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2019年12月の記事一覧
067. 分からなくても、聞いてはいけないこと
同じことを聞かれても、Aさんにはイライラするけど、Bさんにはイライラしない。そんなことありませんか?
それを意識しながら作業する中で、ちょっと分かってきました。あの人はきっとイライラされるけど、この人はされないなと。
2019年の術理 4月
2019年のまとめを書き出してみると、忘れている事がたくさんありました。
この秋、身体の中に「モーター」があるという発見をしました。そのモーターの動きを「自転」として感じましたが、すでに4月にその「自転」という言葉を使っていたのです。
2019年の4月は大きな出来事がありました。3月末でそれまで務めていた少林寺拳法の道院長を辞任しました。物心つく前から少林寺拳法の世界にいました。40年以上ずっと
文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ
文章の書き方に正解はない。
ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。
僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。
たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。
もちろん一流作家のような芸
【研究】コースの開発は創造性を必要とする応用科学
水曜日は「研究すること」のトピックで書いています。
前回は、コース/プログラムの開発とは何かについて書きました。それはある領域の内容をどのような方法でどんな道具を使ってトレーニングすればいいのかということを記述することです。それは料理に例えればレシピということになります。端的にはレシピの開発が、コースやプログラムの開発に相当するということです。
料理のレシピの開発が簡単なものではないのと同様、
ドラッカーが勧めた方法ー年末年始に目標設定したあとに、「本当の強み」を知るためにやった方がいいこと
年末年始といえば、多くのビジネスパーソンは「来年の目標」を設定する。
ぼくの場合はというと、目標は、”気が向いたら”立てるぐらい。すごく短時間で。目標や計画を立ててもその通りに進んだ試しがないので、今はそこにあまり時間を使わない。一時的にテンションが上がるぐらいのメリットしか得られないからだ。
2019年の目標で達成できたのは、19個中1個だけでも、目標を立てる代わりに、振り返りはする。結構な
「疲れないごはん」を探して
「休まる方法は「寝る、風呂、メシ」の3つしかない。そのうちの1つ、「メシを食う」が疲れるものではいけない。」
料理研究家の瀬尾幸子さんがこの記事で話されていたことだ。終始、うなずきっぱなしだったのだけれど、特にこの一節はそうだよなと思った。
私にとって外食は、自炊とは違った食体験をさせてくれる最高のエンタメ。毎月20回くらいは外食だし、毎月食べあるきした店のおすすめnoteも書いている。
で
フリーランスになる前に知っておきたいこと
2014年にブログに書いていた「社員がフリーランスになる前に教えておきたいこと」の、アップデート。
1: 収入の一定パーセントを貯蓄しよう収入の10%〜20%を、お給料日に自動振り込みで貯蓄する。お金持ちになる唯一の方程式は「収入>消費」。この状態が強制的に維持されるように、仕組みを作る。これが人生を安定させるために一番重要なことです。
2: 生活資金を半年分ためよう無収入状態でも3〜6ヶ月生