いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.7
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、身の周りでHSCの話を耳にすることも多くなったので、自分の中でのこの連載は、旬なのかもしれないと思いました。
古いものを学ぶことも、先に進むための力になります。
今日も元気に読み進めて行く
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
主治医とHSP研究していることも、noteで記事にすることにより、自分でも理解が深まってありがたいです。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
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はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
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また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
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この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することにより、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
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【思ったこと: 5 ひといちばい敏感な子には、4つの性質があります】
深く考える。
過剰に刺激を受けやすい。
共感力が高く、感情の反応が強い。
ささいな刺激を察知する。
私自身には、あって当たり前の気質であり、みんなも同じように持っているのだと思っていた。
深く考えながら、多くの刺激を余すことなく受け取り、感情が大きく揺れて、自分だけがこう見えると思う部分を持つことを。
自分はそう見えることが、自分が生きる世界の広がりを感じられるような気がして、とても嬉しかった。
だけど、長い間、私の中で、この気質を持っていると「弱い人間」「人間としてやっていけない」と、信じるように生きてきた。
そうしないと、人に悪口を言われる、いじめられる、変なやつだと言われる、誰からも相手にされなくなる。
これが怖くて仕方がなかったのだ。
今の社会では、効率的に、合理的に、思考や感情を処理することを求められる。
だけど、私として生きていく以上、自分のこの気質を持ったまま、社会と、人間と、生きていきたいのだ。
それを、万人に理解してもらえない、共感してもらえないのは百も承知。
だから敢えて、自分が「こう生きていきたい」という望みを、なるべく尊重してくれる世界を見つける、その世界で生きていくことが、私の生きがいの一つになっている。
今、個人が持つ気質について、大分いろいろな発言できることが増えた。
この気質が強く出る故に生き苦しいこと、悲しい思いをすることが多いと、言える場所が増えた。
「一度は知れ渡ったことだし、わざわざ人に言わなくてもいいこと」
「そういう気質があっても、社会に合わせて生きていくことが大切」
HSP気質の傾向が強くても、そうした思考や思想を持っている人はいるし、いてくれるからこそ社会が回る。
だけど同時に、
「一度は公に知れていることだけど、やっぱりそのままの自分でいる方が力が発揮できる」
「社会や人との関わりも大切だけど、同じくらいに、自分の生き方を追究していきたい」
という声もあるから、誰かが自分のスキを追究した結果として、人類の発展につながったこともある。
誰が劣っているとか、優れているとか、決めたいのではない。
4つの傾向を強く持っている人がいて、そうした感覚で世界を捉えて生きている人がいる。
それだけだ。
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【自分でどのようにいかす?】
HSPを調べておられる、研究されている方には、すでにご存知の方が多いと思いますが、ここでもう一度おさらいです。
DOESは、HSP気質を語る上で外せない、4つの性質のことを指します。
呼び方は、ダズ、ダス、ドーズ等、人によって違います。
HSP気質はこの4つの気質が強く働くと言われています。
個人的な「DOESの解釈」と「この4つの気質をどう生かすか」を考えた時、
頭の中に出て来たことは
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