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自己防衛本能でトシを感じる/徒然

自分の過渡期なのだろうなぁと思う。
自覚があるだけまだマシと思えばいいのか、
そんなに苦しいならばいっそ振り切って自分だけを大事にしてしまえばいいんじゃないかとか。

1人で静かな自宅に戻ってくると少しだけ葛藤してしまう。
「少しだけ」というのは、できるわけがないからだ。
自分のことだけを考えて振る舞うということが、もう。
それができたらどれだけ楽なのだろう。
でも結局は踏ん張って、心にストレスを感じるながら我慢している。
文字通り「我慢」
踏ん張らないと、どんどん視野狭窄になってしまう恐怖も、真隣にあるから。
わかっていても、ストレスだーー!!と感じることが日に日に高くなっている気がする。

せっかくアドバイスをもらっている。
わたしにとってのストレッサーではあるけれど、真っ当なことを言っている。
それなのに
「でも」
「だって」
「そんなこと言っても」
「そんなこと言ってなかったじゃない」
というのが秒で胸に浮かぶ。
即座に言い返したい自分もいるのだ。

本業でもない仕事ばかりを最近している。
じゃあわたしの本業って一体なんだ、と思う。
なんでもそこそこにできることが取り柄だったと自覚していたけれど、裏を返せばなんでもそこそこにしかできない。
今やっている仕事は専門的すぎて時間がかかる。
創作的な種類の仕事も、土日で家でやればいいのに逃げまわって読書をしている。(こういうところだけは作家気取りか笑)
でも休日は休みたいし、
5000行のセクセルも読み解いてどうするか決めないといけないし、
チーム員の面談はしないといけないし。

あぁ、しんどい。

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