R³{茶彩絲・和菜紬・ジュエリー}運営部

R³(アール参上)は六本木の和風カフェ”茶彩絲”・割烹料理”和菜紬”・ジュエリー販売な…

R³{茶彩絲・和菜紬・ジュエリー}運営部

R³(アール参上)は六本木の和風カフェ”茶彩絲”・割烹料理”和菜紬”・ジュエリー販売などを手掛ける株式会社六彩居の公式noteです。

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文具女子博2022 コラボスイーツのご紹介♬

こんにちは。 実はこの度、文具女子博さんと茶彩絲のコラボスイーツを販売することになりました。 何度も何度も、何度も、試作を重ね 何度も味見をして(笑) 今回は2種類の…

チキン南蛮風・はたの唐揚げ

週替わりの魚ランチ定食「チキン南蛮風・はたの唐揚げ」 唐揚げをタルタルソースと共に食べるという相性抜群の食べ方ですね! チキン南蛮の由来は、まかない料理から始ま…

”鮎くれてよらで過ぎ行く夜半の門”(与謝蕪村(よさ・ぶそん)
俳句や短歌は読み手によって解釈が違いますよね。作者の意図とは違うものになることも多いと思います。そこが面白いところですね
句は鮎の塩焼きで酒を酌み交わす予定が遅くなってしまって、寄らないで帰って行ったのでしょうか(阿)

"豆乳パンナコッタ"豆乳感を出しつつ、生クリームを味わうスイーツ!滑らかさが決め手ですね。今回はブルーベリー軽く煮詰めたコンフィチュールをかけて😋いただきます。ブルーベリーの酸味とパンナコッタの甘味が良い塩梅です。日本のブルーベリーは今が旬です。和食は旬を味わいたいですね(阿)

紫陽花に見立てたゼリー。紫陽花が一斉に咲き誇ると梅雨感がありますよねー。夏も近い🎵もうすぐというか、早過ぎると思っている方も多いでしょう!紫陽花は一年の折り返し地点を彩る花です。鬱陶しい日もありますが、上手くしのいで夏に突入したいですね…(阿)

自慢の“海鮮丼“本鮪のトロ、中トロ、赤身、白身、海老、イカ、帆立、穴子…
和菜紬(B1)でご提供しています・
私の勝手な想像ですが、海鮮丼やちらし寿司などは”賄い飯”からの発想だと思いますね!忙しい合間に切り身などを、ちょちょっとシャリの上に載せてささっと食べるみたいな..(阿)

ネギトロ丼〜
醤油に黄身を混ぜた“黄身醤油"で😋いただきます。「ネギトロ」の語源がネットでは色々と出回っているようですねー!マグロのトロとねぎを合わせて“ネギトロ"これで!「トロ」はそのまま、とろっとした舌触りから…ですね!「アブ」って呼ばれてこともあるらしいけど、脂のアブ(阿)

"蛍烏賊の辛子酢味噌和え"
辛子酢味噌を作る時は、入れすぎたかなと思くらいに辛子を使えと、言われた事を思い出す。
人の世も、控えめだといてもいなくても良いと思われるし。主張し過ぎると煙たがれることもある。何事でも良い塩梅というのは難しいですよね。
いなくてはならない存在に(阿)

「いそいそと 門をくぐりて 祝い鯛
春の香りに 望みあふるる」

祝い事にはやっぱり鯛ですねー。
鯛の骨でとった出汁に焼いた頭をのせ、土鍋で炊いた鯛ご飯は格別です。
木の芽を添えれば、春の息吹を感じられる。
春は気分も新たに…(阿)

どら焼き〜。人気は自家製白玉と粒餡の組み合わせですね!オーソドックスですが、お店によって味がちがう。♪♪おやつに最高です😊どら焼きは江戸時代からあるらしいです。“弁慶“が作ったという説もあるとか…?ドラえもんはどうしてどら焼きが好きなのか?作者が好きだからですよね、きっと。

久しぶりに琥珀糖を作りました♬今回はスティックタイプにしてみました。
出来立てはキラキラとしていて綺麗ですね♡
湿度の低い季節なので、結晶化が早く進むといいのですが。1週間くらいで完成予定です!
外側はシャリッと、中はプルプルの食感をお楽しみいただけます。お店で販売中です♬

団子三兄弟が一世風靡したのはいつだったか…団子は日本古来からの食べ物のようですね!縄文時代からとか、平安時代からとかの説が、あるようです。時代劇によく登場する茶店の団子はどんな味だったのでしょうか😋(阿)

身をほぐすのに数時間「セイコガニ」は一年の内で11月と12月しか食べられない!冬の風物詩です。ずわい蟹のメスでオスに比べると、随分と小さい。身も美味いが蟹味噌と卵を楽しむ蟹だ。物思いにふけり、身をほぐす甲斐がある。
“冬きたり 思いの丈と 蟹ほぐす 歳を重ねて 未熟さ感ず“(阿)

“波騒は世の常である“鮪のように泳ぎ続ける

80kg級のマグロを捌いたことがある。 作業台に乗せるのもひと苦労。 重かったなぁ~ 自分より重い魚を捌くことになるなんて… 料理人になって一年後20歳、オーストラリ…

「心づくし」というのは、古い言葉では、" 物思いにふける "という意味があります。あれこれと深く思う間もなく冬が来て、一年が過ぎてしまう。何をしてもしなくても、時だけは過ぎてしまいます。今年の締めも大事だけど明年に向けて!
“ひと雨が心づくしと冬来たり時の流れに一息つけず“(阿)

“行く秋にじわじわ沁みる栗汁粉
心尽くしに時を惜しみて“
栗と白餡で作った栗汁粉に洋梨を合わせています。意外な相性の良さと、ほっとする秋のひと時を感じる甘味です。とは言うものの…一雨毎に寒さも増してまいりました。来週辺りから冬に突入でしょうか。もう師走だなぁ〜、もう師走かぁ(阿)

文具女子博2022 コラボスイーツのご紹介♬

文具女子博2022 コラボスイーツのご紹介♬

こんにちは。
実はこの度、文具女子博さんと茶彩絲のコラボスイーツを販売することになりました。
何度も何度も、何度も、試作を重ね
何度も味見をして(笑)
今回は2種類のパフェが完成いたしました。

◎抹茶パフェ
こちらはカラメルソースの入った抹茶プリンの上に、抹茶のシフォンケーキやあんこ。そして1番上にはティラミスクリームを乗せた3層仕立てのパフェです。

抹茶のほろ苦さと、まろやか濃厚なティラミス

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チキン南蛮風・はたの唐揚げ

週替わりの魚ランチ定食「チキン南蛮風・はたの唐揚げ」

唐揚げをタルタルソースと共に食べるという相性抜群の食べ方ですね!

チキン南蛮の由来は、まかない料理から始まりました。

昭和30年代(1955年~)に宮崎県延岡市のとある洋食店でまかない料理として作られ、

それがメニューとして発展したものらしいです。

昭和30年代.....私が生まれる前からあるメニューだとは驚きでした。

チキン南蛮の

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”鮎くれてよらで過ぎ行く夜半の門”(与謝蕪村(よさ・ぶそん)
俳句や短歌は読み手によって解釈が違いますよね。作者の意図とは違うものになることも多いと思います。そこが面白いところですね
句は鮎の塩焼きで酒を酌み交わす予定が遅くなってしまって、寄らないで帰って行ったのでしょうか(阿)

"豆乳パンナコッタ"豆乳感を出しつつ、生クリームを味わうスイーツ!滑らかさが決め手ですね。今回はブルーベリー軽く煮詰めたコンフィチュールをかけて😋いただきます。ブルーベリーの酸味とパンナコッタの甘味が良い塩梅です。日本のブルーベリーは今が旬です。和食は旬を味わいたいですね(阿)

紫陽花に見立てたゼリー。紫陽花が一斉に咲き誇ると梅雨感がありますよねー。夏も近い🎵もうすぐというか、早過ぎると思っている方も多いでしょう!紫陽花は一年の折り返し地点を彩る花です。鬱陶しい日もありますが、上手くしのいで夏に突入したいですね…(阿)

自慢の“海鮮丼“本鮪のトロ、中トロ、赤身、白身、海老、イカ、帆立、穴子…
和菜紬(B1)でご提供しています・
私の勝手な想像ですが、海鮮丼やちらし寿司などは”賄い飯”からの発想だと思いますね!忙しい合間に切り身などを、ちょちょっとシャリの上に載せてささっと食べるみたいな..(阿)

ネギトロ丼〜
醤油に黄身を混ぜた“黄身醤油"で😋いただきます。「ネギトロ」の語源がネットでは色々と出回っているようですねー!マグロのトロとねぎを合わせて“ネギトロ"これで!「トロ」はそのまま、とろっとした舌触りから…ですね!「アブ」って呼ばれてこともあるらしいけど、脂のアブ(阿)

"蛍烏賊の辛子酢味噌和え"
辛子酢味噌を作る時は、入れすぎたかなと思くらいに辛子を使えと、言われた事を思い出す。
人の世も、控えめだといてもいなくても良いと思われるし。主張し過ぎると煙たがれることもある。何事でも良い塩梅というのは難しいですよね。
いなくてはならない存在に(阿)

「いそいそと 門をくぐりて 祝い鯛
春の香りに 望みあふるる」

祝い事にはやっぱり鯛ですねー。
鯛の骨でとった出汁に焼いた頭をのせ、土鍋で炊いた鯛ご飯は格別です。
木の芽を添えれば、春の息吹を感じられる。
春は気分も新たに…(阿)

どら焼き〜。人気は自家製白玉と粒餡の組み合わせですね!オーソドックスですが、お店によって味がちがう。♪♪おやつに最高です😊どら焼きは江戸時代からあるらしいです。“弁慶“が作ったという説もあるとか…?ドラえもんはどうしてどら焼きが好きなのか?作者が好きだからですよね、きっと。

久しぶりに琥珀糖を作りました♬今回はスティックタイプにしてみました。
出来立てはキラキラとしていて綺麗ですね♡
湿度の低い季節なので、結晶化が早く進むといいのですが。1週間くらいで完成予定です!
外側はシャリッと、中はプルプルの食感をお楽しみいただけます。お店で販売中です♬

団子三兄弟が一世風靡したのはいつだったか…団子は日本古来からの食べ物のようですね!縄文時代からとか、平安時代からとかの説が、あるようです。時代劇によく登場する茶店の団子はどんな味だったのでしょうか😋(阿)

身をほぐすのに数時間「セイコガニ」は一年の内で11月と12月しか食べられない!冬の風物詩です。ずわい蟹のメスでオスに比べると、随分と小さい。身も美味いが蟹味噌と卵を楽しむ蟹だ。物思いにふけり、身をほぐす甲斐がある。
“冬きたり 思いの丈と 蟹ほぐす 歳を重ねて 未熟さ感ず“(阿)

“波騒は世の常である“鮪のように泳ぎ続ける

“波騒は世の常である“鮪のように泳ぎ続ける

80kg級のマグロを捌いたことがある。
作業台に乗せるのもひと苦労。

重かったなぁ~

自分より重い魚を捌くことになるなんて…

料理人になって一年後20歳、オーストラリアへ渡りました。
50km以上も続くビーチのあるゴールドコーストに、
日本料理店をオープンさせるためです。

オーストラリアへ行くことが、料理人になるきっかけ!

料理人になりたいとの思いよりも、海外に行きたいとの思いの方が強か

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「心づくし」というのは、古い言葉では、" 物思いにふける "という意味があります。あれこれと深く思う間もなく冬が来て、一年が過ぎてしまう。何をしてもしなくても、時だけは過ぎてしまいます。今年の締めも大事だけど明年に向けて!
“ひと雨が心づくしと冬来たり時の流れに一息つけず“(阿)

“行く秋にじわじわ沁みる栗汁粉
心尽くしに時を惜しみて“
栗と白餡で作った栗汁粉に洋梨を合わせています。意外な相性の良さと、ほっとする秋のひと時を感じる甘味です。とは言うものの…一雨毎に寒さも増してまいりました。来週辺りから冬に突入でしょうか。もう師走だなぁ〜、もう師走かぁ(阿)