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認められるということ

ありがたいことだと思う。
たとえ認められなくても傷つかない約束を自分にして、
「やった」と言うつもりだった。
私にしたら恐ろしいことだ。
何度も何度もシュミレーションした。
認められなくてもいいと、納得できる状況でなければならなかったし、
「言わせている」感も嫌だった。

きちんと精度が合っていてよかった。
それと、これとはまた別の話なことも踏まえて。

今はまず、自分を過大評価もしすぎず、
客観的に見ることができてよかったと言おう。

それとこれとは、また別なので、あんまり浮かれてもいられないし、
浮かれている場合でもない。
この結果の足元にある過程と、
自身が苦しんだことと。
あまりにも長すぎて誰にお詫びとお礼をいったらいいのか分からないけれど、
ひとまず自分にお疲れさん、と言ってあげよう。

少し前に一度荷物を降ろして背負い直したので、
ヒャホーイという気分でなくて有難い。
また続けなければならないから。

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