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#ナースの卯月に視えるもの
ナースの卯月に視えるもの2巻、予約しましたーーー!!\(//∇//)\
11月が待ち遠しいです!今度はどんな表紙なんだろう?とか、推しキャラの御子柴主任にまた会えるかな?とか色々わくわくドキドキです♪
あ〜〜、早く読みたいなぁ♡
https://note.com/rinko214/n/nd7ee33000434
『ナースの卯月に視えるもの』
著者 秋谷りんこさん
何気なく本屋で手に取った本
なんと「創作大賞2023」(note主催)だったんですね、びっくりしたよ
お仕事ミステリー、病棟で起こる小さな奇跡——元看護師が贈る、命の物語
(読了)ナースの卯月に視えるもの
note主催の「創作大賞2023」で、別冊文藝春秋賞を受賞した作品。
秋谷りんこさんのデビュー作。ミステリーであり、看護師のお仕事小説としても読める。
優しい文体で書かれているので読みやすくもあり、看護のあれこれを優しい文体で教えてくれる。
元看護師の秋谷さんが綴る看護師あるあるも面白い。
私自身もナースではないが医療従事者だ。
そっか、ナースにもこんな考えがあってこんなこともするんだ!と勉
にゃんとも素敵な物語〜秋谷りんこ著『ナースの卯月に視えるもの』感想
2023年の創作大賞「別冊文藝春秋賞」受賞作
『ナースの卯月に視えるもの』
著書の秋谷りんこさんは元看護師さんです。本作の看護の描き方は現場を踏んできた人ならではの説得力に満ちています。こんなに忙しく命を削りながら、患者と家族に対峙してくださっていたのかと感謝の念を新たにしました。
タイトルの不思議な「視える」という言葉に心を傾けながら各話を読み進めていくと、幽霊ではないものが視えるのだとい
その人の歴史。「ナースの卯月に視えるもの」感想
僕は療養病棟がある医療法人で働いている。
と言っても現場である医療や介護に関わらない。ITとか購買とか。時折各施設の病棟に出向き、師長さんと延々話をする時がある。大抵「あー、すみません、それ、こちらからの連絡が行き届いてなかったですね」などの話。
(師長さんたちは出来た人たちが多く、ほとんど「いえいえ、こちらも確認不足ですみません」で終わる。ありがたい)
ずいぶん前だが病棟をうろうろしていた時、
note旅団に集いし冒険者仲間の皆様へー秋谷りんこ様「ナースの卯月に視えるもの」ー
地球を旅する冒険者の皆様、地球で唯一の職業「元本読師」の職に就きました私、放浪の元本読師文者部屋美で御座います。
創作大賞ロスの冒険者の皆様!(笑)
この暑さと相まって、ついグッタリとしてしまう皆様が多いのではないかとお見受け致しますが、如何でしょうか?
テレビを全く見ない文者はXで情報を得る機会も増えており、佐渡金山が世界遺産に決定したり、各地でお祭りが開催されたり、国立民族学博物館
【本のご紹介】 秋谷りんこ 「ナースの卯月に視えるもの」
秋谷りんこ 「ナースの卯月に視えるもの」 (文春文庫 2024年)
かねてnoteでご活躍されている方の処女作です。ようやく読めました。
***
If you desire to see, learn how to act.
これは「見る前に飛べ」といった意味あいの、ある種の慣用句ですが、Paul Watzlawickはこの言葉を冠した論文で、私たちは認識してから行動するのではない、行
創作大賞別冊文藝春秋賞受賞作品「ナースの卯月に視えるもの」秋谷りんこ:著 を読んでみた 秀逸な発想
#創作大賞2023別冊文藝春秋賞受賞作品 の「ナースの卯月に視えるもの」秋谷りんこ:著 を読んでみた
最初に一言。
読んでよかった。
実は読んでよかったという本はそんなに多くありません。
昔、中学生時代に読んだコナン・ドイルの「失われた世界」は、多分文庫本で初めて読んだ小説だった。
ギアナ高原を見た探検家の「(周囲から隔絶されて)まるで恐竜でもいそうな台地だった」という話を聞いたドイルが書き上
2024年7月前半の読了本+感想と、活動報告
こんにちは!
たくさんたくさんたくさん読んでるので、紹介&感想を見ていただけたら嬉しいですー!
ほんのひとときさんの記事「100いいね」いきました〜!
嬉しいです!ありがとうございます!
未読の方、ぜひ読んでください〜!
2024年7月前半に読んだ小説①『ナースの卯月に視えるもの』秋谷りんこ
note主催の「創作大賞2023」で、別冊文藝春秋賞を受賞した作品。秋谷りんこさんのデビュー作。ミ
「ナースの卯月に視えるもの」の卯月のイラストを描いてみました。文庫本の表紙の卯月を自分流に描きました(*≧∀≦*)なんかちょっと影のある女子っぽくなっちゃったなぁ…笑
難しいっすね。でも描いてて楽しかったです!そしてまた卯月を読み返しています♪
早く続きが出ないかな〜♪
気になっていた一冊『ナースの卯月に視えるもの』読み始めました😊
お仕事ミステリーとありますが、登場人物の人生の裏側を読み解くのが、面白い♪
1話1話のボリュームがちょうどよくて、スイスイ読めるので、週末にどうでしょう?著者noteは→ https://note.com/rinko214/n/n092abe154998?sub_rt=share_pw
「作家の実力」を7パラメータにして分析した話
ご無沙汰です、または初めまして。外科医をやりつつ物書きをやっている中山祐次郎です。43歳と11ヶ月と25日くらいです。作家歴は7年くらい、代表作は「泣くな研修医」「俺たちは神じゃない」です。
最近、新しい本が出ました。私が書いたのは10分の1なんですが。
けっこうな話題作のようで、出版後6日くらいの本日2024/6/4、「重版決定です!」と編集者さんから連絡がありました。部数は全部秘密なんだっ
ナースの卯月に視えるもの 5章 【ネタバレ感想文 1401文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
『ナースの卯月に視えるもの』の5章。とても人気があると噂の5章ドキドキ。
今回はご年配女性の笹山さんの『思い残し』。だか、どこをどう考えても繋がりはなさそうな青年の山田君が『思い残し』なのだ。
今回は、『思い残し』よりも、笹山さんの娘にイライラしっぱなしだった。
そうなったのは、ここまで読んできて、卯月に感情移入しているのが強く