ユカリ

このまま無策で頑張っていたら生き残れないなぁと自覚している会社員の、会社員ではない部分…

ユカリ

このまま無策で頑張っていたら生き残れないなぁと自覚している会社員の、会社員ではない部分。 気持ちの吐露や、ショートショートなど。

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記事一覧

コールタールのような

メンタルダウンという言葉をよく聞くようになった。 「鬱」ではないんですね。と思っていたけれどなんとなく「ダウン」のほうが「今はちょっとだめなんです」という感じが…

ユカリ
2年前
1

決して交わらない価値観

2日連続いきつけへ行ったら、 例のおじさんと1年以上お会いしていなかった古参の女性に会った。 こちらの話に入りたそうにしてふわっとする感じとかが とにかく気に障る。…

ユカリ
2年前

一人飲み

行きつけがまだ本調子ではないものの、遅くまでやってくれるようになったので、 心のままに行ってみた。 挨拶はしたけれど、酔うと男尊女卑が激しい常連のおじさまと、 お…

ユカリ
2年前
3

ネガティブモード突入

珍しくプライベートにおいても。 プライベートだなんて無いようなものなのに。 弟が両親によくしていた、という話なのだけれど、 それを誰も教えてくれなかったというだけ…

ユカリ
2年前
1

価値観が変わってしまった

1人で生きていくのかもしれない。 ずっとこの会社では働かないのだろう。 年相応な仕事って、一体。 ずっと尊敬していた人に裏切られた。 裏切られたと思うのはわたしの立…

ユカリ
2年前

高ストレスの日々から、冷たさと、激務と。

下書きに何件も溜まっている、深夜に言葉を紡ぎきれなかったあれこれ。 何も解決していないのだけれども ストレスの原因は一旦は落ち着いていて、たまに噴き出すマグマにい…

ユカリ
2年前

自己防衛本能でトシを感じる/徒然

自分の過渡期なのだろうなぁと思う。 自覚があるだけまだマシと思えばいいのか、 そんなに苦しいならばいっそ振り切って自分だけを大事にしてしまえばいいんじゃないかとか…

ユカリ
2年前
1

10年と、6年と。

わたし、正社員。 あいて、アルバイトさん。 分け隔てなく接してきたつもりだけど。 やっぱりこういうことをされると流石に平等とはいかない。 卒業にあたって決められて…

ユカリ
2年前
1

体調の話/徒然

ストレスだなぁと思うと、だいたい首の後ろがきゅーんとする。 ぎしぎしというか、 ぎゅーっというか。 とにかく首の後ろが辛くなる。 その後、首の側面が荒れる。 自分の…

ユカリ
3年前
1

お金に対する考え方/奮闘日記?

2週ぐらいサボってしまった。 マンションの資料請求をしたり、お金について自分なりに学ぶ日々。 お金の話、みんな言うことが違う。 読んだ本の中で同じ事を言っていた。 …

ユカリ
3年前
1

認められるということ

ありがたいことだと思う。 たとえ認められなくても傷つかない約束を自分にして、 「やった」と言うつもりだった。 私にしたら恐ろしいことだ。 何度も何度もシュミレーショ…

ユカリ
3年前

自分が面倒くさくって。/徒然

ずっとやってみたかった、自分の言葉をどなたにでも読んでいただけるようにする、ということを始めて1ヶ月ぐらいだろうか。 基本的に夜の私はお酒が入っていないことなどな…

ユカリ
3年前

一冊読了/奮闘日記?

遅いかもしれないけれど、自分のマンションを買おうと、一応の決意をした私。 女性の不動産関係の方の本を一冊読了した。 ちなみに、酔っ払った勢いで、Kindleがないので書…

ユカリ
3年前
2

唐突に不動産購入を検討/奮闘日記?

(おそらく)大家さんの息子の奥さんの声。 思えばずっと我慢していたのだと思う。 唐突に、 もう我慢しなくていいんじゃ無いの?? という気持ちになった。 土日の仕事も…

ユカリ
3年前
1

老いについての本音/徒然

最近、顔のむくみとか、体重が一気に増えるとか、 WEB会議上での自分の顔がひどいと思ってしまうとか。 要は老いを、ものすごく感じる。 今日だって、本当はまだ仕事をしな…

ユカリ
3年前

見ているとしんどい/徒然

みんなしんどい。 でも誰も悪くない。 そんな日々が1年以上続いていて、ちょっと自分もどうしたらいいのかわからなくなる瞬間がある。 から、なるべく本当に必要な情報以外…

ユカリ
3年前
コールタールのような

コールタールのような

メンタルダウンという言葉をよく聞くようになった。
「鬱」ではないんですね。と思っていたけれどなんとなく「ダウン」のほうが「今はちょっとだめなんです」という感じがして使いやすい。
「使いやすい」といってもあくまでも心の中であって、プライベートは1人だし、仕事では圧倒的に後輩が多い環境でそんな単語は使えない。

でも実際には、私は限りなく鬱に近く、毎日つらい思いをしながらなんとか出勤して、精一杯やって

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決して交わらない価値観

決して交わらない価値観

2日連続いきつけへ行ったら、
例のおじさんと1年以上お会いしていなかった古参の女性に会った。

こちらの話に入りたそうにしてふわっとする感じとかが
とにかく気に障る。
あまり露骨に無視はしなかったけれど、せっかく女性が取り持とうとしてくれた話題も「知らない」といって話を終わらせようとした。
会話が進んでいくと私が入る前に女性を怒らせていたようだけれど、「とりあえず謝った」との発言を後からしたので更

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一人飲み

一人飲み

行きつけがまだ本調子ではないものの、遅くまでやってくれるようになったので、
心のままに行ってみた。
挨拶はしたけれど、酔うと男尊女卑が激しい常連のおじさまと、
おそらく何度かお会いしている建築業系の男性チーム。
顔も見ないから声でしか判断できない。
興味も無いからしっかり見るわけもない。

この1週間はものすごく気分を落としていた。
人生最高を更新したかなぐらいに。
それはまた別の話に譲るとして。

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ネガティブモード突入

ネガティブモード突入

珍しくプライベートにおいても。
プライベートだなんて無いようなものなのに。
弟が両親によくしていた、という話なのだけれど、
それを誰も教えてくれなかったというだけ。
弟はおそらく故意に。
わたしにLINEのアカウントを教えたくないのだろう。
父はわからなかったのかな?わからないけれど。
素直に謝ってきたあたり、ちょっとアヤシイ。
弟とわたしにまとめて連絡ができるようにはなりたくない、と
弱々しく強

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価値観が変わってしまった

価値観が変わってしまった

1人で生きていくのかもしれない。
ずっとこの会社では働かないのだろう。
年相応な仕事って、一体。

ずっと尊敬していた人に裏切られた。
裏切られたと思うのはわたしの立場からそう思うのであって、
相手からしたらわたしが裏切ったのだろう。
大切に思っている人を大切にしなかったという、誤解。
わたしから見える景色では誤解。
事実とあまりに違うから。

それを信じてしまうことも、
そちらに傾いてしまってわ

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高ストレスの日々から、冷たさと、激務と。

高ストレスの日々から、冷たさと、激務と。

下書きに何件も溜まっている、深夜に言葉を紡ぎきれなかったあれこれ。
何も解決していないのだけれども
ストレスの原因は一旦は落ち着いていて、たまに噴き出すマグマにいちいち大火傷を負っている感覚。
なんで、そんな言葉をいちいち使えるのかな。
それで相手はどう思うのか、想像してみてほしい。

それでも2ヶ月前よりは遥かにマシだ。
冷たさだけが残る。
もうわたし自身も半年前と同じようには接することができな

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自己防衛本能でトシを感じる/徒然

自己防衛本能でトシを感じる/徒然

自分の過渡期なのだろうなぁと思う。
自覚があるだけまだマシと思えばいいのか、
そんなに苦しいならばいっそ振り切って自分だけを大事にしてしまえばいいんじゃないかとか。

1人で静かな自宅に戻ってくると少しだけ葛藤してしまう。
「少しだけ」というのは、できるわけがないからだ。
自分のことだけを考えて振る舞うということが、もう。
それができたらどれだけ楽なのだろう。
でも結局は踏ん張って、心にストレスを

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10年と、6年と。

10年と、6年と。

わたし、正社員。
あいて、アルバイトさん。
分け隔てなく接してきたつもりだけど。
やっぱりこういうことをされると流石に平等とはいかない。

卒業にあたって決められているルールの範囲内で、微妙にグレーな感じで連絡をくれた2人が、本当にかけがえのなく、ありがたい存在。

もらえると思っていなかった人から連絡をもらった。
しかも長文。
送った内容の報告を兼ねて、わたし個人に対しても思いを伝えてくれた。

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体調の話/徒然

体調の話/徒然

ストレスだなぁと思うと、だいたい首の後ろがきゅーんとする。
ぎしぎしというか、
ぎゅーっというか。
とにかく首の後ろが辛くなる。

その後、首の側面が荒れる。
自分の体調がわかるようにはなったけれど、だからといってどうすれば良いのか、対処法までは確立できていない。

おそらく鬱だったのであろう時期に、最近の私はよく似ていると思う。
つまり、結構やばい。
実際やばいとは思う。
首の後ろがビキビキ。吐

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お金に対する考え方/奮闘日記?

お金に対する考え方/奮闘日記?

2週ぐらいサボってしまった。
マンションの資料請求をしたり、お金について自分なりに学ぶ日々。
お金の話、みんな言うことが違う。
読んだ本の中で同じ事を言っていた。
「その人にとっては本当」
まさにその通りだと思う。
その本を書くに至った経緯と状況がみなさん違うし。
ただ、勉強になるなぁと思う。
で、自分はどうするの?というのはやっぱり自分で決めないとならない。

人生の先輩が、コロナ禍で元本を初め

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認められるということ

認められるということ

ありがたいことだと思う。
たとえ認められなくても傷つかない約束を自分にして、
「やった」と言うつもりだった。
私にしたら恐ろしいことだ。
何度も何度もシュミレーションした。
認められなくてもいいと、納得できる状況でなければならなかったし、
「言わせている」感も嫌だった。

きちんと精度が合っていてよかった。
それと、これとはまた別の話なことも踏まえて。

今はまず、自分を過大評価もしすぎず、
客観

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自分が面倒くさくって。/徒然

自分が面倒くさくって。/徒然

ずっとやってみたかった、自分の言葉をどなたにでも読んでいただけるようにする、ということを始めて1ヶ月ぐらいだろうか。
基本的に夜の私はお酒が入っていないことなどないので、
翌日読むと「ああ、句点が多すぎるな」であったり、癖で直したいと思っている適切な場所に前置詞を入れられていない文章になっているなと感じることが多い。

やっぱり、「奥様」って、最強なんだろうか。
安定している気がするし、見た目だけ

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一冊読了/奮闘日記?

一冊読了/奮闘日記?

遅いかもしれないけれど、自分のマンションを買おうと、一応の決意をした私。
女性の不動産関係の方の本を一冊読了した。
ちなみに、酔っ払った勢いで、Kindleがないので書籍を注文してしていたものと、全く同じものを書店でも購入していた私。

やっぱり私の人生、誰かのせいにしていた。
どう考えても。
再三結婚していることと、していないこと以前の問題として、どちらにせよ経済的に自律をしていなければならない

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唐突に不動産購入を検討/奮闘日記?

唐突に不動産購入を検討/奮闘日記?

(おそらく)大家さんの息子の奥さんの声。
思えばずっと我慢していたのだと思う。
唐突に、
もう我慢しなくていいんじゃ無いの??
という気持ちになった。
土日の仕事も見越して設定した、スリムな机や電源周りもあるというのに、
やっぱり振り返るとそこにベットがある空間とか。
色々なものが積み重なって、決定打になったように思う。

ずっとここに居なくちゃいけないんだっけ?
ということ。

で、唐突に調べ始

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老いについての本音/徒然

老いについての本音/徒然

最近、顔のむくみとか、体重が一気に増えるとか、
WEB会議上での自分の顔がひどいと思ってしまうとか。
要は老いを、ものすごく感じる。
今日だって、本当はまだ仕事をしないといけなかったけれども嫌になって終えてしまった。
自分の理想のペースで働けていない。
思うようにできていないことが、情けないと思う。
でも、「理想」であって締め切りを超えたりとか、そういうことは今の所ないから、問題ではない。
でも。

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見ているとしんどい/徒然

みんなしんどい。
でも誰も悪くない。
そんな日々が1年以上続いていて、ちょっと自分もどうしたらいいのかわからなくなる瞬間がある。
から、なるべく本当に必要な情報以外は目にしないようにしないと、
なんとか整えている気持ちが崩れてしまいそうで。
実際この連休後半は丸々動けなくて伏せていた。
これが全てコロナのせいではなくて、ここのところ頑張っていた&耐え忍んでいた色々が溢れ出したのだろうと解釈している

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