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都内社会人男のぼやき#3「本当に帰りたい場所はどこ?」
帰りたい。あー帰りたい。仕事が終わり、家に帰宅してソファに横になりながら、ふとそんなことを考える。
既に家に帰ってきており、これ以上どこへ帰ろうと言うのか。現時点において物理的に帰る場所などもはや存在しないのに不思議と「帰りたい」とふと考えてしまうのだ。
この現象に陥ることは今に始まった話ではない。大学時代から、漠然と「帰りたい」と考えるようになった。この現象に陥る際には共通点がある。
それ
地方大学生のぼやき#35「吐露」
社会に参入することによって、それまで意識することのなかった様々な「競争」に自分が、巻き込まれていくことにずっと納得いかなかった。
それが自分の人生をより良くするものだなんて思えなかった。
生きていて、ずっと違和感があった。映画を見ても、小説を読んでも、漫画を読んでも、テレビを見ていても、すぐに登場人物の職業、生きている目的・理由、何を考えて何を楽しみに生きているのかを、真っ先に考えてしまうこと
地方大学生のぼやき#32「好きな歌詞だらだら紹介するだけ(ミスチル編)②」
前回に引き続き、だらだらと好きなミスチルの歌詞を紹介していきます。今回は、最近の曲も入ってくるかも。
①Mr.Children 「未来」(2005) - 27th Single 「四次元 Four Dimensions」
この曲は、引きこもり的な歌ですよね。主人公の現状は、停滞した日々を送っていて、これから先に希望は見えないし、だからといって死にたくはないと言う中途半端な気持ち抱えながら毎日を
地方大学生のぼやき#31「好きな歌詞をだらだら紹介するだけ(ミスチル編)」
前回の記事で音楽はメロディー先行で好きになるという話をしたのですが、もちろん音楽において歌詞も僕は重要な要素だと感じています。
ということで今回は、だらだらと好きな曲の歌詞をだらだらと紹介していきたいなと思います(主にミスチル)。
①Mr.Children 「雨のち晴れ」(1994)- 4th Album 「Atomic Heart」
この曲は全編通して、一般サラリーマンの日常を歌っている
#a[Connect]
抱きしめたあの夜は もう二度と戻らない
忘れないで君のことを僕は必要としていて
今でも会いたくて寂しすぎて
向き合ってよ 抱き合ってよ
君なしじゃ不安定なんだよ
だからそばにいてよ
ただ二人でいられたらいい
誰より愛しい君よ