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ネガティブモード突入

珍しくプライベートにおいても。
プライベートだなんて無いようなものなのに。
弟が両親によくしていた、という話なのだけれど、
それを誰も教えてくれなかったというだけ。
弟はおそらく故意に。
わたしにLINEのアカウントを教えたくないのだろう。
父はわからなかったのかな?わからないけれど。
素直に謝ってきたあたり、ちょっとアヤシイ。
弟とわたしにまとめて連絡ができるようにはなりたくない、と
弱々しく強調していたから。
正しい判断だと思うけれど、嘘が下手だなぁとも思う。

わたしにしたって今更なのだ。
急にコロナ禍を余生が少しでも楽しくなるようにしたい。だなんて今更思っている。
そんな、重たい腰を上げたらかような事実が判明。
一昨年の年末ぶりに両親の顔を一瞬だけ見た。
それでいいじゃないか。
そこで思考を止めてしまえば。
それでもどうしても思ってしまう。
せっかくLINEを教えたのに、教えるだけで今まで一度も孫とビデオで話をさせていないって、どういうこと?
孫を見せられないわたしに言われたくないでしょうけれど。

元々弟とは険悪ではないけれども仲良くもない。
という認識だったけれど、
ここのところ「険悪」なのだろうなぁと思っている。
絶対に借りは作らないぞ、という意思を感じる。
わたしが何か送る時は必ず何か一筆添えるけれど、あちらからはただただ物が送られてくるだけ。
そのあたり、おそらくわたしの事を悪く聞いているであろう奥さんが何もしないのもわたしには違和感。
何もするなと言われているかもしれないけれど。
一年に一度しか会えないのに、全く歩み寄ってもらえない。
こちらから歩み寄る気持ちも、コロナ前の2年ほどでわたしももう無くなってしまった。

閑話休題。

続き。
その上、申し訳ないけれども割と迷惑。
食べ切れないし、飲み切れないし、配り切れないし、直近では全然おいしくなかった。
義務を果たそうとしている感じ。
独り身に対する嫌味なのかもしれない。
笑笑。
親にはここまではっきりと言えない。
「仲良くしろ。世界たった1人の兄弟だ」
言うだろうし、実際に言われたし、気持ちはわかる。
悲しませたくはない。

一緒に暮らしていた頃に感じていた劣等感や抑圧を引きずっていることについては
わたしに矛先が向かうことは理解するけれど、
それを全てわたしのせいにすることでなんとか両親との関係を保っているようにも見える。
それならそれで良い。
仕方がないという意味で。
両親を優先させて欲しい。
育て方を間違えたと泣かれたわたしよりも、あなたはよっぽどまともで、親孝行だってしているのだから。

水に流してくれよ、というつもりもない。
そう受け止めてしまったのだから、それは止められない。
だからといって謝るのも違うと思う。
何も言われていないから。
上から目線でなのではなく、状況俯瞰をするに、わたしにできることは礼を欠かさないことだけなのだ。
それと、本音を当事者の誰にも言わないこと。
それしかできない。

そんな折、個人的なことと、会社のことと。
なんでもネガティブに考えてしまうターン。
全部吐き出せたらどんなに良いのだろう。
一度全部飲み込んでしまう。
そのうちに、忘れてはいないのだけれど、そうする内に
言葉にする気力がなくなっていく。


全然大丈夫じゃないんだよ、わたし。

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