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2022年8月の記事一覧
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』41
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
41 EQ こころの知能指数（ダニエル・ゴールマン）
EQ：心の知能指数
→IQではなく、EQが高くなければならない
脳の構造を知れば、感情の仕組みがわかる
→情動（心のいちばん深い部分で発動する）の反応パターンはほとんど変わっていない
脳は建て増しする形で進化してきた
1階：脳幹
2階：大脳辺縁系
3階：大脳新皮質
大脳辺
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』40
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
40 自助論（サミュエル・スマイルズ）
努力の方法論を解いた150年前の本
自助：厳しい状況で勤勉に働き、自分で自分の運命を切り拓くこと
人間の優劣は、どれだけ努力してきたかで決まる
→自分で自分をどう支配するかは次第
成功するのは、才能がなくても毎日コツコツと愚直に積み重ねる人
まず身につけるべきは、勤勉の習慣
→「一瞬で〇〇
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』38
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第5章 リーダーシップ
38 経営者の条件（P・F・ドラッカー）
成果を上げる力は「日々の習慣」で身につく
「時間のかたまり」をつくる
現状を把握する
整理する
まとめる
強みを活かす
→弱みをなくそうとしない
個人の強みを同士を組み合わせ、弱みを帳消しにする組織をつくればよい
新しいことをやろうと思ったら、何かをやめる
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』37
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第4章 お金
37 情報経済の鉄則（カール・シャピロ / ハル・ヴァリアン）
情報経済（ネットワーク型経済）で戦略的に意思決定する方法を解説している本
情報財
生産コスト（固定費）が高い
再生産コスト（変動費、または限定費用）がほぼゼロ
生産コストが埋没費用（サンクコスト）になってしまう特性もある
情報財を扱う戦略的視点
価格設定：生産コストでなく
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』36
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第4章 お金
36 無形資産が経済を支配する（ジョナサン・ハスケル / スティアン・ウェストレイク）
有形資産：目に見えるモノ
無形資産：目に見えないモノ
コンピュータ化情報：ソフトウェアやデータベース開発
イノベーション財産：研究開発や娯楽作品の制作
経済能力：人材への研修、調査、企業革新への投資
無形資産の特性
スケーラブル（拡張可能性）：一度
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』35
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第4章 お金
35 会計の再生（バルーク・レブ / フェン・グー）
財務会計が役に立たなくなった
無形資産の台頭
有形資産（工場や機械などの設備）から無形資産（ソフトウェア、ブランドなど）へのシフト
→ファイザーの例：純資産に無形資産が含まれないためROE（株主資本利益率）はよくなる
会計は事実ではない
現代の会計は見積もりが多い（減価償却など）
会
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』34
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第4章 お金
34 起業のファイナンス 増補改訂版（磯崎哲也）
資金調達：ファイナンス
会計：財務状況を確認し、過去の利益を見る
ファイナンス：賢くお金を使い、将来の企業価値の最大化を目指す
資金調達不要の起業と資金調達が必要な起業
資金調達は不要：経験を活かしてコンサルタントとして起業するような場合
資金調達が必要：大きな先行投資が必要で、起業家の
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』33
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第4章 お金
33 稲盛和夫の実学（稲盛和夫）
会計には管理会計と財務会計が存在する
売上を最大にして、経費を最小にする
値決めは経営
→値ごろ感が決め手：お客が納得して買ってくれる最大限の価格
キャッシュベースで考える
バナナを売る商売道具は「資産」か「経費」か
→税金のかかり方が違う
信じるべきはキャッシュ（手元のお金）、利益を信じてはいけない
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』32
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
32 NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX（リード・ヘイスティングス / エリン・メイヤー）
人数が減って能力総量は減ったが、一人当たりの能力（能力）は高まる
高い能力密度が成長の原動力
能力密度を高めるには「解雇」も辞さない
→キーパーテスト：マネージャーに課された仕組み
→「部下が退職すると言ってきたら、慰留するか退職を
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』31
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
31 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方（L・デビッド・マルケ）
米海軍の原子力潜水艦「サンタフェ」では、決断を下すという行為の95%が館長の関与や確認なしで行われている
「支配するリーダーシップ」から「委ねるリーダーシップ」へ
→判断を部下に委ねることで、彼らの情熱を引き出す
支配するリーダーシップから艦を解放
すぐれたス
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』30
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
30 破天荒! サウスウェスト航空 ―驚愕の経営（ケビン・フライバーグ / ジャッキー・フライバーグ）
サウスウェスト航空、9.11で米国航空会社が赤字の中でも、唯一黒字を計上した
→その秘密は、従業員の大切にして顧客サービスを高める強い企業文化
サウスウエスト航空では、顧客よりも従業員を優先する
→3つの決まりがある
顧客サービスは生真面目
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』29
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
29 1兆ドルコーチ（エリック・シュミットほか）
コーチングの考え方：その人が必要な答えは、その人の中にある
ビル・キャンベル：シリコンバレーで最高の講師と称された
全ての基本は信頼である
相手の資質を見極める
→コーチングを受ける側にも資質が必要
正直さ
誠実さ
あきらめずに努力をいとわない姿勢
常に学ぼうとする意欲
相手に集中
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』28
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
28 ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代（アダム・グラント）
成功する起業家は後発。リスクを徹底的にさせてアイデアの量で勝負する
先発企業は後発企業よりも失敗率が6倍高く、生き残ってもシェアは1/3にとどまる
→企業で必要なのは市場の準備が整うのを待つこと
起業家は自信満々に見えるが内心は不安と疑問でビビりまくっている
【読書メモ】永井孝尚『世界の起業家が学んでいるＭＢＡ経営理論の必読書５０冊を１冊にまとめてみた』27
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第3章 人材
27 恐れのない組織（エイミー・C・エドモンドソン）
心理的安全性：集団の大多数が「ここでは何でも言える。心おきなくリスクが取れる」と感じる雰囲気のこと
心理的安全性は組織全体で共有される（信頼は個人間で起こる）
イノベーションを生むには心理的に安全性が必要
→イノベーションは、失敗を恐れず挑戦することで生まれるため
心理的安全性が高い組織