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社会人フィルターがかかると、いつもの景色がちょっと愛らしくなった
朝8:04分。最寄駅を発車する特急に乗車する。
30分程度揺られて、駆け足で地下鉄に乗り換える。
外国人観光客とサラリーマンが入り乱れる朝の大阪駅を小走りで進む。
駅に着いたらマクドナルドのモバイルオーダーで130円のホットコーヒーを。
「さあ、今日もちょっとでも日本をいい国にできたらいいなーーー!!!」と思いながらオフィスビルの25階に向かう。
これが私の最近のライフスタイル。
メール、残
「配属第1希望:東京」の日常
社会人1年目。東京で研修を受けていた。配属第1希望は「東京」。
4月。東京で暮らし始めてからは、母から毎日LINEが来た。「朝はちゃんと起きて会社に行っているか」、「夜帰ってきたらどんな夜ご飯を食べたか」、「明日も頑張ってね、今日もお疲れ様」と。
それがピタリと止んだのは、4月21日。配属発表があってからだ。
配属は「大阪」。実は第2希望。
家族ラインに「配属大阪でした」とメッセージを送ると
I’m not special ,but I was invited and dancing.
8 March, noon.
Varanasi, India.
I came to India at this time of the year for no other reason,
To participate in the Holi festival.
Once a year, in India, where caste system is still practised, peopl
普通の私は、招待される、ダンスをする
3月8日の正午。
インド・バラナシにいた。
この時期にインドに来たのは他でもない、
ホーリー祭りに参加するため。
1年に1度カーストが今もなお残るインドで無礼講が許され、国中がカラフルになる。国民的行事だ。
世界1危険な祭りとして有名で、破天荒なこの祭りには、世界からいろんな人がやってくる。
インドの国民的で伝統的なお祭りだけど、
こんな楽しみにきただけの
私みたいな”普通”の日本人が参加
甲子園は、みんなの夢だ
朝5時にできあがるお弁当は、「甲子園」のためだった。
「甲子園」なんて、
奇跡がまとめてやってこないと行けないいような場所への
”夢”
という気持ちだけで、
朝5時にお弁当ができあがる、
甲子園はそんな場所だと思っている。
昨年から大会事務局の一員として活動していて
大好きな大会である
「マスターズ甲子園」
が11月19日,20日に開催され、無事に閉幕した。
※この大会が大好きになった昨年の
不幸なあなたが羨ましい
贅沢すぎることくらいわかってる
それでも社会に目を向けたときにいつも思うことがある。
私には原体験がない。
社会に貢献する活動をする人に今までたくさんあってきた。
学校でなじめず不登校になり、旅に出た人。
急に父親が失業して、その中でアルバイトをしながら大学進学を目指した人。
地方に住んでいることで、出る杭として打たれ続けてきた人。
両親から愛されず、自分の居場所がないと感じていた人。
人の金300円で世界を少し知る一歩を出した
この前友人に300円を払い忘れた。
たぶん駐車場代とかそんなの。
その友人に、300円PayPayで送るから電話番号教えて~とLINEしたら、
「300円くらい別にええよ」と言ってくれた。
やさしい!!!
「また次合ったときにソフトクリームでも買うね」と言うと、
適当なスタンプが返ってきて会話が終わった。
300円くらい30分もバイトでぼーーーっとしてれば、稼げる金額だけど、
友人の優しさで
ほんとに「旅で世界は素敵になる」のかもしれない
イエスキリストが
「隣人を愛せ」と言っていた。
アガペーである。倫理の佐藤先生が言ってた。
じゃあ、
世界中に隣人が増えたら
もしかして世界は素敵になるんかしら
なるのかもしれない。
きっとそうだ。
誰かにとっての隣人が、
遠く離れた誰かに想いを馳せる人が
この世界に増えたら
世界はもっと素敵になる
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旅仲間が欲しくて、TABIPPOに入ったら
「旅を若者に広めろ」
青さを言い訳にできるうちに、私には似合わない言葉を綴ろう
正直言って、仲間とかチームとか、綺麗で熱くて優しい言葉が好きではない。
だから”仲間”のこと今からnoteで書こうとしてる自分が小っ恥ずかしいてしょうがない。
でも、仲間の1人がとても大事にしてるこのnoteというサービスを使ってどうしても残しておきたいことがあったから、そんな自分をクルクルポイして、山手線でちっちゃな画面に文字を打つ。
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「旅で世界を、素敵にする」そん
「やりたいから、やる」ができる人になる
「とねちゃんの行動力すごい、なんでそんなにいろんなことをしてるの?」って聞かれることが多かった1年
答え方は全部一緒だった。
「やりたいからやってる」だけやで
小学生から常にPDCAを回す生活思い返すと、今まで休んだことがなかった。いや、休んでるのは休んでるんやけど、「何か1つのことに向かって頑張る」が常に付きまとっていた。
幼稚園のころから小学校6年生までは、バレエを週3回
中学校高校は
今年の甲子園は、12月までしっかり熱かった。
今年の甲子園は、12月までしっかり熱かった。
いい年した親父がユニフォームを汚したくて
無理やりヘッスラしてたのも、
深めにとんだフライやのに、足がもつれて
タッチアップ失敗してるのも、
ちょっとでも長く野球をするために、
全力ダッシュで攻守交替をしてるのも
全部ちょっとダサくて、暑苦しいほどに熱かった。
この熱さに心が震えた。
だから熱さが冷めてしまわないように、エンジンをかけっぱなし
あと36分、「人と人をつなぐきっかけになれること」が好きだと気付いた
あと、36分。
今、10月3日まであと36分です。
10月3日がなんやと言われれば、それは私の誕生日なのです。なのであと36分で私の20歳が終わるようです。シンプルにむり。
20歳最後の今日はたくさん働きました。あと、好きなことを見つけました。
その話をするために、最初にちょっとだけ私の勤務先であるBorderless House について話したいと思います。
Borderless Hou
今が一番楽しい!が最強!!!
中学生のころ、私の周りでプリ画像っていうアプリが大流行しててポエミーなことが書いてある画像をひたすら検索して、気に入ったり、心に残ったものをLINEのトプ画にしたりしてた
このnoteを書きながら「恋っていうから愛にきた」をLINEのホーム画にしてたのを思い出して恥ずかしくなって手汗がだらだらでてきた
手汗を拭いて軌道修正
そのころ、めちゃめちゃいろんな名言とかポエムとか見てたけど、今でも心
過去の自分と、スポーツと向き合う
「#スポーツがくれたもの」を開催します!たくさんの投稿お待ちしております!!」
この募集を見たとき、なにか書かなきゃって焦った。眠れない深夜2時に。
別に誰かが私の記事を心待ちにしてるとか、私がスポーツ界に精通しているとかそんなんじゃないけど、これを書かないと自分がスポーツしてきた意味はないと直感で感じた。
そうだ、ずっと書いてみたかったけど、記憶を蒸し返すのが少し怖くて避けてたあの頃のことを