皆出 幸

こんにちは!二児のママで、日々奮闘中。上の子は4年前から不登校だったけど、今は少しずつ…

皆出 幸

こんにちは!二児のママで、日々奮闘中。上の子は4年前から不登校だったけど、今は少しずつ学校生活を楽しんでます! 不登校になったから、見えた事!わかった事!よかった事! 🌈毎日の子育て少しでも楽しくもっと笑顔になれますように、あなたとお子さんの素敵な瞬間の一助となれば幸いです🌈

記事一覧

物語や絵本の創作:子どもたちの創造力を育むホームスクーリングの楽しみ

家庭学習の中で、子どもたちの想像力と創造力を育む方法の一つが、物語や絵本の創作活動です。このアプローチは、ただ知識を教えるだけでなく、子どもたちが自分の内なる世…

皆出 幸
5か月前
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ひとりひとりに合わせた学び:ホームスクーリングで実現する個別の学習計画

学校教育がすべての子どもにとって最適なわけではありません。特に不登校を経験している子どもは、従来の教室での学習スタイルが彼らに合わず、学びに対して消極的になって…

皆出 幸
5か月前
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ホームスクーリング:家庭で育む学びの喜び 

学校に行けない子どもたちにとって、ホームスクーリングは新たな学びの扉を開く鍵となります。家庭での学習は、子ども自身のペースで進めることができ、興味や強みに焦点を…

皆出 幸
5か月前
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学校の壁を越えて:不登校の子どもたちのための学びの場

私たちの多くは、学校が子どもの学びの中心であると考えがちです。しかし、不登校の子どもたちにとって、学校は必ずしも最適な学習環境ではありません。幸い、学校以外にも…

皆出 幸
5か月前
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変わる日常②:息子の不登校の日々から学んだ家族の歩み

不登校との向き合い方 心の休息の重要性 息子が学校に行けなくなったことは、私にとって青天の霹靂でした。しかし、息子の心が壊れる前に手を打つ必要があると感じ、学校…

皆出 幸
5か月前
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変わる日常①:小学生の息子と向き合うきっかけをくれた不登校の日々

不登校の日々のはじまり 息子が小学一年生の時は、寒い雪の日も毎日半そで半ズボンで、元気に登校し、一年生の間は一度も休むことはありませんでした。 コロナ明け コロ…

皆出 幸
5か月前
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アドラー心理学による自己変革    かなちゃんの成長と自己受容

アドラー心理学の基本原則 アドラー心理学では、自己受容や社会への帰属感を高めることが重要視されます。劣等感を克服し、共同体感覚を育てることで、自分自身と他者との…

皆出 幸
5か月前
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子どものSOSサインを見逃さないために - 親子関係の新しい理解

親子関係の小さなヒント 子どもの行動の変化は、時に親子関係の鍵を握るヒントを与えてくれます。しかし、これらのサインを見たとき、すべてが親のせいだと思う必要はあり…

皆出 幸
5か月前
2

見逃されがちな子どもの心のSOS!アドラーが教える隠された真実!

子どもたちの行動の背後には、しばしば見逃されがちな心のSOSが隠されています。アドラー心理学を通して、これらのサインを解読し、子どもたちの内面に寄り添う方法を探り…

皆出 幸
6か月前
3

アドラーの教えから考える、子どもが学校へ行きたくなる 心理学的アプローチ

子どもの不登校は、多くの親にとって深刻な悩みです。しかし、アドラー心理学には、子どもが学校へ行きたくなるよう導く鍵が隠されています。  アドラー心理学の教えから…

皆出 幸
6か月前
2

アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

子どもの不登校は、ただの「学校に行かない」状態以上の意味を持ちます。アドラー心理学を通じて、この深い問題に新たな光を当ててみましょう。アドラー心理学は、人が他者…

皆出 幸
6か月前
2

アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

親として、子どもの不登校は深刻な心配の種です。しかし、アドラー心理学によれば、この問題に対する新たな理解が示されています。不登校は単なる怠惰ではなく、子どもたち…

皆出 幸
6か月前
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物語や絵本の創作:子どもたちの創造力を育むホームスクーリングの楽しみ

物語や絵本の創作:子どもたちの創造力を育むホームスクーリングの楽しみ

家庭学習の中で、子どもたちの想像力と創造力を育む方法の一つが、物語や絵本の創作活動です。このアプローチは、ただ知識を教えるだけでなく、子どもたちが自分の内なる世界を探索し、表現する機会を提供します。学校では自分を表現することが難しかった子でも家庭では自分を表現できる子は多いと思います。

創作のながれ

主人公の決定:物語や絵本を創作する最初のステップは、主人公を決めます。子どもたちは、自分が興味

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ひとりひとりに合わせた学び:ホームスクーリングで実現する個別の学習計画

ひとりひとりに合わせた学び:ホームスクーリングで実現する個別の学習計画

学校教育がすべての子どもにとって最適なわけではありません。特に不登校を経験している子どもは、従来の教室での学習スタイルが彼らに合わず、学びに対して消極的になってしまう場合があります。そこでホームスクーリングを取り入れ、子どもの興味や学習ペースに合わせた個別の学習計画を立てることで、彼らが再び学びの喜びを見出し、自信を取り戻す手助けができるのです。

子どもの興味を中心にした学習計画の立案

1.興

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ホームスクーリング:家庭で育む学びの喜び 

ホームスクーリング:家庭で育む学びの喜び 

学校に行けない子どもたちにとって、ホームスクーリングは新たな学びの扉を開く鍵となります。家庭での学習は、子ども自身のペースで進めることができ、興味や強みに焦点を当てることが可能です。この記事では、ホームスクーリングの基本、そのメリット、そして実践方法について探ります。

ホームスクーリングとは
ホームスクーリングは、公式の教育機関に依存せず、家庭で行う教育の形態です。この方法では、教科書だけでなく

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学校の壁を越えて:不登校の子どもたちのための学びの場

学校の壁を越えて:不登校の子どもたちのための学びの場

私たちの多くは、学校が子どもの学びの中心であると考えがちです。しかし、不登校の子どもたちにとって、学校は必ずしも最適な学習環境ではありません。幸い、学校以外にも多くの学習の道があります。この記事では、それらの代替手段を探求し、子どもたちの可能性を広げる方法を探ります。

ホームスクーリング

ホームスクーリングとは、家庭で学習する方法です。不登校の子どもたちにとってホームスクーリングは場所を変える

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変わる日常②:息子の不登校の日々から学んだ家族の歩み

変わる日常②:息子の不登校の日々から学んだ家族の歩み

不登校との向き合い方

心の休息の重要性
息子が学校に行けなくなったことは、私にとって青天の霹靂でした。しかし、息子の心が壊れる前に手を打つ必要があると感じ、学校のことはあまり話さずにいました。

学びと理解
この期間、私は不登校に関する本を読み始めました。これらの本を通じて、不登校の子供たちが直面している心理的な問題や、家族としてどのように支えるべきかの知識を深めました。この学びは、息子への

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変わる日常①:小学生の息子と向き合うきっかけをくれた不登校の日々

変わる日常①:小学生の息子と向き合うきっかけをくれた不登校の日々

不登校の日々のはじまり

息子が小学一年生の時は、寒い雪の日も毎日半そで半ズボンで、元気に登校し、一年生の間は一度も休むことはありませんでした。

コロナ明け
コロナ明けで始まりが遅れた二年生の新学期の初日、息子は「楽しかった」と笑顔で学校から帰ってきました。しかし、そのわずか数日後、友達が迎えに来て学校に行ったと思っていたら、突然息子が家に戻ってきて「学校にいけない」と泣きながら訴えました。その

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アドラー心理学による自己変革    かなちゃんの成長と自己受容

アドラー心理学による自己変革    かなちゃんの成長と自己受容

アドラー心理学の基本原則

アドラー心理学では、自己受容や社会への帰属感を高めることが重要視されます。劣等感を克服し、共同体感覚を育てることで、自分自身と他者との関係を健康的に築き上げることができます。自尊心を高める活動、社会スキルの強化、家族間のコミュニケーションの改善などが挙げられます

かなちゃんが直面した困難と、それをどのように対処したか

かなちゃんは小学4年生で、過度の完璧主義から学業

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子どものSOSサインを見逃さないために - 親子関係の新しい理解

子どものSOSサインを見逃さないために - 親子関係の新しい理解

親子関係の小さなヒント

子どもの行動の変化は、時に親子関係の鍵を握るヒントを与えてくれます。しかし、これらのサインを見たとき、すべてが親のせいだと思う必要はありません。大切なのは、子どものメッセージを理解し、共に成長することです。

アドラー心理学の視点

アドラー心理学によれば、家族関係は子どもの行動に影響を与えます。しかし、それは親が完璧である必要があるという意味ではありません。子どもは、親

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見逃されがちな子どもの心のSOS!アドラーが教える隠された真実!

見逃されがちな子どもの心のSOS!アドラーが教える隠された真実!

子どもたちの行動の背後には、しばしば見逃されがちな心のSOSが隠されています。アドラー心理学を通して、これらのサインを解読し、子どもたちの内面に寄り添う方法を探りましょう。

子どもの心のSOSサインは、劣等感の表れである

アルフレッド・アドラーは、人は生まれながらにして劣等感を持ち、それを克服しようとすると述べています。特に子どもたちは、自分が周囲と比べて劣っていると感じやすく、これが行動に表

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アドラーの教えから考える、子どもが学校へ行きたくなる 心理学的アプローチ

アドラーの教えから考える、子どもが学校へ行きたくなる 心理学的アプローチ

子どもの不登校は、多くの親にとって深刻な悩みです。しかし、アドラー心理学には、子どもが学校へ行きたくなるよう導く鍵が隠されています。  アドラー心理学の教えから子どもへのアプローチを考えます。

不登校の子どもたちには、自己受容が必要不可欠

アドラー心理学では、自己受容が自己価値感と深く連動しています。子どもたちが自分自身を受け入れることができれば、自信を持って学校生活に臨むことが可能になるので

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アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

子どもの不登校は、ただの「学校に行かない」状態以上の意味を持ちます。アドラー心理学を通じて、この深い問題に新たな光を当ててみましょう。アドラー心理学は、人が他者との関係性の中で成長し、自己実現を目指すという考え方を基盤にしています。不登校という現象にこの視点からアプローチすることで、私たちの不登校の子供たちへの理解は一段と深まるかもしれません。

不登校はコミュニケーションの問題

不登校の背後に

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アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

アドラー心理学が明かす、不登校の衝撃的な真実!

親として、子どもの不登校は深刻な心配の種です。しかし、アドラー心理学によれば、この問題に対する新たな理解が示されています。不登校は単なる怠惰ではなく、子どもたちの社会的感情の欠如でもありません。
それは、属するコミュニティへの適応の仕方であり、彼らが自分に合った場所を見つけようとする試みなのです。

不登校は単なる怠惰ではない!

多くの人が、不登校を「怠け」と誤解しています。しかし、アドラー心理

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