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いい子ちゃん捨てたら吃音も減った
生まれてこの方被ってきた、いい子ちゃん風の仮面を捨ててみた。
できるだけ正直に。
人には優しく、自分に厳しく
損得で動かない
人のために
誠実に、純粋に
おおよそこんな感じの仮面だったんだけど、それをちょっとだけ脱いでみた。
嫌いなものは嫌いと認め、
やりたくないことはできるだけ避けて、
人との関わりも嫌な人からは積極的に距離をとった。
できないことはできないと認め、
でもできるようになら
思えば初めの違和感からだった
わたしは今の会社に勤めてまもなく4年目を迎える。
正直に振り返ると、今までの自分の努力や学んだことを全部踏みにじられ、大嫌いな自分に戻された3年間だった。
ただし、踏みにじられた、ということはその環境に文句を言いながらも何かと理由をつけて在籍し続けた自分が、一番自分を踏みにじっていたということだ。
もう疲れて動けないとはこのことか、というくらい、どんなに上司に鼓舞されても気力が湧かない。毎日の通
『素直でいい子』の呪縛
こんにちは!
周りの評価や反応を気にして生きていると、知らずのうちに『周りが求めるいい人』になろうとしていることありませんか?
このnoteは、かつての私のように、周囲の期待に応えいい人でいる方、それにより、自分とは何かが分からなくなった方に届いてほしいと思い書きました!
何でも言うことを聞く=素直?新入社員が入ってくる時期、ベテラン社員からよくこんな言葉を聞く。
『あの子は素直でいい子だ
【HSS型HSP】悩みに名前が付く前と後
こんにちは!
自分の中で、悩んでいることに名前があることに気付き、楽になった話です。世の中に認められている悩み、というそんな感覚です。私の気質は、HSS型HSPの中レベルに当てはまります。
この気質に気付いた1年前、自分で否定していた周りとは違う性格を初めて認めることができました。少し長くなりますが、そんな体験を誰かと共感ができれば嬉しいです❀
性格の矛盾私は、学生時代から自分の性格を伝えるこ