心が雨宿りする日には

本日から9月、漠然と込み上げてきた「切り替えていこう」という気持ちを嘲笑うかのように長雨の予想。

ふと中島らもの小説を思い出しタイトルにしました。

https://youtu.be/5BlcqVq5ZmU

ちなみに彼のファンである山田亮一が率いるバズマザーズの楽曲でもオマージュされております。紹介まで。

以上、自分の青春時代を象徴するURLリンクとなっております、よければご覧ください。良かったらコメントください。

本題へ。コロナ渦で自分の日々が確実に単調化していき、なんとなく時間が余ったまま、軌道に乗ってしまったような昨今、2022年の終わりも見えてきました。正直少し退屈を感じます。「コロナやもんな」の言い訳はもう通用しなくなってきているんちゃうかと。

そしてこの余った時間を潰すべく普段観ないドラマを友人に紹介してもらい、「Peaky Blinders」に熱中。こちらもおすすめ。
100年前のバーミンガムのギャングがスコッチを飲みながら家族のために奮闘する姿を観て興奮するとともに、自分はこのままでええんかと思わされました。


多くの哲学者たちが挑んできた課題、「どうせ死ぬからテキトーに生きるのか」、それとも「死ぬからこそ一生懸命生きるのか」。この難題への回答は現時点では後者なのかと思うわけです。
そしてその一環でnoteに思案したことを記録発信して行こうと思っております。

最後に酒の紹介を。
「もう少し飲みたい」「強い酒が飲みたい」そんなときにはワイルドターキーがおすすめ、スモーキーでズドンときます。中島らもはラッパ飲みしていたとそうです。スコッチの紹介はまた今度します。




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