いろいろなHSP本から、セルフアレンジ② part.5
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
この春、このマガジンを少しリニューアルしようと思います。
ここまで続けてきて、いろいろと感じることや、考えることが増えました。
自分の「こうしたい!」の声を無視せず、突き抜けてみたい。
それで人が居なくなっても、私はそれをしたいし、できることにとても胸が躍る。
そんな創作を、生涯を通してやっていきたいです。
深めても深めても、まだまだ深く掘り下げる
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
ある事象に対して、研究者も変われば、見方も変わる。
それはHSPも同じことが言えるでしょう。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
「前回の記事はどんなのですか?」という方には、こちらをご覧ください↓
「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)↓
また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓
マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓
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はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
の手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。
また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。
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この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することによって、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
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【思ったこと: 4 感情の起伏 Emotionality】
人間として生きるって、美しいな。
そう感じたのは、感情の移ろいを意識し始めるようになった頃から。
HSP気質の強い方は、人よりも感情豊かに物事に反応すると、本で学んだ。
何度でも文章で学んだこと。
でもそれは、人が違えば、全然違う感情のドラマが展開される。
実際に、五感を以てして、感情の起伏を体感することは、口で言うよりも、遥かに重くて尊い。
社会や経済を回すために、感情を表現することを抑制し、ただ思考だけを働かせることを余儀なくされる時がある。
特に、今の労働環境で、そうした風潮は当たり前で、むしろ問題にもされていない。
我慢をして、最大数の幸福のため、少数の犠牲を厭わない。
生存戦略の内の一つだろうけれど、それが絶対に個人の幸せに結びつくのかと言えば疑問だ。
現に、最大数の幸福のため、個人としての命を落とした人間が、今もなお増え続けているのが、その答えではないだろうか。
他の人の感覚はわからないけれど、私には合わなかった。
感情を抑制して生きることは、苦痛以外の何者でもない。
感じる感覚を潰してまで、生きていたくない。
感情を表現することは、目の前の世界に自分の色を塗ること。
「見えた」とか「感じた」とか「わかったよ」とか、そういった意味合いを伝えることにもなる。
人は論理的で合理的な応えだけが欲しいわけじゃない。
でも、過剰に反応して、際限なく感情を好きなだけぶつけていいわけではない。
ましてや、それを元にして、相手の人格を攻撃していいはずがないし、攻撃されていいわけでもない。
自分がどう思ったか、どう感じたかを、世界に示すことだけを許されているし、求められている。
そこで、共感できる人・支え合える仲間ができれば、ラッキーだ。
ただそれだけのこと。
少なくとも、私は感情が豊かなおかげで、一人でいても、誰かといても、人でいられる豊かさに気がつけた。
素晴らしい音楽を聴いて感激したり、誰かとの出会いで涙を流すような喜びは、感情が感情として生きていることだと言えるから。
私という生を、感情の彩り鮮やかな絵巻物につくりたいのだ。
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【自分でどのようにいかす?】
感情の起伏……人によって、とても振り回される部分です。
特に、他人から発せられる、恐怖・怒り・不安の気持ちに、過度に反応してしまって、相手の感情が、自分自身に転写されてしまうような感覚になったことがある人もいるでしょう。
私も、今はほとんどなくなりましたが、周囲の感情に支配されて、心身を動かすことが出来なくなった経験があります。
感情の起伏に付き合っていくことですが、
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