大)卒に負けない武器を準備するか、再現性は劣るもののお買い得な転職ルートを活用することで外資系戦略コンサルティングファームへの転職は可能です。 ただ、キャリアメイクにはご自身と同じようなバックグラウンドの方を

          ¥500