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近年で一番印象に残ったクリエイティブ
迷わずこれでした。
「人間まるだし。」
NA:美しい時代です。
誰もが「正しさ」に燃え、
「正しくない」表現を炎に包む、
美しい時代です。
思い切った表現が、
どこかで「正しさ」の壁にぶつかる
この時代。
コンプライアンスという言葉に
塗りつぶされるこの時代。
私たちは今、
とても美しい時代を生きています。
でも。
人間のありのままを見せることは
罪でしょうか。
人間には、見たいものがある。
見
シンプルだからこそ、きちんと見せよう
9月って、防災関連のコンテンツをたくさん目にするのですが、Twitterの広告で流れてきたのが「地震10秒診断」。地震保険を啓発するいくつかの社団法人で作ったLPです。リンク先は「地震保険」を説明する特設サイトです。
改めてLPって、きちんと整理して、分かりやすくしないとなぁと再認識させられ、これは良い参考例だと思いました。個人的に良いと思った点を3つまとめてみました。
1.自分ごと化まず最初
いまの時代にちょうどいい企画
私のいま持っている名刺の肩書きには「Webディレクター」と書いているのだがしかし、ワイヤー書くの得意じゃないし、ましてやデザインなんてとんでもない。このサイトかっこいいなぁとか好みはあったとしても、WebGLを使っているだのなんだの技術的なのもからきし。
私が日ごろしていること、クライアントの本当の課題がどこにあるのかヒアリングすること、その課題解決に一番近づけそうな企画を考えること、そして、結
企画書どう書いているの?の参考に…
私は毎週多くの時間を企画書を書くことに使っています。
普段、こういう仕事していてもあまり他人の企画書を見るという機会は、ほとんどありません。昔、本屋で平積みされていた本で、社内提案用に作られた有名企業の提案書がまとめられた本なんかは、さほど本を読まない私でも隅から隅まで何度も目を通しました。
上手な企画書の作り方といった書籍は、結構見かけるのだけれど、今でもそんなに実際に使われた企画書がまとめら
ペルソナって、みんなどうやって作ってる?
まず、ペルソナやカスタマージャーニーマップが必要かどうかはまた別のお話ということで…。
ここ2年くらい、ペルソナとカスタマージャーニーマップを作ったり、それらをにらめっこしながら案件を進めていた時間が長かったので、備忘録的にnoteに残そうと思いました。
1. ペルソナが必要だった訳どんな施策でもその後うまく案件を進めていけるかどうかは、社内チームメンバー及びクライアントと“共通言語”で話をし
“共感”という言葉の危うさ
共感されれば万事OK?3、4年くらい前から、打ち合わせでよく出てくるようになった“共感”という言葉。
“ターゲットに共感されるコンテンツを”とはよく言われるのだけれど、そこだけを目指してしまうと、場合によっては本来の目的には緩くて刺さらない、もやっとした企画やコンテンツになることも多くある。
たしかに共感されることは大切なんだけど、じゃあ普段観ているドラマや映画なんかは、共感だけしたくて観てい
[メモ] 今すぐ使える!プレゼン素材活用術セミナー
一番印象に残ったこと共有した「情報」は忘れやすい。
共有した「世界観」は忘れにくい。
この勉強会、これを実感できたなら、それだけでも充分だったと個人的に思いました。
だからこそ、世界観を投影しやすく、イメージに残りやすいビジュアルってとても大事ってことです。(個人的意訳)
1. なぜプレゼンに素材を使うのか?(Keyword 見せ方)①「納得感」
世の中は“っぽさ”を求めている(残念ながら
書くのが苦手な私が書く理由
こんにちは。Webディレクターやってます、サチエです。
このアカウントもnoteが話題になりはじめた頃にとってみたものの、これまで一度も書かずに放置されたままでした。
密かに憧れていた人
この仕事をはじめてからは、ブロガーさんとお仕事をすることが多かったり、気づきを与えてくれるマーケターさんたちのブログや、“面白さは正義”なブログなど、憧れのブログは数多くあったのだけれど、一番身近に影響を受け